2008年11月27日
ほたてとブロッコリーのマヨソース
昨日、うちの事務所で「エビマヨソース」が配られました。。。
いわゆる「かけて炒めるだけ」というお手軽便利なソースです。
製品チームの担当が、箱(段ボール)で頂いたとかで。
そのまま使ったんじゃぁ面白くない(なにが?)ので、
ボイルほたてを使って作ってみました。
ほたてとブロッコリーのマヨソース
【材料と下ごしらえ】
■ボイルベビーほたて…180g
■じゃが芋…小2個 ⇒1㎝角の棒状に切る
■ブロッコリー…1株 ⇒小房に切ってさっとゆでる
■エビマヨソース…100g(4人分)
■おろしにんにく…ほんの少々
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)じゃが芋は耐熱容器に入れてふわっとラップをかけ、3分~3分半レンジで加熱します。
(2)フライパンにサラダ油を熱し、おろしにんにく(チューブを使いました)をほんの少し入れて、
香りを出します。
(3)ほたてを入れて全体に油を回します。その後、じゃが芋、ブロッコリーを入れて
強火で炒めます。
(4)最後にエビマヨソースを入れてからめます。
お手軽で助かっちゃう♪
ほんの少しのにんにくで、香りも豊かになりますよ♥
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
いわゆる「かけて炒めるだけ」というお手軽便利なソースです。
製品チームの担当が、箱(段ボール)で頂いたとかで。
そのまま使ったんじゃぁ面白くない(なにが?)ので、
ボイルほたてを使って作ってみました。
ほたてとブロッコリーのマヨソース
【材料と下ごしらえ】
■ボイルベビーほたて…180g
■じゃが芋…小2個 ⇒1㎝角の棒状に切る
■ブロッコリー…1株 ⇒小房に切ってさっとゆでる
■エビマヨソース…100g(4人分)
■おろしにんにく…ほんの少々
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)じゃが芋は耐熱容器に入れてふわっとラップをかけ、3分~3分半レンジで加熱します。
(2)フライパンにサラダ油を熱し、おろしにんにく(チューブを使いました)をほんの少し入れて、
香りを出します。
(3)ほたてを入れて全体に油を回します。その後、じゃが芋、ブロッコリーを入れて
強火で炒めます。
(4)最後にエビマヨソースを入れてからめます。
お手軽で助かっちゃう♪
ほんの少しのにんにくで、香りも豊かになりますよ♥
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月26日
さば干物の味噌ごはん
さばの干物を使って、ちょっと変わったご飯を作ってみました♪
味噌味のご飯ものってどう?
さば干物の味噌ごはん
【材料と下ごしらえ】
■さば文化干…半身分
■しめじ…1パック(120g) ⇒小房に分ける
■小揚…2枚 ⇒湯通しして油抜きをして、小さく切る
■にんじん…50g ⇒小さめの短冊に切る
■だし…250㏄
■みりん…大さじ2
■酒…大さじ1
■味噌…大さじ2
■紅生姜…大さじ2 ⇒みじん切りにする
■米…2合 ⇒洗って水きりをして30分おく
【作り方】
(1)鍋にだしとみりん、酒、味噌を入れてよく溶きます。
この中にしめじ、にんじん、小揚を入れて火にかけます。
にんじんが柔らかくなるまで煮て、汁と具に分けておきます。
(2)さばの文化干しはグリルで焼いて、骨を取りながらほぐしておきます。
(3)ごはんを炊飯器に入れ、さめた(1)の汁と水を足して、いつもの水加減にして炊きます。
今日はおだしが余っていたので、水の代わりに入れました。
(4)ご飯が炊きあがったら、軽くほぐします。
ここに汁気を切った(1)の具、ほぐしたさばを入れて混ぜます。
仕上げに、みじん切りにした紅生姜も加えます。
脂ののったさばの干物は、おいしいけど、スグ食べちゃう!
ご飯で増量です(^u^)
これは4人分くらいかなぁ。
口が二つのわが家では、半分を冷凍にしておきます♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
味噌味のご飯ものってどう?
さば干物の味噌ごはん
【材料と下ごしらえ】
■さば文化干…半身分
■しめじ…1パック(120g) ⇒小房に分ける
■小揚…2枚 ⇒湯通しして油抜きをして、小さく切る
■にんじん…50g ⇒小さめの短冊に切る
■だし…250㏄
■みりん…大さじ2
■酒…大さじ1
■味噌…大さじ2
■紅生姜…大さじ2 ⇒みじん切りにする
■米…2合 ⇒洗って水きりをして30分おく
【作り方】
(1)鍋にだしとみりん、酒、味噌を入れてよく溶きます。
この中にしめじ、にんじん、小揚を入れて火にかけます。
にんじんが柔らかくなるまで煮て、汁と具に分けておきます。
(2)さばの文化干しはグリルで焼いて、骨を取りながらほぐしておきます。
(3)ごはんを炊飯器に入れ、さめた(1)の汁と水を足して、いつもの水加減にして炊きます。
今日はおだしが余っていたので、水の代わりに入れました。
(4)ご飯が炊きあがったら、軽くほぐします。
ここに汁気を切った(1)の具、ほぐしたさばを入れて混ぜます。
仕上げに、みじん切りにした紅生姜も加えます。
脂ののったさばの干物は、おいしいけど、スグ食べちゃう!
ご飯で増量です(^u^)
これは4人分くらいかなぁ。
口が二つのわが家では、半分を冷凍にしておきます♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月21日
たこ飯・たこの柔らか煮【地産地消】
本日は11月2回目の地産地消の日。
今回のテーマは「たこ」と「揚かまぼこ」。
おいしい水だこを使った「たこ飯」と、あったかぁ~い「おでん」を
市場の皆さんに試食してもらいました。
一緒に作ったのは「たこの柔らか煮」です。
実は試食用に5本入の水たこ(むきたこ)をお願いしたのですが、
ご飯には2本半でちょうどいい感じでした。
当社のグランド・シェフ(と、先日から呼ばせてもらっています。K野さん!!)のレシピで
残りのたこを煮ることにしました。
試食はほんの少しずつですが、150人分を目安にしています。
だから今日のレシピの分量を2人前に直すのはカンベンシテクダサイ。
3.5kのタコだったので、約1.7kずつ使っています。
(参考になりませんっ!!)
たこ飯
【材料】
■むきたこ ■塩
■米 ■醤油
■酒 ■砂糖
■しょうが ■細ねぎ
【作り方】
(1)たこは塩をたっぷりもみこんで、ぬめりを取り除き、きれいに洗います。
特に吸盤部分は汚れが溜まっていますので、丁寧に洗ってください。
足先の部分は、切落します。
(2)まな板に吸盤部分を下にしておきます。
包丁の刃元部分で身に切れ目を入れます。
(3)たこを細かく切ります。
(4)醤油:酒:砂糖を10:10:3の割合で入れた鍋を火にかけます。
沸騰する直前に、(3)のたこを入れて、味がしみこむまで煮、そのまま冷まします。
(5)お米は炊く30分以上前に研ぎ、ざるにあげて水気を切っておきます。
炊飯器に米と水を6分目くらいまで入れて、のこりはたこの煮汁を足して炊きます。
(6)しょうがはみじん切りに、細ねぎは小口切りにします。
(7)炊きあがったご飯に、(4)の汁気を切ったたこ、(6)を混ぜ込みます。
味の加減はお好みで♥
今朝の売場では、お醤油味ではなくて、塩で炊くという声もありました。
たこの柔らか煮
【材料】
■むきたこ ■酒
■炭酸水 ■水
■砂糖 ■醤油
【作り方】
(1)たこは上記の「たこ飯」と同じように下処理をして、ぶつ切りにします。
(2)鍋に、水・炭酸水・酒を1:1:1の割合で入れて、沸騰させます。
(3)ここに(1)のたこを入れて10分ほど煮ます。
アクがたくさん出てきますので、水を張ったボウルでこまめにとってください。
(4)次に砂糖をお好みの量加えて煮ます。(甘めがおいしいと思います♪)
(5)最後にお醤油を加えて、たこがすっかり柔らかくなるまで煮ます。
炭酸を使うと、柔らかく仕上がるというグランド・シェフのレシピ♥
「コーラ」で煮る、という方もいましたよ!!
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
今回のテーマは「たこ」と「揚かまぼこ」。
おいしい水だこを使った「たこ飯」と、あったかぁ~い「おでん」を
市場の皆さんに試食してもらいました。
一緒に作ったのは「たこの柔らか煮」です。
実は試食用に5本入の水たこ(むきたこ)をお願いしたのですが、
ご飯には2本半でちょうどいい感じでした。
当社のグランド・シェフ(と、先日から呼ばせてもらっています。K野さん!!)のレシピで
残りのたこを煮ることにしました。
試食はほんの少しずつですが、150人分を目安にしています。
だから今日のレシピの分量を2人前に直すのはカンベンシテクダサイ。
3.5kのタコだったので、約1.7kずつ使っています。
(参考になりませんっ!!)
たこ飯
【材料】
■むきたこ ■塩
■米 ■醤油
■酒 ■砂糖
■しょうが ■細ねぎ
【作り方】
(1)たこは塩をたっぷりもみこんで、ぬめりを取り除き、きれいに洗います。
特に吸盤部分は汚れが溜まっていますので、丁寧に洗ってください。
足先の部分は、切落します。
(2)まな板に吸盤部分を下にしておきます。
包丁の刃元部分で身に切れ目を入れます。
(3)たこを細かく切ります。
(4)醤油:酒:砂糖を10:10:3の割合で入れた鍋を火にかけます。
沸騰する直前に、(3)のたこを入れて、味がしみこむまで煮、そのまま冷まします。
(5)お米は炊く30分以上前に研ぎ、ざるにあげて水気を切っておきます。
炊飯器に米と水を6分目くらいまで入れて、のこりはたこの煮汁を足して炊きます。
(6)しょうがはみじん切りに、細ねぎは小口切りにします。
(7)炊きあがったご飯に、(4)の汁気を切ったたこ、(6)を混ぜ込みます。
味の加減はお好みで♥
今朝の売場では、お醤油味ではなくて、塩で炊くという声もありました。
たこの柔らか煮
【材料】
■むきたこ ■酒
■炭酸水 ■水
■砂糖 ■醤油
【作り方】
(1)たこは上記の「たこ飯」と同じように下処理をして、ぶつ切りにします。
(2)鍋に、水・炭酸水・酒を1:1:1の割合で入れて、沸騰させます。
(3)ここに(1)のたこを入れて10分ほど煮ます。
アクがたくさん出てきますので、水を張ったボウルでこまめにとってください。
(4)次に砂糖をお好みの量加えて煮ます。(甘めがおいしいと思います♪)
(5)最後にお醤油を加えて、たこがすっかり柔らかくなるまで煮ます。
炭酸を使うと、柔らかく仕上がるというグランド・シェフのレシピ♥
「コーラ」で煮る、という方もいましたよ!!
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月20日
ほたてと丸干大根の煮物
スーパーで新しい食材を見つけると、ついつい買ってしまう私。
今回見つけたのは「丸干大根」。
切干大根なのだけど、輪切にして乾燥してあります。
どうやら熊本産らしい。。。
さてさて、おいしいダシがでる帆立と一緒に炒め煮にして見ましょうかぁ♥
ほたてと丸干大根の煮物
【材料と下ごしらえ】
■丸干大根…40g(なければ切干で) ⇒ぬるま湯で戻して水気を切る
■ほたて…100g ⇒手で細かくする
■小揚…3枚 ⇒油抜きをして、横半分にして1㎝幅に切る
■にんじん…50g ⇒輪切または半月切りにする
■水…2カップ
■だし醤油(3倍希釈)…40~60㏄
■サラダ油…大さじ1
■ごま油…小さじ1
■(お好みで)赤唐辛子の小口切り…少々
【作り方】
(1)鍋にサラダ油とごま油を入れて熱し、赤唐辛子の小口切りと戻した丸干大根を炒めます。
(2)続いて、にんじん⇒ほたて⇒油揚げの順に炒めます。
(3)全体に油がまわったら、水と出し醤油をいれて、沸騰するまで強火、その後は弱火で
にんじんが柔らかくなるまで炒め煮にします。
塩気が足りなければ、途中で出し醤油を追加してください。
シャキシャキッとした食感が残っていて、切干大根とはちょっと違う!!
また買ってこよーっと。
今日は貝柱を使いましたが、ボイルほたてのほうが出しがでるかも。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
今回見つけたのは「丸干大根」。
切干大根なのだけど、輪切にして乾燥してあります。
どうやら熊本産らしい。。。
さてさて、おいしいダシがでる帆立と一緒に炒め煮にして見ましょうかぁ♥
ほたてと丸干大根の煮物
【材料と下ごしらえ】
■丸干大根…40g(なければ切干で) ⇒ぬるま湯で戻して水気を切る
■ほたて…100g ⇒手で細かくする
■小揚…3枚 ⇒油抜きをして、横半分にして1㎝幅に切る
■にんじん…50g ⇒輪切または半月切りにする
■水…2カップ
■だし醤油(3倍希釈)…40~60㏄
■サラダ油…大さじ1
■ごま油…小さじ1
■(お好みで)赤唐辛子の小口切り…少々
【作り方】
(1)鍋にサラダ油とごま油を入れて熱し、赤唐辛子の小口切りと戻した丸干大根を炒めます。
(2)続いて、にんじん⇒ほたて⇒油揚げの順に炒めます。
(3)全体に油がまわったら、水と出し醤油をいれて、沸騰するまで強火、その後は弱火で
にんじんが柔らかくなるまで炒め煮にします。
塩気が足りなければ、途中で出し醤油を追加してください。
シャキシャキッとした食感が残っていて、切干大根とはちょっと違う!!
また買ってこよーっと。
今日は貝柱を使いましたが、ボイルほたてのほうが出しがでるかも。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月19日
白子のチゲ鍋風
白子を使って、チゲ鍋風にしました。
キムチもたっぷり入れて!!
あったまりますよぉ~♥
白子のチゲ鍋風
【材料と下ごしらえ】
■真白子…200g ⇒黒い筋を取り除き、一口大に切る
■大根…200g ⇒千六本に切る
■あさり…200g ⇒貝同士をこするようにしら洗い、水気を切る
■日本酒…50㏄
■キムチ…100g
■豆腐…200g(半丁) ⇒8つに切る
■えのき…60g
■長ねぎ…1/2本 ⇒斜め薄切りにする
■コチュジャン…大さじ1強
■醤油…大さじ2
■薄口醤油…大さじ1
■煮干だし…700㏄
【作り方】
(1)あさりと酒を鍋に入れて、酒蒸しにします。
沸騰して貝が開いたら火を止めて、貝と汁に分けておきます。
(2)(1)の汁に水を足して100㏄にし、煮干だしと合わせて鍋に入れます。
コチュジャンをこの汁で溶きいれ、醤油、薄口醤油を加えます。
(3)大根、キムチを入れて煮ます。
続いて、豆腐、長ねぎ、えのきの順に加熱していきます。
(4)最後に白子を加え、サッと火を通します。
あさりを戻しいれて食べてくださいね。
辛さはお好みで!!
最後に糸唐辛子をトッピングしてみました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
キムチもたっぷり入れて!!
あったまりますよぉ~♥
白子のチゲ鍋風
【材料と下ごしらえ】
■真白子…200g ⇒黒い筋を取り除き、一口大に切る
■大根…200g ⇒千六本に切る
■あさり…200g ⇒貝同士をこするようにしら洗い、水気を切る
■日本酒…50㏄
■キムチ…100g
■豆腐…200g(半丁) ⇒8つに切る
■えのき…60g
■長ねぎ…1/2本 ⇒斜め薄切りにする
■コチュジャン…大さじ1強
■醤油…大さじ2
■薄口醤油…大さじ1
■煮干だし…700㏄
【作り方】
(1)あさりと酒を鍋に入れて、酒蒸しにします。
沸騰して貝が開いたら火を止めて、貝と汁に分けておきます。
(2)(1)の汁に水を足して100㏄にし、煮干だしと合わせて鍋に入れます。
コチュジャンをこの汁で溶きいれ、醤油、薄口醤油を加えます。
(3)大根、キムチを入れて煮ます。
続いて、豆腐、長ねぎ、えのきの順に加熱していきます。
(4)最後に白子を加え、サッと火を通します。
あさりを戻しいれて食べてくださいね。
辛さはお好みで!!
最後に糸唐辛子をトッピングしてみました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月18日
鮭の塩ころがし
食べたことのない鮭の料理法をさがしていたら、新潟の村上の鮭レシピを発見!
その中の「塩ころがし」に心を動かされました!
ゴメンなさい。ちょっとこがしてしまいました。。。写真が~(・_・、) 。。
鮭の塩ころがし(鮭の帰るまち村上/鮭料理レシピより)
【材料と下ごしらえ】
■鮭…300g ⇒5cm×3cm角に切る
■塩…大さじ3 ⇒フライパンで空炒りして冷ましておく
■酒…適宜
【作り方】
(1)角切にした鮭を、炒った塩の上にころがします。
(2)キッチンペーパーにくるんでざるの上にのせ、5~6時間いて水気を拭き取ります。
(3)ジッパーつきの袋などに(2)を入れて、かぶる程度に日本酒を入れます。
(4)2~3日おいて焼いていただきます。
塩鮭のミニ版といったところでしょうか。
なんともはや、豪快な料理です。
もとのレシピでは、日本酒が2カップ半となっていましたがもったいないので
節約でビニール袋を使いました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
その中の「塩ころがし」に心を動かされました!
ゴメンなさい。ちょっとこがしてしまいました。。。写真が~(・_・、) 。。
鮭の塩ころがし(鮭の帰るまち村上/鮭料理レシピより)
【材料と下ごしらえ】
■鮭…300g ⇒5cm×3cm角に切る
■塩…大さじ3 ⇒フライパンで空炒りして冷ましておく
■酒…適宜
【作り方】
(1)角切にした鮭を、炒った塩の上にころがします。
(2)キッチンペーパーにくるんでざるの上にのせ、5~6時間いて水気を拭き取ります。
(3)ジッパーつきの袋などに(2)を入れて、かぶる程度に日本酒を入れます。
(4)2~3日おいて焼いていただきます。
塩鮭のミニ版といったところでしょうか。
なんともはや、豪快な料理です。
もとのレシピでは、日本酒が2カップ半となっていましたが
節約でビニール袋を使いました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月15日
さけの粕汁
さけのアラを使った粕汁です。
あったまりますよ~
もちろん「身」を使ってもOK
その場合は1切を目安にして下さいね。
さけの粕汁
【材料と下ごしらえ】
■さけのアラ…80g(または生鮭1切) ⇒食べやすい大きさに切る
■れんこん…70g ⇒4つ割にして薄切りにする
■にんじん…30g ⇒いちょう切りにする
■長芋…170g ⇒1.5㎝角に切る
■昆布だし…500㏄
■細ねぎ…2本 ⇒小口に切る
■酒粕…小さじ2
■味噌…大さじ1.5(濃さはお好みでどうぞ)
【作り方】
(1)一口大に切った鮭のアラは、塩を振ってしばらくおきます。
水分が出てきたら、熱湯をかけて流水できれいに掃除し、水気を切っておきます。
(2)昆布だしを入れた鍋に、(1)のアラ、れんこん、にんじんを入れて加熱します。
(3)沸騰してきたら弱火にして煮ます。
野菜がちょっと柔らかくなってきたら、長芋をいれて更に加熱します。
(4)酒粕と味噌は、(3)の煮汁で溶いておきます。
(5)鍋の火を一旦止めて、(4)を溶かします。
(6)一煮立ちしたら出来上がり。
器に盛って、刻んだ細ねぎをのせます。
長芋が入っているので、とろ~りとした汁になります。
根菜がおいしくなるこの季節、ぜひお試し下さい。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
あったまりますよ~
もちろん「身」を使ってもOK
その場合は1切を目安にして下さいね。
さけの粕汁
【材料と下ごしらえ】
■さけのアラ…80g(または生鮭1切) ⇒食べやすい大きさに切る
■れんこん…70g ⇒4つ割にして薄切りにする
■にんじん…30g ⇒いちょう切りにする
■長芋…170g ⇒1.5㎝角に切る
■昆布だし…500㏄
■細ねぎ…2本 ⇒小口に切る
■酒粕…小さじ2
■味噌…大さじ1.5(濃さはお好みでどうぞ)
【作り方】
(1)一口大に切った鮭のアラは、塩を振ってしばらくおきます。
水分が出てきたら、熱湯をかけて流水できれいに掃除し、水気を切っておきます。
(2)昆布だしを入れた鍋に、(1)のアラ、れんこん、にんじんを入れて加熱します。
(3)沸騰してきたら弱火にして煮ます。
野菜がちょっと柔らかくなってきたら、長芋をいれて更に加熱します。
(4)酒粕と味噌は、(3)の煮汁で溶いておきます。
(5)鍋の火を一旦止めて、(4)を溶かします。
(6)一煮立ちしたら出来上がり。
器に盛って、刻んだ細ねぎをのせます。
長芋が入っているので、とろ~りとした汁になります。
根菜がおいしくなるこの季節、ぜひお試し下さい。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月14日
さんまフェ【さんまのチョジャン和えサラダ】
昨日の満月、見ました?
東の空に浮かぶまんまるの満月を眺めながら帰り、
今朝の出勤前にも西の空に浮かぶお月様を見ながら出勤しました
もう11月の中旬。
さんまのお値段も相当安くなってきました。
今日は韓国風のお刺身サラダをご紹介します。
チョジャンという韓国風酢味噌で和えました。
さんまフェ【さんまのチョジャン和えサラダ】
【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚下しにして皮を除く
■水菜…100g(2株) ⇒4cm程度に切る
■貝割れ菜…1パック ⇒洗って長さを半分に切る
■細ねぎ…3本 ⇒4cm程度に切る
■チョジャン
・コチュジャン…大さじ1
・砂糖…小さじ1
・醤油…小さじ1
・酢…小さじ1
・レモン汁…小さじ1
・すりごま(白)…小さじ1
・にんにくすりおろし…少々
・塩…ほんの一つまみ
【作り方】
(1)チョジャン用の調味料を全て混ぜ合わせておきます。
(2)野菜は水きりをしておきます。
(3)さんまは斜めに細切りにします。
出来上がったチョジャンの半量をからめて、下味をつけておきます。
(4)野菜に残りのチョジャンを入れて、よく混ぜ合わせます。
すこししんなりしてきたら、(3)のさんまを入れてざっくりと混ぜ合わせます。
(5)器に盛りつけます。
今日は「もってのほか」を飾ってみました♥
チョジャンの作り方は、2003年のきょうの料理に出ていたものです。
今回は少なめに作りましたが、この2倍量でいいのかもしれません。
具材は他に、わかめ・ほたて・あじ・いかなど、様々なものに応用できます。
おいしいコチュジャンを手に入れたら、また挑戦しますね♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
東の空に浮かぶまんまるの満月を眺めながら帰り、
今朝の出勤前にも西の空に浮かぶお月様を見ながら出勤しました
もう11月の中旬。
さんまのお値段も相当安くなってきました。
今日は韓国風のお刺身サラダをご紹介します。
チョジャンという韓国風酢味噌で和えました。
さんまフェ【さんまのチョジャン和えサラダ】
【材料と下ごしらえ】
■さんま…2尾 ⇒3枚下しにして皮を除く
■水菜…100g(2株) ⇒4cm程度に切る
■貝割れ菜…1パック ⇒洗って長さを半分に切る
■細ねぎ…3本 ⇒4cm程度に切る
■チョジャン
・コチュジャン…大さじ1
・砂糖…小さじ1
・醤油…小さじ1
・酢…小さじ1
・レモン汁…小さじ1
・すりごま(白)…小さじ1
・にんにくすりおろし…少々
・塩…ほんの一つまみ
【作り方】
(1)チョジャン用の調味料を全て混ぜ合わせておきます。
(2)野菜は水きりをしておきます。
(3)さんまは斜めに細切りにします。
出来上がったチョジャンの半量をからめて、下味をつけておきます。
(4)野菜に残りのチョジャンを入れて、よく混ぜ合わせます。
すこししんなりしてきたら、(3)のさんまを入れてざっくりと混ぜ合わせます。
(5)器に盛りつけます。
今日は「もってのほか」を飾ってみました♥
チョジャンの作り方は、2003年のきょうの料理に出ていたものです。
今回は少なめに作りましたが、この2倍量でいいのかもしれません。
具材は他に、わかめ・ほたて・あじ・いかなど、様々なものに応用できます。
おいしいコチュジャンを手に入れたら、また挑戦しますね♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月13日
いなだのおろしポン酢和え
いなだはブリの小さいものです。
ぶりの旬は冬だけど、いなだは夏が旬。。。のはず…。
ところが、結構まとまった漁獲があるとか。
これも温暖化なのでしょうか。
ちょっぴり心配になってしまう、さかなやさんです。
いつものスーパーで「辛味大根」を見つけました!
お蕎麦の薬味にするとおいしいんだよね~。
この辛味大根のおろしを使って、いなだのお刺身を和えました。
いなだのおろしポン酢和え
【材料と下ごしらえ】
■いなだのお刺身…2人前程度
■辛味大根…150g ⇒皮をむいておろす
■塩ポン酢…大さじ2
■青しそ…2枚
【作り方】
(1)辛味大根をおろし、水気をかるく抜きます。
(2)ボウルに(1)の大根おろしと塩ポン酢を入れて混ぜ合わせます。
(3)食べる直前に(2)といなだのお刺身を和えます。
器に盛って、お刺身についてきたわさびを天盛にします。
最近はやりの「塩ポン酢」を購入♪
あっさりおつまみになりました~♥
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
ぶりの旬は冬だけど、いなだは夏が旬。。。のはず…。
ところが、結構まとまった漁獲があるとか。
これも温暖化なのでしょうか。
ちょっぴり心配になってしまう、さかなやさんです。
いつものスーパーで「辛味大根」を見つけました!
お蕎麦の薬味にするとおいしいんだよね~。
この辛味大根のおろしを使って、いなだのお刺身を和えました。
いなだのおろしポン酢和え
【材料と下ごしらえ】
■いなだのお刺身…2人前程度
■辛味大根…150g ⇒皮をむいておろす
■塩ポン酢…大さじ2
■青しそ…2枚
【作り方】
(1)辛味大根をおろし、水気をかるく抜きます。
(2)ボウルに(1)の大根おろしと塩ポン酢を入れて混ぜ合わせます。
(3)食べる直前に(2)といなだのお刺身を和えます。
器に盛って、お刺身についてきたわさびを天盛にします。
最近はやりの「塩ポン酢」を購入♪
あっさりおつまみになりました~♥
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月12日
ほたての味噌マヨ焼
生食用のボイルベビーほたてを使って作りました。
ベビーほたてって便利♪
ほたての味噌マヨ焼 on長芋
【材料と下ごしらえ】
■ボイルベビーほたて(生食用)…120g ⇒貝柱は手でほぐし、ヒモは手でちぎる
■長いも…正味250g ⇒皮をむいて1㎝幅に切る
■マヨネーズ…大さじ2
■味噌…小さじ1
■一味唐辛子…お好みで
■青しそ…3枚 ⇒5㎜角に切る
【作り方】
(1)トースターの天板にクッキングシートを敷き、長いもをのせて1200Wで10分加熱します。
長いもが透明になってきたらOKです。
(2)マヨネーズと味噌を良く混ぜ、手でほぐしたほたてと刻んだ青しそを混ぜます。
お好みで一味唐辛子を加えます。
(3)(1)の長いもの上に、(2)を乗せます。
1200Wで6~7分焼いて、軽く焦げ目がついたら出来上がりです。
ウチでは大好評♪
長いもの上に乗せて正解でした~♥
このマヨネーズ和えは、パンに乗せて焼いてもおいしいと思います(^u^)
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
ベビーほたてって便利♪
ほたての味噌マヨ焼 on長芋
【材料と下ごしらえ】
■ボイルベビーほたて(生食用)…120g ⇒貝柱は手でほぐし、ヒモは手でちぎる
■長いも…正味250g ⇒皮をむいて1㎝幅に切る
■マヨネーズ…大さじ2
■味噌…小さじ1
■一味唐辛子…お好みで
■青しそ…3枚 ⇒5㎜角に切る
【作り方】
(1)トースターの天板にクッキングシートを敷き、長いもをのせて1200Wで10分加熱します。
長いもが透明になってきたらOKです。
(2)マヨネーズと味噌を良く混ぜ、手でほぐしたほたてと刻んだ青しそを混ぜます。
お好みで一味唐辛子を加えます。
(3)(1)の長いもの上に、(2)を乗せます。
1200Wで6~7分焼いて、軽く焦げ目がついたら出来上がりです。
ウチでは大好評♪
長いもの上に乗せて正解でした~♥
このマヨネーズ和えは、パンに乗せて焼いてもおいしいと思います(^u^)
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月11日
かきの照り焼き
お醤油味のご飯にぴったりなおかず♪
長ねぎとうずらの卵でボリュームアップしてます~♥
かきの照り焼き
【材料と下ごしらえ】
■生かき…150g ⇒片栗粉をまぶし、洗って水気を切る
■うずらの卵…6個 ⇒水気を拭き取り、片栗粉をまぶす
■青梗菜…3株(180g) ⇒株を4つわりにする
■長ネギ…1本 ⇒5㎝長さに切る
■醤油…大さじ1
■みりん…大さじ1
■砂糖…小さじ1
■片栗粉…適宜
■塩…適宜
■ごま油…適宜
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)熱湯に塩とごま油を入れて、青梗菜の根元のほうから茹でます。
柔らかくなったら、冷水に取り、水気を絞っておきます。
(2)5㎝長さに切った長ねぎの表面に、斜めに軽く包丁目を入れます。
(3)かきの水気をふき取って、片栗粉をまぶします。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、(2)の長ねぎと(3)のかきを焼きます。
(5)醤油・みりん・砂糖を良く混ぜ合わせておきます。
(6)かきと長ねぎの両面に焼き色がついたら、うずらの卵と(5)のたれを加えて
全体によく混ぜ合わせます。
(7)青梗菜を回りに飾ったお皿に盛り付けます。
かきやうずらの卵にまぶした片栗粉で
自然なとろみになります。
甘さ加減はお好みでどうぞ!
丼にしてもおいしいよ~♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
長ねぎとうずらの卵でボリュームアップしてます~♥
かきの照り焼き
【材料と下ごしらえ】
■生かき…150g ⇒片栗粉をまぶし、洗って水気を切る
■うずらの卵…6個 ⇒水気を拭き取り、片栗粉をまぶす
■青梗菜…3株(180g) ⇒株を4つわりにする
■長ネギ…1本 ⇒5㎝長さに切る
■醤油…大さじ1
■みりん…大さじ1
■砂糖…小さじ1
■片栗粉…適宜
■塩…適宜
■ごま油…適宜
■サラダ油…大さじ1
【作り方】
(1)熱湯に塩とごま油を入れて、青梗菜の根元のほうから茹でます。
柔らかくなったら、冷水に取り、水気を絞っておきます。
(2)5㎝長さに切った長ねぎの表面に、斜めに軽く包丁目を入れます。
(3)かきの水気をふき取って、片栗粉をまぶします。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、(2)の長ねぎと(3)のかきを焼きます。
(5)醤油・みりん・砂糖を良く混ぜ合わせておきます。
(6)かきと長ねぎの両面に焼き色がついたら、うずらの卵と(5)のたれを加えて
全体によく混ぜ合わせます。
(7)青梗菜を回りに飾ったお皿に盛り付けます。
かきやうずらの卵にまぶした片栗粉で
自然なとろみになります。
甘さ加減はお好みでどうぞ!
丼にしてもおいしいよ~♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月10日
いかと青菜漬のご飯
山形の青菜漬と旬のするめいかを使った混ぜご飯です。
青菜漬のほかに、野沢菜漬や高菜漬でも「あると思います」。
いかと青菜漬のご飯
【材料と下ごしらえ】
■するめいか…1杯(正味150g) ⇒一口大に切る
■青菜漬…70g ⇒粗みじんに切る
■米…1.5合分
■だし醤油(3倍希釈)…大さじ2
■(あれば)みょうがの甘酢漬または甘酢しょうが…適宜
■ごま油…大さじ1
【作り方】
(1)お米を研いで30分おきます。
水とだし醤油でいつもの水加減にし、炊きます。
(2)フライパンにごま油を熱し、青菜漬を炒めます。
(3)全体に油が回ったら、いかを入れて炒めます。
いかが白っぽくなったら火を止めます。
(4)炊き上がったご飯に(3)を混ぜます。
(5)あればみょうがの甘酢漬を細かく刻んで、ご飯に乗せます。
地味な色合いですいませんm(__)m
いかを使ったご飯物って、「いか飯」くらいしか聞かなかったもので、
混ぜご飯に挑戦してみました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
青菜漬のほかに、野沢菜漬や高菜漬でも「あると思います」。
いかと青菜漬のご飯
【材料と下ごしらえ】
■するめいか…1杯(正味150g) ⇒一口大に切る
■青菜漬…70g ⇒粗みじんに切る
■米…1.5合分
■だし醤油(3倍希釈)…大さじ2
■(あれば)みょうがの甘酢漬または甘酢しょうが…適宜
■ごま油…大さじ1
【作り方】
(1)お米を研いで30分おきます。
水とだし醤油でいつもの水加減にし、炊きます。
(2)フライパンにごま油を熱し、青菜漬を炒めます。
(3)全体に油が回ったら、いかを入れて炒めます。
いかが白っぽくなったら火を止めます。
(4)炊き上がったご飯に(3)を混ぜます。
(5)あればみょうがの甘酢漬を細かく刻んで、ご飯に乗せます。
地味な色合いですいませんm(__)m
いかを使ったご飯物って、「いか飯」くらいしか聞かなかったもので、
混ぜご飯に挑戦してみました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月07日
船場汁
さばの中華煮 ⇒ 船場汁 ⇒ さばの唐揚サラダ ⇒さば味噌煮 ⇒ 金華さば開干 ⇒金華さば味噌漬
これは昨日のお昼からの私の食事メニュー!
さばだらけ!!
本日は地産地消の日。今回は宮城県産のさばとさば製品のご紹介でした。
昨日の午後から、今朝のための仕込み。
真さば8尾を捌き、6尾分はそぎ切りにしたあと、唐揚用に下味をつけて。
2尾分は味噌煮用に切って、塩をして。
そしてそのアラ(と言っても、中骨とハラス部分)で作ったのが「船場汁」です。
もともとは、大阪の商家のお惣菜。
身は焼いて食べ、のこったアラを使って汁ものにしたとのこと。
さすがに8尾分のアラからは、本当においしいダシがでました♥
船場汁
【材料と下ごしらえ】
■サバのアラ…800g(凄い量!)
■大根…200g ⇒短冊に切る
■にんじん…50g ⇒短冊に切る
■しめじ…50g ⇒小房に分ける
■長ねぎの青い部分…3本分 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■昆布…5cm
■酒…100㏄
■水…適宜
■塩…適宜
【作り方】
(1)さばのアラに塩を振り、しばらくおきます。
熱湯をかけてすぐに冷水にとり、残っている血合や汚れを取り除きます。
(2)鍋に昆布と日本酒を入れて、戻しておきます。
(3)(2)の鍋に、水気を切った(1)のアラ、大根、にんじん、しめじを入れて、
ひたひたより多少多目の水を注ぎます。
(4)火にかけて沸騰したら昆布を引き出し、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮ます。
(5)味付は塩でどうぞ。
お椀に盛ったら、水にさらした青ねぎを盛り付けます。
冷蔵庫にほんの少し残っていた、にんじんとしめじを加えました。
(本場の船場汁にはにんじんやしめじは入れません。)
さばとは思えないいいおダシが、大根にしみこんでいます。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
これは昨日のお昼からの私の食事メニュー!
さばだらけ!!
本日は地産地消の日。今回は宮城県産のさばとさば製品のご紹介でした。
昨日の午後から、今朝のための仕込み。
真さば8尾を捌き、6尾分はそぎ切りにしたあと、唐揚用に下味をつけて。
2尾分は味噌煮用に切って、塩をして。
そしてそのアラ(と言っても、中骨とハラス部分)で作ったのが「船場汁」です。
もともとは、大阪の商家のお惣菜。
身は焼いて食べ、のこったアラを使って汁ものにしたとのこと。
さすがに8尾分のアラからは、本当においしいダシがでました♥
船場汁
【材料と下ごしらえ】
■サバのアラ…800g(凄い量!)
■大根…200g ⇒短冊に切る
■にんじん…50g ⇒短冊に切る
■しめじ…50g ⇒小房に分ける
■長ねぎの青い部分…3本分 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■昆布…5cm
■酒…100㏄
■水…適宜
■塩…適宜
【作り方】
(1)さばのアラに塩を振り、しばらくおきます。
熱湯をかけてすぐに冷水にとり、残っている血合や汚れを取り除きます。
(2)鍋に昆布と日本酒を入れて、戻しておきます。
(3)(2)の鍋に、水気を切った(1)のアラ、大根、にんじん、しめじを入れて、
ひたひたより多少多目の水を注ぎます。
(4)火にかけて沸騰したら昆布を引き出し、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮ます。
(5)味付は塩でどうぞ。
お椀に盛ったら、水にさらした青ねぎを盛り付けます。
冷蔵庫にほんの少し残っていた、にんじんとしめじを加えました。
(本場の船場汁にはにんじんやしめじは入れません。)
さばとは思えないいいおダシが、大根にしみこんでいます。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月06日
かきと小松菜のパスタ
和風?洋風?
ぺペロンチーの風でもありますが、仕上げのバターと醤油でチョイ和風なパスタになりました。
「海のミルク」かきに、カロチンが豊富な小松菜を組み合わせました。
なんとかき3個で、1日に必要な亜鉛が摂れます!
亜鉛は成長の促進や、美肌作り♥、免疫機能の向上に役立つのです♪
かきと小松菜のパスタ
【材料と下ごしらえ】
■加熱用かき…160g程度 ⇒片栗粉をまぶして洗い、水気を切る
■小松菜…正味100g ⇒3cm長さに切る
■しめじ…1/2パック ⇒小房に分ける
■ニンニクスライス…3~4枚
■オリーブオイル…大さじ1+大さじ1/2
■バター…大さじ1
■強力粉…大さじ1
■ロングパスタ(1.6㎜)…160g程度
■塩(パスタ用)…大さじ1
■塩・コショウ
■白ワイン…大さじ1
■醤油…大さじ1
■(お好みで)赤唐辛子
【作り方】
(1)たっぷりのお湯に塩を加え、パスタをゆでます。
あとで加熱するので、気持ち表示の時間よりも短めにして下さい。
(2)水気を拭いたかきに強力粉をまぶします。
(3)オリーブオイル、ニンニクのスライスを入れて弱火にかけます。
にんにくの香りがしてきたら、取り出します。
(4)ここに粉をまぶしたかきを入れて、両面を中火で焼きます。
火が通ったら、一旦別の器に移しておきます。
(5)フライパンにオリーブオイルを大さじ1/2追加して、塩を一つまみ加えます。
ここにしめじを入れて、弱火で加熱します。
(6)しめじに火が通ったところで、小松菜の軸の方から炒めます。
葉もくわえて全体に油がまわってきたらOKです。
お好きな方は、小松菜の軸を加えるときに、赤唐辛子の小口切りも入れてどうぞ。
(7)茹で上がったパスタを(6)に入れます。
バターを加えて、全体を混ぜ合わせます。
仕上げに鍋肌から醤油を回しいれて、香りをつけます。
「こりゃうまい!」とわが家では人気でした~♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
ぺペロンチーの風でもありますが、仕上げのバターと醤油でチョイ和風なパスタになりました。
「海のミルク」かきに、カロチンが豊富な小松菜を組み合わせました。
なんとかき3個で、1日に必要な亜鉛が摂れます!
亜鉛は成長の促進や、美肌作り♥、免疫機能の向上に役立つのです♪
かきと小松菜のパスタ
【材料と下ごしらえ】
■加熱用かき…160g程度 ⇒片栗粉をまぶして洗い、水気を切る
■小松菜…正味100g ⇒3cm長さに切る
■しめじ…1/2パック ⇒小房に分ける
■ニンニクスライス…3~4枚
■オリーブオイル…大さじ1+大さじ1/2
■バター…大さじ1
■強力粉…大さじ1
■ロングパスタ(1.6㎜)…160g程度
■塩(パスタ用)…大さじ1
■塩・コショウ
■白ワイン…大さじ1
■醤油…大さじ1
■(お好みで)赤唐辛子
【作り方】
(1)たっぷりのお湯に塩を加え、パスタをゆでます。
あとで加熱するので、気持ち表示の時間よりも短めにして下さい。
(2)水気を拭いたかきに強力粉をまぶします。
(3)オリーブオイル、ニンニクのスライスを入れて弱火にかけます。
にんにくの香りがしてきたら、取り出します。
(4)ここに粉をまぶしたかきを入れて、両面を中火で焼きます。
火が通ったら、一旦別の器に移しておきます。
(5)フライパンにオリーブオイルを大さじ1/2追加して、塩を一つまみ加えます。
ここにしめじを入れて、弱火で加熱します。
(6)しめじに火が通ったところで、小松菜の軸の方から炒めます。
葉もくわえて全体に油がまわってきたらOKです。
お好きな方は、小松菜の軸を加えるときに、赤唐辛子の小口切りも入れてどうぞ。
(7)茹で上がったパスタを(6)に入れます。
バターを加えて、全体を混ぜ合わせます。
仕上げに鍋肌から醤油を回しいれて、香りをつけます。
「こりゃうまい!」とわが家では人気でした~♪
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月05日
かじきとポテトの簡単グラタン
すっごく簡単なレシピです。
なにが簡単か。。。といいますと、市販のグラタンソースを使っているから。
ハインツの(たぶん)新発売だと思うのですが、「かけて焼くだけグラタンソース」というのを発見!
新発売(または初めて目にするもの)に興味津々の私なので、ついついカゴの中へ。
今日はかじきを使いましたが、タラでも鮭でもきっと合うと思いますo(^▽^)o
かじきとポテトの簡単グラタン
【材料と下ごしらえ】
■めかじきの切身…2枚(約150g) ⇒一口大のそぎ切りにする
■じゃが芋…中1個 ⇒皮をむき、8㎜程度の厚さに切る
■ブロッコリー…2/3株 ⇒小房に分けて固ゆでする
■グラタンソース…100g×2
■とろけるスライスチーズ…4枚
■塩・コショウ…適宜
■オリーブ油…大さじ1
【作り方】
(1)めかじきの水気を拭き取り、塩・コショウを振ります。
(2)じゃが芋は表面の澱粉を洗い流し、耐熱用の器に入れてふわっとラップをかけます。
電子レンジ(500W)で2分弱加熱します。
(3)フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、(1)のめかじきをソテーします。
両面焼色がついたら取り出します。
(4)グラタン用の器に、(2)のじゃが芋、(3)のめかじき、茹でたブロッコリーの順に
重ねます。その上にグラタンソースを乗せて、ゴムベラなどで表面をキレイにします。
(5)一番上に、とろけるスライスチーズを切ったものをのせて、オーブントースターで加熱します。
わが家のトースターでは、900Wで10分、1200Wで3分加熱しました。
これが焼きあがったときの写真。
ブロッコリーのほかに、ソテーしたほうれん草も合いそうです。
鮭やたら、かきもいいねっ!!
かじきの身はしっかりしているので、フライパンでそのまま焼きましたが、
タラや鮭を使う場合は、身割れしやすいので小麦粉をつけてソテーした方がいいかもしれません。
このソースは簡単でいいかも。
手抜き簡単レシピの友かもね~。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
なにが簡単か。。。といいますと、市販のグラタンソースを使っているから。
ハインツの(たぶん)新発売だと思うのですが、「かけて焼くだけグラタンソース」というのを発見!
新発売(または初めて目にするもの)に興味津々の私なので、ついついカゴの中へ。
今日はかじきを使いましたが、タラでも鮭でもきっと合うと思いますo(^▽^)o
かじきとポテトの簡単グラタン
【材料と下ごしらえ】
■めかじきの切身…2枚(約150g) ⇒一口大のそぎ切りにする
■じゃが芋…中1個 ⇒皮をむき、8㎜程度の厚さに切る
■ブロッコリー…2/3株 ⇒小房に分けて固ゆでする
■グラタンソース…100g×2
■とろけるスライスチーズ…4枚
■塩・コショウ…適宜
■オリーブ油…大さじ1
【作り方】
(1)めかじきの水気を拭き取り、塩・コショウを振ります。
(2)じゃが芋は表面の澱粉を洗い流し、耐熱用の器に入れてふわっとラップをかけます。
電子レンジ(500W)で2分弱加熱します。
(3)フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、(1)のめかじきをソテーします。
両面焼色がついたら取り出します。
(4)グラタン用の器に、(2)のじゃが芋、(3)のめかじき、茹でたブロッコリーの順に
重ねます。その上にグラタンソースを乗せて、ゴムベラなどで表面をキレイにします。
(5)一番上に、とろけるスライスチーズを切ったものをのせて、オーブントースターで加熱します。
わが家のトースターでは、900Wで10分、1200Wで3分加熱しました。
これが焼きあがったときの写真。
ブロッコリーのほかに、ソテーしたほうれん草も合いそうです。
鮭やたら、かきもいいねっ!!
かじきの身はしっかりしているので、フライパンでそのまま焼きましたが、
タラや鮭を使う場合は、身割れしやすいので小麦粉をつけてソテーした方がいいかもしれません。
このソースは簡単でいいかも。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月03日
まぐろの巻寿司4種
先日青森に出張したのですが、それは展示会のお手伝いのためでした。
その展示会で紹介したものの一部がコレ!
その名も「シャリシート」!
酢飯がシート状になっているのです。
ごはんはひとめぼれ100%の地産地消商品です♪
1袋にシートが8枚入り。海苔1枚に4つのシートがのる大きさです。
ピンクのは「さくら」という名前がついてます。
これはお祝いごと用ですね~。
他に「うぐいす」という薄緑の仏事用もあります。
このシャリシートを使って、巻寿司をつくりました。
具はまぐろのたたきを使って4種類。
あんまりうまく巻けなかったケド、公開しちゃいます( ̄▽ ̄)=3
まぐろの巻寿司4種
【材料と下ごしらえ】
■まぐろたたき…2人前(約160g)
■まぐろ納豆用
・納豆…1パック ⇒粗みじん程度にたたく
・ゆず胡椒…少々
■とろたく風用
・ぜんご漬…大さじ3 ⇒粗みじんにする
■きゅうり巻・しそ巻き用
・きゅうり…1本 ⇒縦に8等分する
・青しそ…4枚
・塩…少々
■シャリシート…2パック
■海苔…4枚
【作り方】
(1)まぐろたたきは4等分し、それぞれの巻物に使います。
(2)粗みじんにした納豆に、添付のたれとゆず胡椒で味付します。
これをまぐろと一緒に巻いて、まぐろ納豆巻の出来上がり!
(3)ぜんご漬(山形の櫛引のお漬物)は刻んで、まぐろと一緒に巻きます。
これでとろたくの出来上がり!
(4)きゅうりに薄い塩を当てて、水分がでてくるまでしばらくおきます。
丁寧にする場合は、種の部分を取り除きます。
(5)まぐろたたき+(4)のきゅうりで一巻き。
ご飯の上にしその葉を敷いて、まぐろたたき+きゅうりで一巻きします。
(6)キッチンペーパーをぬらしたもので包丁を拭きながら、切り分けます。
へたくそな巻き方ですみません~(・_・、) 。。
右から、とろたく風、納豆まき、きゅうり、しそプラスきゅうりになってます。
本当のとろたくは「とろ」と「たくあん」で作りますが、山形のおいしいお漬物で応用しまいた。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
その展示会で紹介したものの一部がコレ!
その名も「シャリシート」!
酢飯がシート状になっているのです。
ごはんはひとめぼれ100%の地産地消商品です♪
1袋にシートが8枚入り。海苔1枚に4つのシートがのる大きさです。
ピンクのは「さくら」という名前がついてます。
これはお祝いごと用ですね~。
他に「うぐいす」という薄緑の仏事用もあります。
このシャリシートを使って、巻寿司をつくりました。
具はまぐろのたたきを使って4種類。
あんまりうまく巻けなかったケド、公開しちゃいます( ̄▽ ̄)=3
まぐろの巻寿司4種
【材料と下ごしらえ】
■まぐろたたき…2人前(約160g)
■まぐろ納豆用
・納豆…1パック ⇒粗みじん程度にたたく
・ゆず胡椒…少々
■とろたく風用
・ぜんご漬…大さじ3 ⇒粗みじんにする
■きゅうり巻・しそ巻き用
・きゅうり…1本 ⇒縦に8等分する
・青しそ…4枚
・塩…少々
■シャリシート…2パック
■海苔…4枚
【作り方】
(1)まぐろたたきは4等分し、それぞれの巻物に使います。
(2)粗みじんにした納豆に、添付のたれとゆず胡椒で味付します。
これをまぐろと一緒に巻いて、まぐろ納豆巻の出来上がり!
(3)ぜんご漬(山形の櫛引のお漬物)は刻んで、まぐろと一緒に巻きます。
これでとろたくの出来上がり!
(4)きゅうりに薄い塩を当てて、水分がでてくるまでしばらくおきます。
丁寧にする場合は、種の部分を取り除きます。
(5)まぐろたたき+(4)のきゅうりで一巻き。
ご飯の上にしその葉を敷いて、まぐろたたき+きゅうりで一巻きします。
(6)キッチンペーパーをぬらしたもので包丁を拭きながら、切り分けます。
へたくそな巻き方ですみません~(・_・、) 。。
右から、とろたく風、納豆まき、きゅうり、しそプラスきゅうりになってます。
本当のとろたくは「とろ」と「たくあん」で作りますが、山形のおいしいお漬物で応用しまいた。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月02日
さばの唐揚サラダ
さて。11月になってしまいました。
今年もあと2ヶ月。早いですっ。
11月の地産地消プロモーションは、7日(金)に行うことになりました。
今回のお題は「さば」。
今は石巻のものが良いとの評判です。
次回の試食の練習の意味も込めて!唐揚サラダを作りました。
さばの唐揚サラダ
【材料と下ごしらえ】
■さば…中1尾 ⇒3枚おろしにする
■水菜…1/2袋 ⇒4㎝程度の長さに切る
■にんじん…30g ⇒スライサーで細い千切りにする
■大根…100g ⇒縦に千切りにする
■貝割れ菜…1パック ⇒長さを半分に切る
■下味調味料
・醤油…大さじ1
・酒…大さじ1
■ドレッシング
・醤油…大さじ2
・寿司酢…大さじ1
■小麦粉・片栗粉…適宜
■揚げ油
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさばは、1.5㎝幅の斜め切りにします。
醤油と酒で下味をつけて、30分程度おきます。
(2)野菜は洗って切り、全部を良く混ぜ合わせて水気を切ります。
(3)ドレッシングの調味料を混ぜ合わせます。
(4)さばの水分を拭き取り、小麦粉を片栗粉を同量ずつ混ぜた粉をまぶします。
余分な粉ははたいておきます。
(5)(4)のさばを揚げます。
(6)野菜の上に揚げたさばを乗せ、食べる直前にドレッシングをかけて全体をまぜていただきます。
さばは身割れしやすいので、優しく丁寧に扱って下さいね♥
今回も(!)ドレッシングの醤油の半分は「青唐辛子醤油」を使いました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
今年もあと2ヶ月。早いですっ。
11月の地産地消プロモーションは、7日(金)に行うことになりました。
今回のお題は「さば」。
今は石巻のものが良いとの評判です。
次回の試食の練習の意味も込めて!唐揚サラダを作りました。
さばの唐揚サラダ
【材料と下ごしらえ】
■さば…中1尾 ⇒3枚おろしにする
■水菜…1/2袋 ⇒4㎝程度の長さに切る
■にんじん…30g ⇒スライサーで細い千切りにする
■大根…100g ⇒縦に千切りにする
■貝割れ菜…1パック ⇒長さを半分に切る
■下味調味料
・醤油…大さじ1
・酒…大さじ1
■ドレッシング
・醤油…大さじ2
・寿司酢…大さじ1
■小麦粉・片栗粉…適宜
■揚げ油
【作り方】
(1)3枚おろしにしたさばは、1.5㎝幅の斜め切りにします。
醤油と酒で下味をつけて、30分程度おきます。
(2)野菜は洗って切り、全部を良く混ぜ合わせて水気を切ります。
(3)ドレッシングの調味料を混ぜ合わせます。
(4)さばの水分を拭き取り、小麦粉を片栗粉を同量ずつ混ぜた粉をまぶします。
余分な粉ははたいておきます。
(5)(4)のさばを揚げます。
(6)野菜の上に揚げたさばを乗せ、食べる直前にドレッシングをかけて全体をまぜていただきます。
さばは身割れしやすいので、優しく丁寧に扱って下さいね♥
今回も(!)ドレッシングの醤油の半分は「青唐辛子醤油」を使いました。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
2008年11月01日
銀たらのアラ煮とアラ汁
!!!初登場、生の銀たらです
実は昨日の10/31に、当社で生銀たらのプレゼンをしました。
生銀たらって初めて!
カナダのバンクーバー島で養殖されたとのこと。
「銀たら」っていうと、煮つけやみりん漬のイメージですよね。
でも今回は「お刺身」と「お寿司」で試食してもらうことになりました。
私も調理補助でお手伝いに。
TVや新聞の取材も入って、なんだか凄い事になりました~。
夕方のローカルニュースでもやってたから、ご覧になった方もいらっしゃるかも。
(私は後姿・・・う~ん・・・だけ映ってました・・・)
試食は大成功!
脂がのっているけれど、しつこくなくて甘味があると好評でした♥
おすし屋さんからもご注文を頂いたとか。。。
さて。お手伝いの役得といいますか、試食に出した銀たらのアラを2尾分いただきました。
これでアラ煮とアラ汁をつくりました。
この時ほど、出刃を持っていてよかったなぁと実感!
銀たらのアラ煮
【材料と下ごしらえ】
■銀たらのアラ…1尾分 ⇒適度な大きさに切る
■ごぼう…1本 ⇒5cm長さに切り、太さをそろえる(4等分・2等分)
■しょうが…1かけ ⇒スライスする
■酒…1カップ
■醤油…1/2カップ
■みりん…1/2カップ
■砂糖…大さじ2(甘めです)
■水…1/2カップ
■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る
【作り方】
(1)適度な大きさに切ったアラは、80℃程度のお湯をかけて霜降りにします。
血合や残ったうろこを冷水で洗い流しながらキレイにして、水気をとっておきます。
(2)大きさをそろえたごぼうは、水に10分程度さらしてアクを抜いておきます。
(3)鍋にごぼうと浸かるくらいの水をいれて、下茹でします。
(4)別の鍋に酒と醤油、みりん、砂糖、しょうがの薄切り、水を入れて沸騰させます。
煮立ったらアラとごぼうを入れて、オーブンシートで作った落し蓋をします。
アラが煮えるまで弱火でコトコト火を通します。
(5)器に盛って、小口切りの細ねぎを飾ります。
銀たらのアラ汁
【材料と下ごしらえ】
■銀たらのアラ…1尾分 ⇒「アラ煮」と同じように霜降りにする
■大根…10㎝ ⇒縦4等分し、いちょう切りにする
■にんじん…5cm ⇒縦4等分し、いちょう切りにする
■長ねぎ…1本 ⇒ななめ薄切りにする
■昆布…10㎝ ⇒鍋に入れた水につけておく
■酒…カップ1/2
■みりん…大さじ3
■味噌…お好みで
【作り方】
(1)アラは上記の「アラ煮」と同じに下ごしらえします。
(2)昆布の入った鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出します。
(3)酒、みりん、アラ、大根、にんじんを入れます。
(4)アラと野菜が煮えてきたら、一旦火を止めて味噌で調味します。
(5)仕上げに長ねぎを加えて、器に盛ります。
お好みで一味をかけてどうぞ。
アラの分量を計るのを忘れてしまったです。
とにかくでっかいボウル一杯でした。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)
実は昨日の10/31に、当社で生銀たらのプレゼンをしました。
生銀たらって初めて!
カナダのバンクーバー島で養殖されたとのこと。
「銀たら」っていうと、煮つけやみりん漬のイメージですよね。
でも今回は「お刺身」と「お寿司」で試食してもらうことになりました。
私も調理補助でお手伝いに。
TVや新聞の取材も入って、なんだか凄い事になりました~。
夕方のローカルニュースでもやってたから、ご覧になった方もいらっしゃるかも。
(私は後姿・・・う~ん・・・だけ映ってました・・・)
試食は大成功!
脂がのっているけれど、しつこくなくて甘味があると好評でした♥
おすし屋さんからもご注文を頂いたとか。。。
さて。お手伝いの役得といいますか、試食に出した銀たらのアラを2尾分いただきました。
これでアラ煮とアラ汁をつくりました。
この時ほど、出刃を持っていてよかったなぁと実感!
銀たらのアラ煮
【材料と下ごしらえ】
■銀たらのアラ…1尾分 ⇒適度な大きさに切る
■ごぼう…1本 ⇒5cm長さに切り、太さをそろえる(4等分・2等分)
■しょうが…1かけ ⇒スライスする
■酒…1カップ
■醤油…1/2カップ
■みりん…1/2カップ
■砂糖…大さじ2(甘めです)
■水…1/2カップ
■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る
【作り方】
(1)適度な大きさに切ったアラは、80℃程度のお湯をかけて霜降りにします。
血合や残ったうろこを冷水で洗い流しながらキレイにして、水気をとっておきます。
(2)大きさをそろえたごぼうは、水に10分程度さらしてアクを抜いておきます。
(3)鍋にごぼうと浸かるくらいの水をいれて、下茹でします。
(4)別の鍋に酒と醤油、みりん、砂糖、しょうがの薄切り、水を入れて沸騰させます。
煮立ったらアラとごぼうを入れて、オーブンシートで作った落し蓋をします。
アラが煮えるまで弱火でコトコト火を通します。
(5)器に盛って、小口切りの細ねぎを飾ります。
銀たらのアラ汁
【材料と下ごしらえ】
■銀たらのアラ…1尾分 ⇒「アラ煮」と同じように霜降りにする
■大根…10㎝ ⇒縦4等分し、いちょう切りにする
■にんじん…5cm ⇒縦4等分し、いちょう切りにする
■長ねぎ…1本 ⇒ななめ薄切りにする
■昆布…10㎝ ⇒鍋に入れた水につけておく
■酒…カップ1/2
■みりん…大さじ3
■味噌…お好みで
【作り方】
(1)アラは上記の「アラ煮」と同じに下ごしらえします。
(2)昆布の入った鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出します。
(3)酒、みりん、アラ、大根、にんじんを入れます。
(4)アラと野菜が煮えてきたら、一旦火を止めて味噌で調味します。
(5)仕上げに長ねぎを加えて、器に盛ります。
お好みで一味をかけてどうぞ。
アラの分量を計るのを忘れてしまったです。
とにかくでっかいボウル一杯でした。
← レシピブログに参加しています。
お気に召したら、左のバナーをクリックしてくださいねφ(^∇^ )
← こちらもよろしく~ (^・^)