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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年07月26日

【土用丑の日です!! うなぎ炊き込みご飯とうざく】

随分更新を怠っておりました。
コメントいただいた皆さん、ありがとうございます。
それから、更新していないのに、見に来てくれた皆様、本当にありがとうございます。

さかなやは、本来の業務で目一杯になっておりまして、ブログ更新まで行き着けない日々でした。
すこ~し時間もできたので、久しぶりのUPです。

今日は土用丑の日。ご存知「うなぎの日」です。
先週末からチラシにもうなぎのオンパレード!
皆さんはどんな風に召し上がりますか?
やっぱり蒲焼が一番(^~^)
でもこんな食べ方もありますよ~♪

うなぎの炊き込みご飯




【材料(3~4人前)】
 ■米…2合
 ■うなぎ蒲焼…1尾
 ■ごぼう…1/5本(40~50g)
 ■にんじん…1/5本(40g程度)
 ■糸こんにゃく…80g
 ■モロッコいんげん…適宜
 ■調味料
   だし醤油…大さじ2~3
   日本酒…大さじ2
   蒲焼のたれ…1尾分の小パックを1個

【下ごしらえ】
・うなぎ蒲焼は幅を半分に切り、半量を5㎜刻みに、残りを1㎝刻みにしておく。
・ごぼうは斜め薄切りにして、千切りにする。水にさらしてアク抜きをしておく。
・にんじんも斜め薄切りにして、千切りにする。
・糸こんにゃくは小さめのザクぎりにして、沸騰した湯でゆがき、あく抜きをしておく。
・モロッコいんげん(または絹さや)は塩を加えた熱湯でサッとゆがき、千切りにする。
・米はといでザルにあげておく。

【作り方】
(1)水500ccに酒大さじ2、だし醤油大さじ2~3、ごぼう、糸こんにゃくを入れて火にかけ、
   ごぼうが柔らかくなるまで弱火で煮ます。
(2)にんじんを加えて、柔らかくなるまで煮ます。
(3)うなぎの半量(5mm刻みにした方)とうなぎのたれ(1尾分)を入れてサッと煮ます。
(4)具材と煮汁を分けて、さましておきます。
(5)米を炊飯器に入れ、(4)の煮汁をそそぎます。
   いつもよりも心もち固めに炊くのがコツ。足りない分は水を加えてよく混ぜます。
   この上に、具材をのせて炊きます。
(6)炊き上がったら、のこりのうなぎを入れてそのまま蒸します。
(7)ご飯を良く混ぜて、モロッコいんげんを散らします。

「うざく」も作ってみました。



塩もみにしたきゅうり1本分と千切りにしたみょうが(2~3個分)を用意しておきます。
うなぎ蒲焼(1串)はオーブントースターなどでサッと温め、ザク切りにします。
市販の寿司酢大さじ2にだし醤油小さじ1を加え、きゅうりとみょうがを味付します。
生姜(できれば新しょうが)1かけを千切りにして、その半量をきゅうりとみょうがに加えます。
器に盛って、その上に温めたうなぎ蒲焼を乗せ、残りの生姜を天盛にします。

実はこのメニュー、7/13に市場の売場で行ったうなぎ販促のレシピです。(写真も。)
うなぎの炊き込みご飯は、7/20のNHKの「市場がイチバン」でも紹介させてもらったので、
あるいはご覧になった方がいるかもしれませんね~。




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Posted by mi-ki at 06:39Comments(2)うなぎ

2008年09月29日

うなぎとにらの中華炒め

さっと作れるレシピです。
うなぎとにらでスタミナ満点!!
ポイントは花椒(中国の山椒です)。
うなぎについていたタレとオイスターソースで味付けします。

うなぎとにらの中華炒め
【材料】
うなぎ蒲焼…1尾
にら…1束
蒲焼のたれ…大さじ1/2
オイスターソース…大さじ1
酒…大さじ2
花椒…大さじ1
サラダ油・ごま油


【作り方】
(1)にらは4~5cm長さに切ります。
(2)蒲焼のたれとオイスターソース、酒大さじ1を混ぜておきます。
(3)花椒はすり鉢で粗く砕いておきます。
(4)うなぎの蒲焼は横半分にし、幅1㎝に切っておきます。
   耐熱用のボウルに入れて、酒を大さじ1振り、ふわっとラップをかけて電子レンジで
   2分程度温めます。
(5)フライパンにサラダ油とごま油を同量入れて熱し、にらをサッと炒めます。
(6)ここに温めたうなぎを入れて全体をよく混ぜ合わせます。
(6)(2)のタレで味付けし、最後に(3)を入れて混ぜ合わせます。


  


Posted by mi-ki at 07:12Comments(2)うなぎ

2008年07月23日

うなぎちらし

明日は「土用の丑」!
お店でもチラシでも「うなぎ」一色です。

今年はどうしようかなぁと考えていた矢先、鹿児島産のうなぎを頂戴しました。
(Kさん、ありがとうございます♪)
なんと「薩摩富士」というブランドうなぎ♥
ありがたく、おいしく、頂戴しました(^u^)

うなぎちらし

【材料】
うなぎ…1尾
ご飯…1合
卵…1個
きゅうり…1本
青しそ…3枚
白ごま…少々
すし酢…適宜
添付のうなぎのたれ
塩・酒


【作り方】
(1)きゅうりは小口に薄切りにし、塩水にしばらくつけておきます。
   しんなりしてきたら、よく絞っておきます。
(2)ご飯は熱いうちにすし酢を混ぜておきます。
(3)卵は良くほぐして薄焼きにし、錦糸玉子を作ります。
(4)青しそは縦に千切りにし、水にさらしてあくを抜いて水気を取ります。
(5)うなぎは幅1.5㎝程度にざく切りにします
   耐熱用の器にうなぎを入れて、添付のたれと酒を大さじ1振りかけて
   ラップをふわっとかけ、電子レンジで2分ほど加熱します。
(6)ご飯が冷めたら、きゅうり、しそと錦糸玉子の半分、白胡麻、うなぎの半量を
   混ぜ込みます。
(7)器に盛り付け、残りのうなぎを錦糸玉子、しそを飾ります。

ボリュームたっぷりのちらし寿司になりました。
混ぜるだけだから簡単ねっ♪

今日はレンジを使って簡単に温めました。
お酒を振るのがポイントです。
くれぐれも加熱しすぎには注意☆です。


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タグ :うなぎ寿司


Posted by mi-ki at 06:46Comments(0)うなぎ

2007年07月29日

土用丑の日

明日は土用の丑。
どこのスーパーも、うなぎのチラシが入っていました。

ところで、先週の「所さんの目がテン!」で、市販のうなぎを柔らかく仕上げる方法をやっていました。
市販のうなぎが固いのは、「コラーゲン」が原因なんだって!!
う~ん、コラーゲンですかぁ…icon10
温めたフライパンに市販のうなぎ蒲焼を入れて、緑茶をひたひたに入れ、
そのまま水気がなくなるまで加熱。
そしてついていたタレをかける、という方法でした。
今日は、この方法でやってみましたよぉ♪
ふわふわに仕上がりました。(#^.^#)

うなぎのひつまぶし風

【材料】
うなぎ蒲焼…1尾
ご飯…1.5合
蒲焼のたれ
三つ葉
細ねぎ
白ごま

【作り方】
(1)うなぎを温めます。フライパンを熱し、2つに切った蒲焼を入れ、緑茶をひたひたに入れます。
  水気がなくなるまで加熱して、付いていたタレをかけます。
(2)ご飯にうなぎのたれと、みじん切りにした三つ葉、小口切りにした細ねぎ、
  ひねりゴマ(ゴマを指でこすり合わせたもの)を入れて混ぜます。
  ここに、うなぎの半分を細かく切ったものを混ぜます。
(3)器に(2)のご飯を盛って、残っていたうなぎを盛りつけます。
(4)「おかわり」は、お茶漬けにしてどうぞ!!

たれが足りない場合は、めんつゆにみりんや砂糖を入れて、煮詰めたものを加えてください。
薬味は、このほかにも千切りの海苔や、わさびなんかもいいですよ~(^_-)-☆  


Posted by mi-ki at 21:01Comments(0)うなぎ

2007年07月18日

土用ってなぁに?

「土用」ってなんでしょう?

五行説をもとにして季節を割り振りした結果、余ってしまった「土」を各季節の最後の18~19日に
割り当てたという事です。
現在では「土用丑の日」があまりにも有名ですが、春にも秋にも冬にも土用があります。
詳しくはこよみのページを見てね♪

今年の土用丑の日は7/30。
夏の暑さが厳しい時期に精をつけるものを!!ということで「うなぎ」になったのでしょうか…。
今日は栄養満点のうなぎ+ねばねば+さっぱりソウメンのレシピです。
細切りにしたガリが決め手!!
さっぱり、おいしくいただけます。

うなぎそうめん

【材料】(2人分)
うなぎ串蒲焼…1串
長いも…適量
おくら…5~6本
卵…1個
みょうが…1個
ガリ…適量
細ねぎ…適量
そうめん…200g
めんつゆ
みりん


【作り方】
(1)卵はよく溶いて、みりん小さじ1/2と塩をほんの少し加えて混ぜ、薄焼きにします。
  冷めてから切ると細く切れますよ。
(2)おくらは塩少々を入れた熱湯で茹でて、冷水に取って水気を拭き、小口に刻んでおきます。
(3)長いもはすりおろしておきます。
(4)細ねぎは小口に切っておきます。ガリとみょうがは、細い千切りにします。
(5)うなぎは串をはずし、食べやすい大きさに切ってレンジで30秒ほど温めておきます。
(6)ソウメンを茹でて流水で良く洗い、水気を切っておきます。
(7)器に(6)のソウメンを盛り、長いも、うなぎ、錦糸玉子、オクラを盛ります。
  みょうがとガリは天盛にし、彩りで細ねぎを散らします。
(8)めんつゆを(7)にかけていただきます。  


Posted by mi-ki at 07:51Comments(5)うなぎ