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2008年01月31日

好物と言っていいでしょう!「かき」

今シーズンの私の大好物「かき」。
中でも、以前にご紹介したオイル漬がNo1♪
今日はそのオイル漬におしょう油を加えてみました。

かきのしょう油オイル漬

【材料】
かき…200g
にんにくのみじん切り…小さじ1/2
赤唐辛子の小口切り…少々
オリーブ油
しょう油
片栗粉

【作り方】
(1)かきは片栗粉をまぶしてよく洗い、ペーパーで水気を切っておきます。
(2)フライパンにかきを入れて、火をつけて空炒りします。
(3)かきがぷっくりとふくれてきたら、オリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れます。
   香りがしてきたら、しょう油を回しかけて火を止め、器に入れます。
(4)かきがかぶさるくらいのオリーブ油を入れて、そのまま保存します。
   すぐにでもおいしいけど、1日ガマンです。

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Posted by mi-ki at 06:24Comments(0)かき

2008年01月30日

まぐろとしいたけ。

昨日のまぐろの腹の部分。
筋が入っていて、そのままではちょっと…。
細かくたたいて、しいたけに詰めました。
カレー味だから、冷めてもおいしいよ♪
お弁当のおかずにもいいかもね┗(^0^)(^0^)┛

まぐろのしいたけ詰め

【材料】
尾長まぐろ…100g程度
玉ねぎ…1/8個分
しいたけ…8個
カレー粉…小さじ0.5~1
塩・コショウ
片栗粉…少々
オリーブ油
バター

【作り方】
(1)玉ねぎはみじん切りにし、バターで炒めて冷ましておきます。
(2)まぐろは包丁でたたいておきます。
   (解凍マグロの角切などを使ってもOKです。)
(3)しいたけは軸をとり、かさの部分に片栗粉をまぶしておきます。
(4)ボウルにたたいたまぐろ、冷ました玉ねぎ、片栗粉、カレー粉、塩・コショウを入れてよく混ぜます。
(5)(4)を8等分して、しいたけに詰めます。
(6)フライパンにオリーブ油を熱して、弱火でまぐろのほうから焼きます。
(7)両面焼けたら、半分に切って器に盛り付けます。

みんな大好きなカレー味♪
お魚が苦手な方にも、きっと喜んで食べていただけると思います。

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Posted by mi-ki at 06:18Comments(0)まぐろ

2008年01月29日

特売!びんちょうまぐろ♪

尾長まぐろが旬!
なんとg98円face08でブロック売り!
これは使わない手はないですよっo(^▽^)o

まぐろの中でもごくあっさりした尾長は、ソースに一工夫してステーキに。
腹の部分は筋が入っていたので、たたいて別のレシピにしました。
(明日公開します♪)

まぐろのステーキ

【材料】
尾長まぐろブロック…400g程度
塩・コショウ
にんにくのスライス…少々
小麦粉…少々
オリーブ油
バルサミコ酢…大さじ1.5
しょう油…大さじ1
バター…大さじ1.5
細ねぎの小口切り
貝割れ・プチトマト

【作り方】
(1)尾長まぐろのブロックは、皮や血合を取り除きます。
(2)塩・コショウを強めにして、20分程度置きます。
(3)まぐろの前面に、薄く小麦粉をまぶします。
(4)フライパンにオリーブ油とにんにくのスライスを入れて火にかけます。
   にんにくがカリカリになるまで炒め、取り出しておきます。
(5)(4)のフライパンにまぐろを入れて、全部の面に焼き色がつくまで加熱します。
(6)まぐろを取り出し、フライパンをキレイにします。
   この中に、バター、バルサミコ酢、しょう油を入れて、とろみがつくまで煮詰めます。
(7)まぐろを8㎜幅くらいに切り、器に盛ります。
   (6)のソースとねぎをかけてどうぞ。上にカリカリにんにくをのせてね!!
   (写真はのせ忘れてしまいましたが…。)

こってりバルサミコのソースがうまいんだなぁ。

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Posted by mi-ki at 07:19Comments(0)まぐろ

2008年01月28日

そうそう、これもおいしいよ(^u^)

本当の生わかめのレシピをご紹介していますが、これもオイシイ!!
湯通しの際にのぞいておいたわかめの茎のつけものです。
コリコリした食感がすてき♪
しょうがを効かせて爽やかな味付に。
市販の即席漬けのもとを使うから、簡単です。

わかめの茎のつけもの

【材料】
湯通ししたわかめの茎
即席漬けの素(プレーンタイプ)
しょうがの千切り
赤唐辛子(小口切り)

【作り方】
(1)湯通ししたわかめの茎は、食べやすい大きさに縦切りにします。
(2)容器にわかめ・即席漬けの素・しょうがの千切り・赤唐辛子を入れて漬けます。
(3)30分後くらいから召し上がれます。

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タグ :わかめ


Posted by mi-ki at 07:03Comments(0)わかめ・海藻

2008年01月27日

やりいかの季節。

冬から春にかけて旬を迎えるのが「やりいか」。
胴の先が鋭く尖っているところが、槍の穂先に似ていることからこの名前が付きました。
他のいかに比べて、胴のわりにミミが大きく、腕が短いのが特徴です。

年明けから市場への入荷が始まり、量がまとまってくるのは1~4月いっぱいまでです。
仙台市場には、主に青森、秋田、北海道、そのほか福島、宮城から入荷されています。

やりいかもするめいかと同じく、料理方法を選びません。
ですが、熱を加える場合、加熱しすぎると身が硬くなり、味も悪くなります。
身が薄いやりいかは強火で手早く調理するのがポイントです。
また、上品な甘味をもっていますので、味付は濃くないほうが良いでしょう。

やりいかのお刺身

【下ごしらえ】
(1)ヤリイカの背の中央部に縦に包丁を入れます。
   (背の方から切ると、包丁が軟骨に当たるので身が切れなくて良い。)
(2)軟骨を取り、左手で身を押さえ右手で足を持って胴から外します。
(3)胴の中側を良く水洗いします。
(4)身と皮の間に指を入れて皮をはがします。
(5)下足は墨袋を潰さないようにして、余計な内臓を取り除きます。

【作り方】
(1)ごしらえしたやりいかは、水できれいに洗った後、
   キッチンぺーパーで丁寧に拭きます。
(3)この時、目に見える皮膜などを取り除きます。
(3)内側・外側両面にある薄皮を、キッチンペーパーなどを使って取り除きます。
(4)いかの繊維は胴の長い辺に沿って走っているので、長さを半分または
   3等分してから細切りにします。


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タグ :いか刺身


Posted by mi-ki at 10:26Comments(0)いか

2008年01月26日

わかめとうどで。

題して「早春の味」。
おととい紹介した、本当の生わかめで作りました。。

わかめとうどの煮物

【材料】
湯通しわかめ
うど
だし汁
薄口しょう油

みりん

【作り方】
(1)だじ汁に薄口しょう油・塩・みりんで味付けをします。
   色が濃くならないように、薄口しょう油はほんの少しにしました。
(2)うどは5㎝に切って厚く皮をむき、酢水にさらしておきます。
(3)(1)のだし汁で(2)のうどを軽く煮て、煮汁を含ませます。
(4)うどを鍋から取り出し、煮汁を温めてわかめをサッと煮ます。
(5)器にわかめ・うどを盛りつけます。

余談ですが…、うど大好き♪
結構大人になってから好きになったものの一つです。
特にすきなのが「きんぴら」。
残り物の皮で作るのではなく、本体(?)も含めて全部きんぴらにしちゃうくらい♥

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Posted by mi-ki at 06:44Comments(1)わかめ・海藻

2008年01月25日

寒~いっ。(路面もツルツルだった!)

昨日の暴風雪!凄かったですねー。
さかなやさんは、番組収録のため仙台放送のロビーにいました。
昨日Movin'のアゴラ市場でご紹介したのは「真だら」です。
横なぐりの雪!でもTV局の人は凄いわぁ~。そんな中でも外で中継やるんだから。
(でも、台風中継並みって言ってました。)

こんなに寒いと、本当にあったかぁ~いものが食べたくなります。
そこで、今日は青森の郷土料理「じゃっぱ汁」をご紹介。
う~ん、正確に言うと「じゃっぱ汁風」かな?

「じゃっぱ」とは、「雑多」「雑端」の意味といわれます。
鱈の頭・中骨・内臓のほか、季節の野菜をたっぷりと入れます。
青森ではお正月に大きな鱈を一匹丸ごと買い、三枚におろした身は
昆布で締めてお刺身にし、あとは押し寿司、味噌漬けなどに。
胃袋は塩辛に。白子ならば吸い物、鍋物に…。
残ったアラで「鱈のじゃっぱ汁」を作り、余すことなくたらを楽しむそうです。

ご家庭では丸ごと一匹のたらを求めるのは難しいかもしれません。
その場合は、ぽんたらと呼ばれる小型のたらをお使い下さい。
地元では「アブラ」と呼ばれる肝臓を必ず入れるのがポイントです。

じゃっぱ汁
【材料】
たら(内臓も含む)
大根・にんじん・長ネギなど
(お好みの野菜)
出し昆布
味噌・日本酒

【作り方】
(1)たらのアラは、ぶつ切りにして熱湯をかけた後冷水に取り、
   残ったうろこなどを取り除き、水気を拭いておきます。
   丸ごと一匹買って、新鮮な内臓が手に入った場合は、
   胃袋は開いてきれいに掃除しておきます。
   他の内臓なども、きれいに水洗いして、一口大に切り水気を拭きます。
(2)鍋に(1)の白子以外と昆布、日本酒・水を適宜入れてから火にかけます。
(3)沸騰したらネギ以外の野菜を入れる。煮ていくと泡が出てくるのでこまめにすくい取りましょう。
(4)野菜が煮えてきたら味噌で味付けします。
(5)長ネギと白子を加えて、さっと火を通します。
(6)小口切りにしたネギをそえてどうぞ。


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タグ :たら汁もの


Posted by mi-ki at 06:34Comments(0)たら

2008年01月24日

待ち遠しい春…♪

もう、本当の「生わかめ」も出回っています。
ちなみに一般的に「生わかめ」と言っているのは、
茹で上げて塩をした「塩蔵わかめ」のこと。
本当の生わかめは、冬(1月ごろ)から春先にかけてしか食べられません。
黒っぽい色をしたわかめに熱湯をかけると、さっと緑色に変るのが素敵!!

そんな生わかめが手に入ったら、ぜひやってみてほしいのがこの「おひたし」。
レシピとはいえないくらいだけど。。。

わかめのおひたし

【生わかめの湯通し方法】
浜ではそのまま湯がきますが、ご家庭では葉と茎を分けたほうが良いでしょう。
キッチンはさみを使うと楽に作業できますよ!
シャキシャキの食感を残すため、葉に熱湯をかけたら時間をかけないようにして下さい。

(1)わかめはよく水洗いをします。
(2)ざるに上げて水気を切り、茎と葉をキッチンはさみで切り分けます。
(3)茎ははさみで5㎝ほどの長さに切ります。
(4)熱湯を沸かします。
(5)(ここからは急いで!!)
   ボウルの中に葉の部分を入れ、熱湯をたっぷり回しかけます。
(6)菜箸などで全体をよくかき回します。
   (お湯が全体にいきわたるようにしてください。)
(7)全体の色が鮮緑色になったら、ざるにあけ、冷水で十分冷します。
   (何度か水を換えて、十分冷してください。)
(8)水気をよく切ります。
(9)鍋にお湯を沸騰させ、③の茎を入れます。
(10)爪でつまんで固さを確認しながら茹で上げます。
   あまりゆですぎないよう、注意してね!
(11)葉と同じように冷水で十分冷まし、水気を切ります。

【わかめのおひたしの材料】
湯通しわかめ
しょうが・だし汁
しょう油(お好みでみりん)

【作り方】
(1)湯通ししたわかめは一口大に切ります。
(2)ボウルにだし汁・しょう油を入れ、おろしたしょうがをいれて混ぜます。
(3)(2)に(1)のわかめを入れて和えます。

酢の物もおいしいけど、一番はコレ!
しょうがの量はお好みで。


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タグ :わかめ


Posted by mi-ki at 07:25Comments(0)わかめ・海藻

2008年01月23日

気が早い!! 春の素材。

おとといは大寒。
冬の間で最も厳しい寒さの時期。
冷え込みますねぇ。
さかなやさんも、会社でひざ掛けが欠かせません(^^ゞ
(だって、廊下はまるで冷蔵庫のようなんだもん。)

それなのに!!
生鮮売場は、もう春の商材が溢れています。
ふき、うど、柔らかそうなキャベツ、新物のわかめにさわらまで!

ずいぶん気が早いですが、春の食材で作った「春よコイ」レシピです。

さわらと春野菜の梅煮

【材料】
さわら…2切
うど…1本(皮やのこりは金平でたべました!)
穂先たけのこ…小2本
わかめ…少々
梅干…2個
昆布だし
みりん

しょう油


【作り方】
(1)さわらの切身は身の厚いところに十文字に切れ目を入れます。
   塩を少々当て、ペーパーにくるんで30分くらいおきます。
(2)うどは4~5㎝に切って皮を厚くむき、酢水にさらします。
(3)わかめは、塩蔵ならば塩抜きして一口大に切ります。
(4)穂先たけのこは5㎜の薄切りにします。
(5)鍋に昆布だしを入れ、梅干の種を除いたもの、しょう油少々、
   みりん、酒、塩で味付します。(薄味に)
(6)まずたけのこを入れて、5分程度煮ます。
   その後さわらを入れて紙の落し蓋をし、10分程度煮ます。
(7)隙間にうどを入れて、3~4分煮ます。
(8)さわらと野菜を取り出し、器に盛ります。
   残った煮汁でわかめをサッと煮ます。

薄味の梅干を使いました。
すっぱいものならば、1/2~1個でいいかも。
煮汁をたっぷり盛って、召し上がれ♪
一足早い春の気分?です。


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Posted by mi-ki at 07:17Comments(0)さわら

2008年01月22日

意外!! \(◎o◎)/!

あじは初夏の魚…。
でもちょっと待って!!icon23
1年中、お魚売場で見かけているような気がする…というあなた!!
そうです。
確かに旬は初夏ですが、入荷は1年を通してあるのです。
今、仙台市場に入荷しているのは、九州や富山湾のあじ。
塩焼やムニエルにすることの多いあじ。
まさか鍋物に??

あじと焼きねぎのつみれ鍋

【材料】
あじの3枚おろし…皮を取って3尾分
長ねぎ…2本分
絹ごし豆腐…1/2丁
油揚げ…1枚
水菜…2/3袋
片栗粉
日本酒
昆布だし
しょう油
みりん

【作り方】
(1)あじは3枚おろしにして、皮を取ります。
   面倒な方は、スーパーのお魚コーナーにお願いしちゃうのもOKです。
   真ん中の骨の両側に切れ目を入れて、取ります。
   小口に刻んでいって、まな板の上で粗みじんにたたきます。
(2)同じまな板の端で、長ネギの青い部分をみじん切りにして、あじの上に乗せます。
   ねぎを混ぜながら、全体をたたきます。
(3)ここに酒を小さじ1、塩を小さじ1/2、片栗粉を少々振り
   包丁の背で全体を混ぜ合わせた後、軽くたたきます。
   ひとまとめにして、16等分し、水をつけた手で丸めていきます。
(4)長ねぎは3~4㎝に切り、グリルで焦げ目をつけます。
(5)水菜は5㎝長さに、切ります。
   油揚げは熱湯につけて水気を切り、縦に半分、横に4等分します。
   豆腐1/2丁は6等分にします。
(6)昆布だしにしょう油、塩、みりん、酒で薄味に汁を作ります。
   ここにあじのつみれ、豆腐、油揚げ、長ねぎ、水菜の順に入れて煮ます。

!! (●^o^●)作っているときからいいにおい~♪
あじのだしがお汁に移っておいしいの。
焼きねぎも香ばしいよ!
〆はうどんでどうでしょう?


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Posted by mi-ki at 06:40Comments(0)あじ

2008年01月21日

定番の取り合わせですが…。

わかめと竹の子!実にオーソドックスな取り合わせです。
若竹汁も、若竹煮もおいしい~♪
この定番組合せも、意外なメンバーを入れることで新しい味になりました!!

わかめと竹の子のキムチ炒め

【材料】
わかめ…もどして100g
たけのこ…150gくらい
キムチ…50g
しょう油…小さじ1
みりん…小さじ1
ごま油…小さじ1
サラダ油…小さじ1

【作り方】
(1)塩蔵わかめの場合は、塩を落として水につけて塩抜きします。
   つまんでみて塩辛くなければOKです。
(2)たけのこ(今回は小さな穂先をボイルしたもの)は食べやすい大きさに切ります。
   たけのこの食感を感じるように、あまり薄くスライスしないようにします。
(3)切ったたけのこを、熱湯でサッと湯がきます。
(4)フライパンを熱して、ごま油とサラダ油を同量入れ、(3)のたけのこを炒めます。
(5)たけのこに油がまわったら、キムチを入れて更に炒めます。
   (キムチを細かく切ってもいいです。)
(6)最後に一口大にしたわかめを入れて炒めます。
   全体に混ざったら、しょう油とみりんで味付けします。
   塩気はキムチの味で変るので、お好みで調節して下さい。

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Posted by mi-ki at 06:32Comments(0)わかめ・海藻

2008年01月20日

電子レンジで簡単お惣菜♪

切って、チンして、混ぜるだけ♪
実に簡単なレシピです。
でも、おいしいのぉ。
あと1品ほしいときにもいいねぇ拍手

キャベツとたこのごま和え韓国風

【材料】
キャベツ…1/4玉
ゆでたこ…足2本(160gくらいでした)
白すりごま…大さじ1
コチュジャン…小さじ1
だししょう油…小さじ1

【作り方】
(1)キャベツは洗い、葉を手で一口大にちぎります。
   芯は斜めに薄切りにして下さい。
   耐熱容器に入れて、電子レンジで2分間加熱します。
   すぐに冷水にとって、水気を絞ります。
(2)たこは食べやすい大きさの乱切りにします。
(3)ボウルにすりごま、コチュジャン、だししょう油を入れて、よく混ぜます。
   ここに(1)のキャベツと(2)のたこを入れて、全体を混ぜ合わせます。

本当にこれだけっ!!
火も使わない、楽チンレシピです。

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Posted by mi-ki at 08:18Comments(0)たこ

2008年01月19日

おいしい梅干でお刺身アレンジ♪

年末においしい南高梅を買いました。
以前からおいしいなぁとは思っていたのですが、
値段が「ちょっと…」なので、頻繁には買えないのです。


このおいしい梅干を使って、お刺身をアレンジ!
簡単すぎてごめんなさい。

すずきの梅和え

【材料】
すずきのお刺身…1パック分
南高梅…大2個
だししょう油…小さじ1/2
わさび…少々

【作り方】
(1)梅干は種を除き、包丁でよくたたいておきます。
(2)ボウルに(1)の梅とわさび、だししょう油を入れて、よく混ぜ合わせます。
(3)すずきのお刺身を(2)で和えます。

あ~、本当に「ただそれだけ」でごめんなさい。

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Posted by mi-ki at 10:36Comments(0)すずき

2008年01月18日

1日12t \( @o@;)/

今がたらの最盛期!!
市場にも沢山のたらが入荷しています。
担当者に聞いたら、丸物のたらで1日150ケース(約12t)も入荷してるんだって!! face08

「寒たら」とも呼ばれて、今が一番おいしい時期♪
今日はエリンギと一緒に炒めました。

たらとエリンギの炒め物

【材料】
生たら…2切
エリンギ…1パック
パセリのみじん切り…少々
レモン
にんにくの薄切り…1~2枚
塩・コショウ
オリーブ油
小麦粉

【作り方】
(1)生たらは食べやすい大きさに切り、塩を少々振って10~30分おいて
   ペーパーで水気を拭きます。
(2)エリンギは根元に包丁目を入れて、手で裂きます。
(3)たらにうすく小麦粉をつけます。
(4)フライパンにオリーブ油とにんにく、塩を一つまみ入れて火にかけます。
   香りが出てきたら、エリンギを弱火で炒めます。
   エリンギから水分が出て、しなっとするまで炒め、別の器にとっておきます。
(5)フライパンをきれいにしてオリーブ油を追加し、(3)のたらを両面焼きます。
(6)たらに火が通ったら、エリンギを戻しいれてパセリを振り、塩少々で味付けします。

ご飯のおかずにも、もちろんお酒のつまみにも、おいしいですよ~(^u^)

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Posted by mi-ki at 07:31Comments(3)たら

2008年01月17日

う~っ┗(^0^)(^0^)┛辛うまっ♪

以前から気になっていたレシピを、ちょっとさかなやさん風にアレンジしてみました。
(“きょうの料理 1月号”に載っていました。)

このために韓国唐辛子を買ったと言っても過言ではないのです。
辛いもん好きのさかなやさんにも、“辛口”です。
韓国唐辛子が手に入らない場合は、一味とかチリペッパーでもいいと思います。
ただし、入れすぎには注意!

今日使ったたらは「ぽんたら」。鍋用でぶつ切りになっているたらです!
市場では真だらでもすけそうでも、小さいものを「ぽんたら」と呼んでいます。

たらの韓国風スープ(テグタン)

【材料】
ぽんたら…ぶつ切り小1尾分
大根…150g
長ねぎ…1本
春菊…1/2束
塩・中華スープのもと
○たれの材料○
│韓国唐辛子(細びき・粗びき)
│…各大さじ1/2
│コチュジャン…10g
│しょう油…大さじ3
│酒…大さじ1
│ごま油…大さじ1
│砂糖…小さじ1
│白すりごま…大さじ1

【作り方】
(1)ぽんたらは熱湯でさっと湯引きし、冷水に取ります。
   血合や汚れを取り除いて、水気を切っておきます。
   身が崩れやすいので、ていねいにねっ♪
(2)だいこんは薄めの乱切りに、長ねぎは太目の斜め切りにします。
   春菊は3cm長さに切っておきます。
(3)たれの材料をまぜあわせます。
(4)鍋に(1)のたらを入れ、(3)のたれを回しかけます。
   火にかけて、たらが崩れないように全体にからめます。
   ここに大根も入れて、鍋をゆすってまぜあわせます。
(5)フツフツしてきたら、水をカップ2と中華スープのもとを加えて加熱します。
   沸騰してきたら中火にして、アクをすくいながら10分位煮ます。
(6)大根が柔らかくなったら長ねぎを入れます。
   長ねぎも柔らかくなったら味をみて、足りなければ塩またはだししょう油で補います。
(7)仕上げに春菊を入れて、サッと火を通します。

から~い!! でも、おいしい~♪
病みつきになりそうな辛さです。
鍋仕立てにして、豆腐や豆もやしを入れてもいいかもっヽヽ(≧▽≦)//


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Posted by mi-ki at 06:21Comments(0)たら

2008年01月16日

大好評♪ みそ炒めo(^▽^)o

「かじき」ってクセもないし、切身だから使いやすいし、お肉みたいな食感♪
お惣菜にもっともっと使いたいお魚ですねicon06

今日はみそ炒め♪
ご飯にのせてもおいしい~っと評判でした~┗(^0^)(^0^)┛

かじきのごまみそ炒め

【材料】
かじきの切身…2切
キャベツ…1/2玉
みそ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…小さじ1~2
だし醤油…小さじ1
白すりごま…大さじ1
塩・小麦粉
ごま油・サラダ油
(お好みでにんにく&赤唐辛子)

【作り方】
(1)かじきは厚みが均等になるように、そぎ切りにします。
   塩を少々振り、ペーパーにくるんで10分~20分置きます。
(2)キャベツはざく切りにします。
(3)みそとみりん、砂糖、だし醤油、すりごまを混ぜてタレを作っておきます。
(4)(1)のかじきに小麦粉を薄くまぶします。
   フライパンにサラダ油を入れて熱し、かじきを両面焼いて取り出します。
   この時、お好みでにんにくのスライスと赤唐辛子を入れても良いでしょう。
(5)フライパンをきれいにして、ごま油とサラダ油を入れて熱し、塩をほんの一つまみ入れます。
   ここにキャベツを入れて強火でサッと炒めます。
(6)キャベツに火が通ったら、(3)のタレとかじきを戻しいれ、全体をまぜあわせます。

ごまの入ったみそ味が、ご飯のお伴にGOODOKなのだ!!


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Posted by mi-ki at 06:37Comments(0)かじき

2008年01月15日

食べ切れなかったぶりのお刺身で…。

ぶりのお刺身が食べ切なかったぁ…。
う~ん、これは加熱して別のおかずにしよお~"^_^"
冷蔵庫に残っていた薬味と、水菜でサラダ風にしました。

ぶりの唐揚サラダ

【材料】
ぶりのお刺身…1パック
(またはぶりの切身1~2切)
水菜…1/2束
小麦粉・片栗粉
細ネギ…3~4本
しょうが…少々
にんにくのみじん切り…少々
ポン酢しょう油…大さじ3

【作り方】
(1)ぶりは切身ならば薄く切っておきます。
(2)水菜は3~4㎝長さに切り、洗って水気を切って器に盛り付けます。
(3)ビニール袋に小麦粉大さじ2と片栗粉大さじ1を入れて良く混ぜ、
  (1)のぶりの切身を入れて粉をまぶしつけます。
(4)細ねぎの小口切り、しょうがとにんにくのみじん切りとポン酢を合わせておきます。
(5)(3)を170度くらいの油でカラッと揚げます。
(6)あげたてのぶりに(4)のたれを絡めます。
   水菜の上に盛って出来上がりです。

お刺身とはまた違った食感でおいしいおかずになりました。\(^o^)/


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Posted by mi-ki at 06:14Comments(0)ぶり・いなだ

2008年01月14日

ふわっとおいしいねぇ\(^o^)/

生の真白子が出回るようになりました。
湯引きもおいしいし、鍋物にもおいしい♪
今日は天ぷらにしてみました(^u^)

真白子の天ぷら

【材料】
真しらこ…150g
小麦粉
天ぷら粉
*抹茶塩
*黄身味噌

【作り方】
(1)白子は筋を除き、一口大にします。
   小麦粉を薄くまぶしつけておきます。
(2)天ぷら衣を作り、小さな器に大さじ1程度入れて、
   (1)の白子を一口ずつ入れて衣をまぶし、170度程度の油で揚げます。
(3)抹茶塩または黄身味噌でどうぞ!!
   *黄身味噌…今日は仙臺鍋のたれに黄身1個分を混ぜました。

付け合せにしたのは、オクラです。
衣を薄くつけて揚げました。

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Posted by mi-ki at 08:24Comments(0)たら

2008年01月13日

かきの簡単おかず♪

かきをキムチで炒めた簡単おかずのご紹介です。
キムチ炒めは、手軽にできるのにおいしい~(●^o^●)

かきとセリのキムチ炒め

【材料】
かき…200g
せり…1束
キムチ…100g
片栗粉
しょう油
ごま油・サラダ油

【作り方】
(1)かきは片栗粉をまぶしてよく洗い、ペーパーで水気をよく拭きます。
   このかきに、片栗粉大さじ1をまぶしておきます。
(2)せりは3㎝長さに切っておきます。
(3)フライパンにごま油とサラダ油を同量入れ、(1)のかきを炒めます。
   両面焼き色が付くくらいに火を通します。
(4)かきに火が通ったら、キムチとセリを入れて炒めます。
(5)最後にしょう油を小さじ1くらい入れて味を整えます。

ごはんにも、つまみにも最高~です。

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Posted by mi-ki at 10:19Comments(0)かき

2008年01月12日

たらを洋風に♪

常備していたトマトソース(レトルトパック)と、大豆の水煮缶を使って、こんなレシピにしました。
大豆がホクホクしていておいし~いo(^▽^)o
たらとトマトソースの相性もバッチリです♪

たらと大豆のトマトソース煮

【材料】
生たら…2切
大豆水煮ドライパック…1缶
トマトソース…300g
玉ねぎ…1/2個
しめじ…1/2パック
オリーブ油
塩・コショウ・小麦粉
コンソメ・白ワイン
にんにく…お好みで。

【作り方】
(1)たらの切身に塩をして10分位置きます。
   水気をふいて、コショウを振り、小麦粉を薄くまぶしつけます。
(2)玉ねぎはくし型に、しめじは小房に分けます。
(3)フライパンにオリーブ油を敷き、(1)のたらの両面を焼きます。
   この時、お好みでにんにくの薄切りで香りをつけてもOKです。
(4)一旦(3)のたらを取り出し、フライパンをキレイにします。
   オリーブ油を追加して、玉ねぎとしめじを炒めます。
   油がまわったら、大豆とトマトソース、コンソメ、白ワイン(50㏄程度)を入れて煮込みます。
(5)野菜が柔らかくなったら、(3)のたらを戻しいれ、軽く煮込みます。

今日はスープ蒸しのにんじんとブロッコリーを添えました。
これだけでボリュームがあって、あったかぁ~いおかずになります。
栄養もGOODでしょう!!


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Posted by mi-ki at 06:57Comments(0)たら