2009年10月31日
地産地消のレシピ【さけときのこの蒸ししゃぶ】
お久しぶりでございます。。。
またまた更新がスローペースになってしまいました。
10月は東北各地で水産の展示会があり、ウチの展示会にご来場いただいたお礼と
来年に向けての勉強、それに面白い商材を探して、合計6箇所…
青森・弘前・金ヶ崎・山形・郡山・いわきに行ってきました。
もちろん、すべて日帰りです。
そんなこんなで、疲れ果てて帰宅するものですから、晩御飯も手抜きのオンパレード!
刺身や焼魚ではブログに載せられない!!(泣)
気がつけばもう10月も終わり。
毎月行っている地産地消プロモーションですが、11月分をちょっと早めに繰り上げて
30日(金)に開催しました。
今回は、野菜の仙印さん(仙台中央青果卸売)と、ミツカンさんとのコラボ企画です。
地元みやぎの野菜と魚を組みあわせて、美味しく頂いちゃいましょう!というコンセプト。
秋鮭と秋キャベツ、きのこを使った『鮭ときのこの蒸ししゃぶ』、
それにこれからが出荷のピークを迎える仙台せりをつかった『セリとさんまつみれの鍋』を
提案しました。
どちらもお客さんに大人気!でした。
さけときのこの蒸ししゃぶ

【材料と下ごしらえ】
■鮭…2~3切 ⇒食べやすいようにそぎ切りにする
■塩…少々
■キャベツ…4枚 ⇒芯をのぞいてザク切りにする
■もやし…1袋 ⇒洗って水気を切る
■にんじん…3㎝程度 ⇒薄切りにする
■玉ねぎ…中1/2個 ⇒薄切りにする
■しめじ…1株 ⇒根元を切ってばらしておく
■えのき…1株 ⇒根元を切り、半分の長さに切る
■ポン酢醤油・ゴマだれ・おろしだれなど…適宜
【作り方】
(1)そぎ切りにした鮭に塩少々を振り、しばらくおきます。
出たきた水気をキッチンペーパーでふいておきます。
(2)鍋にもやし、キャベツ、玉ねぎ、えのきだけの順に入れていきます。
その上に鮭の切身を重ならないように敷きます。
(3)鮭の上にしめじとにんじんを散らします。
(4)蓋をして中火で熱します。
蒸気が出始めたらごく弱火にし、鮭と野菜に火が通るまで加熱します。
(5)ポン酢醤油やごまだれ、おろしだれなど、お好みのタレをつけていただきます。
私はおろしだれでいただきました!!
普通の大根おろしと鬼おろしを半々にしたものに、ポン酢醤油をかけ、紅葉おろしも入れました。
これがアッサリしていて、美味(-^〇^-)
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10月は東北各地で水産の展示会があり、ウチの展示会にご来場いただいたお礼と
来年に向けての勉強、それに面白い商材を探して、合計6箇所…
青森・弘前・金ヶ崎・山形・郡山・いわきに行ってきました。
もちろん、すべて日帰りです。
そんなこんなで、疲れ果てて帰宅するものですから、晩御飯も手抜きのオンパレード!
刺身や焼魚ではブログに載せられない!!(泣)
気がつけばもう10月も終わり。
毎月行っている地産地消プロモーションですが、11月分をちょっと早めに繰り上げて
30日(金)に開催しました。
今回は、野菜の仙印さん(仙台中央青果卸売)と、ミツカンさんとのコラボ企画です。
地元みやぎの野菜と魚を組みあわせて、美味しく頂いちゃいましょう!というコンセプト。
秋鮭と秋キャベツ、きのこを使った『鮭ときのこの蒸ししゃぶ』、
それにこれからが出荷のピークを迎える仙台せりをつかった『セリとさんまつみれの鍋』を
提案しました。
どちらもお客さんに大人気!でした。
さけときのこの蒸ししゃぶ

【材料と下ごしらえ】
■鮭…2~3切 ⇒食べやすいようにそぎ切りにする
■塩…少々
■キャベツ…4枚 ⇒芯をのぞいてザク切りにする
■もやし…1袋 ⇒洗って水気を切る
■にんじん…3㎝程度 ⇒薄切りにする
■玉ねぎ…中1/2個 ⇒薄切りにする
■しめじ…1株 ⇒根元を切ってばらしておく
■えのき…1株 ⇒根元を切り、半分の長さに切る
■ポン酢醤油・ゴマだれ・おろしだれなど…適宜
【作り方】
(1)そぎ切りにした鮭に塩少々を振り、しばらくおきます。
出たきた水気をキッチンペーパーでふいておきます。
(2)鍋にもやし、キャベツ、玉ねぎ、えのきだけの順に入れていきます。
その上に鮭の切身を重ならないように敷きます。
(3)鮭の上にしめじとにんじんを散らします。
(4)蓋をして中火で熱します。
蒸気が出始めたらごく弱火にし、鮭と野菜に火が通るまで加熱します。
(5)ポン酢醤油やごまだれ、おろしだれなど、お好みのタレをつけていただきます。
私はおろしだれでいただきました!!
普通の大根おろしと鬼おろしを半々にしたものに、ポン酢醤油をかけ、紅葉おろしも入れました。
これがアッサリしていて、美味(-^〇^-)

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2009年10月19日
シャキうま♪ 【れんこんと揚げかまのキンピラ】
先日のお休みの日に『はなまるマーケット』を見ていたら、れんこんの特集。
シャキッとした食感を残すキンピラをやっていたので、さっそく作ってみました。
元レシピはれんこんだけだったのですが、おいしい揚げかまもいれちゃいました。
れんこんと揚げかまのキンピラ

【材料と下ごしらえ】
■揚げかまぼこ…3枚 ⇒長さをれんこんにあわせ、細切りにしておく
■れんこん…200g ⇒皮をむいておく
■だし醤油…大さじ3
■みりん…小さじ2程度
■赤唐辛子の小口切り…お好みで
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)れんこんは縦に8㎜程度の拍子切りにします。
使ったものは12cm程度の長さでしたので、半分に切りました。
すぐ使う場合は、酢水にさらさなくていいそうです!これでひと手間省けました!!
(2)フライパンにサラダ油を熱し、れんこんをいためます。
2~3分して透き通ってきたら、揚げかまぼこを加えてサッとひと混ぜします。
(3)赤唐辛子の小口切りとだし醤油、みりんを加えて、一気に仕上げます。
甘辛のご飯に合う味!ちくわでもいいかも。
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シャキッとした食感を残すキンピラをやっていたので、さっそく作ってみました。
元レシピはれんこんだけだったのですが、おいしい揚げかまもいれちゃいました。
れんこんと揚げかまのキンピラ

【材料と下ごしらえ】
■揚げかまぼこ…3枚 ⇒長さをれんこんにあわせ、細切りにしておく
■れんこん…200g ⇒皮をむいておく
■だし醤油…大さじ3
■みりん…小さじ2程度
■赤唐辛子の小口切り…お好みで
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)れんこんは縦に8㎜程度の拍子切りにします。
使ったものは12cm程度の長さでしたので、半分に切りました。
すぐ使う場合は、酢水にさらさなくていいそうです!これでひと手間省けました!!
(2)フライパンにサラダ油を熱し、れんこんをいためます。
2~3分して透き通ってきたら、揚げかまぼこを加えてサッとひと混ぜします。
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甘辛のご飯に合う味!ちくわでもいいかも。

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2009年10月18日
コリコリがおいしい!【ほたてのヒモのサラダ】
コリコリした食感もおいしい、ほたてのヒモを使った和風サラダです。
きゅうりと水菜は、軽く塩もみしているので、青臭くなく、
ほたてヒモとも混ぜやすくなっています。
ドレッシングは、わさびの利いた和風です。
ほたてのヒモのサラダ

【材料と下ごしらえ】
■ほたてのヒモ(刺身用)…100g ⇒食べやすい大きさに切る
■きゅうり…1本 ⇒太目の千切りにする
■水菜…100g ⇒3~4cm長さに切る
■塩…一つまみ
■わさびドレッシング
・わさび…小さじ1/2
・砂糖…少々
・しょうゆ…小さじ1
・酢…大さじ1
・サラダ油…大さじ2
■甘酢しょうが(飾り用)…少々
【作り方】
(1)きゅうりと水菜をあわせ、一つまみの塩をもみこんで5分程度おきます。
水気が出てきたら、手でギュッと絞っておきます。
(2)ドレッシングの材料を混ぜ合わせておきます。
(3)食べる直前に、ほたてのヒモと(1)の野菜を、ドレッシングで和えます。
味のアクセントに、自家製新生姜の甘酢漬を添えてみました。
さっぱり美味しい、大人の味。
後をひきます。。。
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きゅうりと水菜は、軽く塩もみしているので、青臭くなく、
ほたてヒモとも混ぜやすくなっています。
ドレッシングは、わさびの利いた和風です。
ほたてのヒモのサラダ

【材料と下ごしらえ】
■ほたてのヒモ(刺身用)…100g ⇒食べやすい大きさに切る
■きゅうり…1本 ⇒太目の千切りにする
■水菜…100g ⇒3~4cm長さに切る
■塩…一つまみ
■わさびドレッシング
・わさび…小さじ1/2
・砂糖…少々
・しょうゆ…小さじ1
・酢…大さじ1
・サラダ油…大さじ2
■甘酢しょうが(飾り用)…少々
【作り方】
(1)きゅうりと水菜をあわせ、一つまみの塩をもみこんで5分程度おきます。
水気が出てきたら、手でギュッと絞っておきます。
(2)ドレッシングの材料を混ぜ合わせておきます。
(3)食べる直前に、ほたてのヒモと(1)の野菜を、ドレッシングで和えます。
味のアクセントに、自家製新生姜の甘酢漬を添えてみました。
さっぱり美味しい、大人の味。
後をひきます。。。

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2009年10月17日
これも作りました!【鮭マヨフレークとポテトのグラタン】
昨日に引き続き、鮭マヨフレークを使ったレシピ。
牛乳で煮たじゃが芋とあわせて、チーズをのせて焼いただけ!!
お手軽レシピです。
鮭マヨフレークとポテトのグラタン

【材料と下ごしらえ】
■鮭マヨフレーク…半量(作り方は10/16の記事をご覧ください。)
■じゃが芋…中2個
■牛乳…200cc
■コンソメ顆粒…少々
■塩・コショウ…お好みで
■とろけるチーズ…お好みで
【作り方】
(1)じゃが芋を5㎜厚さにスライスします。水にはさらさないでください。
じゃが芋のでん粉が、とろみの素となります。
(2)牛乳にコンソメを加え、じゃが芋を入れて煮ます。
沸騰したらごく弱火にして、汁気が1/3程度になるまで加熱します。
焦げ付きやすいので、注意してください。
(3)スキレットに煮上がったじゃが芋、鮭マヨフレークをのせ、とろけるチーズを
お好みの分量かけます。1200wのオーブントースターで3分程度加熱し、
チーズに軽く焦げ目をつけます。
鮭マヨにもチーズにも塩気があるので、塩は控えめにしたほうがいいでしょう。
粗引き黒コショウを効かせるのが、私の好みです。
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牛乳で煮たじゃが芋とあわせて、チーズをのせて焼いただけ!!
お手軽レシピです。
鮭マヨフレークとポテトのグラタン

【材料と下ごしらえ】
■鮭マヨフレーク…半量(作り方は10/16の記事をご覧ください。)
■じゃが芋…中2個
■牛乳…200cc
■コンソメ顆粒…少々
■塩・コショウ…お好みで
■とろけるチーズ…お好みで
【作り方】
(1)じゃが芋を5㎜厚さにスライスします。水にはさらさないでください。
じゃが芋のでん粉が、とろみの素となります。
(2)牛乳にコンソメを加え、じゃが芋を入れて煮ます。
沸騰したらごく弱火にして、汁気が1/3程度になるまで加熱します。
焦げ付きやすいので、注意してください。
(3)スキレットに煮上がったじゃが芋、鮭マヨフレークをのせ、とろけるチーズを
お好みの分量かけます。1200wのオーブントースターで3分程度加熱し、
チーズに軽く焦げ目をつけます。
鮭マヨにもチーズにも塩気があるので、塩は控えめにしたほうがいいでしょう。
粗引き黒コショウを効かせるのが、私の好みです。

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2009年10月16日
いろいろ使えます!! 【鮭のマヨネーズフレーク丼】
今が旬!生の秋鮭を使った常備菜です。
秋鮭は、どちらかというとあっさりした魚。
マヨネーズで油分を補い、骨を取ることで、子供にもおすすめしたいレシピになりました。
鮭のマヨネーズフレーク丼

【材料と下ごしらえ】
鮭のマヨネーズフレーク
■秋鮭…2切(200g)
■塩…少々
■白ワイン…大さじ2
■玉ねぎ…中1/2個 ⇒みじん切りにする
■マヨネーズ…大さじ2+大さじ1
■お好みで 粗挽き黒胡椒
小松菜のふりかけ
■小松菜…1袋 ⇒小口に刻んでおく
■サラダ油…大さじ1
■だし醤油…大さじ2
■かつおぶし…適宜
■ご飯…適宜
【作り方】
(1)鮭に塩を振り、キッチンペーパーにくるんで10分程度おきます。
(2)耐熱容器に鮭を入れ、白ワインを振ってラップをし、500Wで4分加熱します。
その後、2分程度蒸らします。
(3)鮭の粗熱が取れたら、皮と骨をはずし、荒くほぐしておきます。
(4)みじん切りにした玉ねぎは、ラップをかけて500Wで2分加熱します。
(5)フライパンにマヨネーズ大さじ2を入れて溶かし、玉ねぎを炒めます。
(6)ここにほぐした鮭を入れて全体を炒めます。
最後にマヨネーズを大さじ1、お好みで黒胡椒を加えて味を整えます。
(7)小松菜のふりかけを作ります。
フライパンにサラダ油を熱し、小口に切った小松菜を炒めます。
(8)全体に油が回ったら、だし醤油を加えて味付します。
最後にかつおぶしを加えて全体の水分が飛ぶように炒めます。
(9)あったかいご飯に、鮭のフレークと小松菜のふりかけを乗せます。
小松菜はビタミンタップリの野菜。
栄養的にもすぐれた鮭と合わせ、しかも手軽にできる丼です。
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秋鮭は、どちらかというとあっさりした魚。
マヨネーズで油分を補い、骨を取ることで、子供にもおすすめしたいレシピになりました。
鮭のマヨネーズフレーク丼

【材料と下ごしらえ】
鮭のマヨネーズフレーク
■秋鮭…2切(200g)
■塩…少々
■白ワイン…大さじ2
■玉ねぎ…中1/2個 ⇒みじん切りにする
■マヨネーズ…大さじ2+大さじ1
■お好みで 粗挽き黒胡椒
小松菜のふりかけ
■小松菜…1袋 ⇒小口に刻んでおく
■サラダ油…大さじ1
■だし醤油…大さじ2
■かつおぶし…適宜
■ご飯…適宜
【作り方】
(1)鮭に塩を振り、キッチンペーパーにくるんで10分程度おきます。
(2)耐熱容器に鮭を入れ、白ワインを振ってラップをし、500Wで4分加熱します。
その後、2分程度蒸らします。
(3)鮭の粗熱が取れたら、皮と骨をはずし、荒くほぐしておきます。
(4)みじん切りにした玉ねぎは、ラップをかけて500Wで2分加熱します。
(5)フライパンにマヨネーズ大さじ2を入れて溶かし、玉ねぎを炒めます。
(6)ここにほぐした鮭を入れて全体を炒めます。
最後にマヨネーズを大さじ1、お好みで黒胡椒を加えて味を整えます。
(7)小松菜のふりかけを作ります。
フライパンにサラダ油を熱し、小口に切った小松菜を炒めます。
(8)全体に油が回ったら、だし醤油を加えて味付します。
最後にかつおぶしを加えて全体の水分が飛ぶように炒めます。
(9)あったかいご飯に、鮭のフレークと小松菜のふりかけを乗せます。
小松菜はビタミンタップリの野菜。
栄養的にもすぐれた鮭と合わせ、しかも手軽にできる丼です。

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2009年10月15日
新 蒸ししゃぶレシピ♪【かきとせりの蒸ししゃぶ】

イチオシサイトに載せてもらうことになりました~

冷蔵庫の中身からレシピ検索ができる、おすすめサイトです。
色々なリンク集もあるから、こちらも見てね!!
さて、今日ご紹介するのは、はやりの蒸しシャブレシピ。
実は、9月に念願のタジン鍋を買ったのです。
1~2人前の小さなタジンなのですが(これがウチのレンジに入る大きさだったから)
結構気に入って蒸しシャブを色々作っています。
そのレシピはまた、おいおいご紹介するとして。。。
今月末に会社で試食イベントがあり、そのための新レシピを考えてました。
旬のかきを使った簡単蒸しシャブです。
かきとセリの蒸しシャブ

【材料と下ごしらえ】
■かき(生食用)…150g ⇒塩少々(分量外)をもみこんで洗い、水気を切っておく
■セリ…2束(180g) ⇒3~4㎝長さに切る
■昆布…10cm ⇒水少々をふりかけ、ふやかしておく
■日本酒…大さじ2 +α
■ポン酢醤油
■ゆず胡椒
【作り方】
(1)タジン鍋に日本酒を入れ、セリの茎を敷きます。
その上に昆布をのせ、かきを置き酒を少々振ります。
セリの葉の部分は周りに敷きこみます。
(2)タジン鍋を火にかけ蒸気が上がるまで中火します。
蒸気が上がってきたら弱火にして3分程度加熱します。
(3)蒸しあがりを確かめて加熱を調整します。
出来上がりには、ゆず胡椒やポン酢醤油でどうぞ。
これが出来上がりの画像↓↓↓ ちょっと加熱しすぎで、セリの色が悪くなってしまいました。。。

火加減が大切だから、火のそばを離れない方がいいかも。
本番の試食会では、ホットプレートを使って手軽に作りたいと思ってます。

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2009年10月04日
引き続きさんま!【さんま唐揚ポン酢漬】
昨日に引き続き、さんまレシピです。
このところ、わが家の食卓はさんまだらけ。
地産地消で大人数分の料理を4種類つくったこともあり、
昨日の社食のメニューがさんまだったこともあり。。。
今日のテーマは「簡単」!
冷蔵庫に残っているポン酢を使って味付けです。
さんまの唐揚ポン酢漬

【材料と下ごしらえ】
■さんま…4尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■小麦粉…大さじ2
■上新粉…大さじ1
■ゆずポン酢…50cc
■水…50cc
■水菜…100g ⇒洗って水気を切り、3㎝長さに切る
■揚げ油…適宜
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り除きます。
塩を少々振ってキッチンペーパーにくるみ、20分程度おきます。
(2)さんまの長さを8等分します。
(3)小麦粉と上新粉をあわせ、(2)のさんまにまぶします。
(4)(3)をカラッと揚げて、油を切り、ポン酢を水をあわせたもの
にさっと漬け込みます。
『しみしみ』が好きな方は、そのまま漬け込んで、
『カラッと』が好きな方は、つけた後に網のうえに乗せて水分を切ります。
(5)お皿に水菜を敷き、(4)のさんまを盛り付けます。
冷蔵庫に残っていたポン酢醤油。
大手メーカーさんのデータでは、東京では1シーズンに1.5本(360ml換算)、
大阪では2本弱の消費があるそうです。
意外に少ないかな?
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このところ、わが家の食卓はさんまだらけ。
地産地消で大人数分の料理を4種類つくったこともあり、
昨日の社食のメニューがさんまだったこともあり。。。
今日のテーマは「簡単」!
冷蔵庫に残っているポン酢を使って味付けです。
さんまの唐揚ポン酢漬

【材料と下ごしらえ】
■さんま…4尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■小麦粉…大さじ2
■上新粉…大さじ1
■ゆずポン酢…50cc
■水…50cc
■水菜…100g ⇒洗って水気を切り、3㎝長さに切る
■揚げ油…適宜
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り除きます。
塩を少々振ってキッチンペーパーにくるみ、20分程度おきます。
(2)さんまの長さを8等分します。
(3)小麦粉と上新粉をあわせ、(2)のさんまにまぶします。
(4)(3)をカラッと揚げて、油を切り、ポン酢を水をあわせたもの
にさっと漬け込みます。
『しみしみ』が好きな方は、そのまま漬け込んで、
『カラッと』が好きな方は、つけた後に網のうえに乗せて水分を切ります。
(5)お皿に水菜を敷き、(4)のさんまを盛り付けます。
冷蔵庫に残っていたポン酢醤油。
大手メーカーさんのデータでは、東京では1シーズンに1.5本(360ml換算)、
大阪では2本弱の消費があるそうです。
意外に少ないかな?

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2009年10月03日
10月の地産地消♪ 【さんまで2種類】
またまた随分ご無沙汰をしておりました。
9月26日に弊社の年末商品展示提案会があり、すっかりそちらに入り込んでおりました。。。
ようやく終わってホッとしていたら、今度は地産地消の準備が。
ふぅぅ。
コメント書き込んでくださった方、ありがとうございます。
そんなこんなが続き、お返事できていませんが、
しっかり読ませてもらっています。
さて、本日の地産地消プロモーションで作ったさんまレシピを2種、ご紹介します。
さんまご飯
【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■米…2合 ⇒といでザルにあげておく
■しめじ…1/2株 ⇒根元を切ってばらし、長さを半分にする
■油揚げ(小)…1枚 ⇒熱湯をかけて油抜きをする
■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る
■だし醤油(3倍希釈)…50cc
■水…400cc
【作り方】
(1)油ぬきした油揚げは、荒みじんに切ります。
(2)鍋に水と出し醤油、しめじ、(1)の油揚げを入れて火にかけます。
沸騰したら10分ほど弱火で煮て、荒熱をとります。
(3)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り、半分の長さに切ります。
塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで20分程度おきます。
(3)洗った米をお釜に入れ、冷ました(1)の煮汁をいつもの水加減まで入れます。
足りない場合は、水を足して下さい。
スイッチをONし、炊き上がったら十分に蒸らします。
(4)シルバーストーンなどのフライパン(またはホットプレート)にオーブンシートを敷き、
さんまの皮目のほうから焼いていきます。
弱火でじっくり、皮をカリッとさせるのがコツ。
もう片面も焼いておきます。
フライパンよりも、温度調節のできるホットプレートの方が簡単です♪
(5)炊き上がったご飯に、(1)の具と(4)の焼きさんまを混ぜます。
仕上げに細ねぎをぱらぱら振って!
柚子コショウなどを添えると大人の味になります。
さんまの唐揚カレー風味
【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■小麦粉…大さじ1/2
■片栗粉…大さじ1/2
■カレー粉…大さじ1/2
■揚げ油
■カレー塩
・カレー粉…小さじ2
・塩…小さじ2
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り、長さを4等分にします。
塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで20分程度おきます。
(2)小麦粉と片栗粉、カレー粉を良く混ぜ合わせます。
(3)切ったさんまに(2)をつけてカラッと揚げます。
(4)最後にカレー塩を少々振っていただきます。
☆彡 しっかりとしたカレー味がおこのみならば、下味でカレー粉をまぶして下さい。
昨日の午後から今日の朝に仕込みがありました。
生さんま4k(1ケース、今日のは25尾)を下拵え。
ちょっとさんまを甘く見てました。うぅぅ。
こんなに3枚おろしをするのだから、少しは上達するかなぁと思っていたのですが。
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ようやく終わってホッとしていたら、今度は地産地消の準備が。
ふぅぅ。
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しっかり読ませてもらっています。
さて、本日の地産地消プロモーションで作ったさんまレシピを2種、ご紹介します。
さんまご飯

【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■米…2合 ⇒といでザルにあげておく
■しめじ…1/2株 ⇒根元を切ってばらし、長さを半分にする
■油揚げ(小)…1枚 ⇒熱湯をかけて油抜きをする
■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る
■だし醤油(3倍希釈)…50cc
■水…400cc
【作り方】
(1)油ぬきした油揚げは、荒みじんに切ります。
(2)鍋に水と出し醤油、しめじ、(1)の油揚げを入れて火にかけます。
沸騰したら10分ほど弱火で煮て、荒熱をとります。
(3)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り、半分の長さに切ります。
塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで20分程度おきます。
(3)洗った米をお釜に入れ、冷ました(1)の煮汁をいつもの水加減まで入れます。
足りない場合は、水を足して下さい。
スイッチをONし、炊き上がったら十分に蒸らします。
(4)シルバーストーンなどのフライパン(またはホットプレート)にオーブンシートを敷き、
さんまの皮目のほうから焼いていきます。
弱火でじっくり、皮をカリッとさせるのがコツ。
もう片面も焼いておきます。
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(5)炊き上がったご飯に、(1)の具と(4)の焼きさんまを混ぜます。
仕上げに細ねぎをぱらぱら振って!
柚子コショウなどを添えると大人の味になります。
さんまの唐揚カレー風味

【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚おろしにする
■塩…少々
■小麦粉…大さじ1/2
■片栗粉…大さじ1/2
■カレー粉…大さじ1/2
■揚げ油
■カレー塩
・カレー粉…小さじ2
・塩…小さじ2
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさんまは、腹骨を取り、長さを4等分にします。
塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで20分程度おきます。
(2)小麦粉と片栗粉、カレー粉を良く混ぜ合わせます。
(3)切ったさんまに(2)をつけてカラッと揚げます。
(4)最後にカレー塩を少々振っていただきます。
☆彡 しっかりとしたカレー味がおこのみならば、下味でカレー粉をまぶして下さい。
昨日の午後から今日の朝に仕込みがありました。
生さんま4k(1ケース、今日のは25尾)を下拵え。
ちょっとさんまを甘く見てました。うぅぅ。
こんなに3枚おろしをするのだから、少しは上達するかなぁと思っていたのですが。

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