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2011年02月28日

肌寒い日にはコレっ♪ 【はまぐりとセリの小鍋仕立】

おはようございます。
冷たい雨の朝です。
ちょっとみぞれっぽいですね。
久々に寒いって感じです。

今日ご紹介するのは、こんな日にぴったりの「小鍋仕立」です。
はまぐりのおだしでお豆腐が美味しくなります。

はまぐりとセリの小鍋仕立




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■はまぐり…8個程度 ⇒殻をこするようにして洗う
 ■セリ…1/2束 ⇒7~8㎝長さに切る
 ■絹ごし豆腐…1/2丁 ⇒6等分する
 ■小揚…1枚 ⇒油抜きをして4等分に切る
 ■昆布だし…300cc程度
 ■酒…大さじ2
 ■塩…少々
 ■薄口醤油…小さじ1

【作り方】
(1)鍋に酒と昆布だし、はまぐりを入れて蓋をし、加熱します。
   蒸気がでてきたら弱火にして、貝の口が開くまで火にかけます。
   ふきこぼれしやすいので注意して下さい。
(2)はまぐりを一旦取り出しておきます。
   丁寧にするならば煮汁を漉し、昆布だしを加え、塩と薄口醤油で味付します。
(3)小鍋に豆腐と油揚げを入れて(2)のだしを張ります。
   沸騰してきたら弱火にして2~3分ほど豆腐と油揚げを煮ます。
(4)食べる直前にはまぐりとセリを加えて火を通します。

豆腐やセリの量はお好みで♪ はまぐりに火を通しすぎないのがコツです。




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Posted by mi-ki at 07:20Comments(0)はまぐり

2011年02月24日

春の気配(^~^) 【ますのマヨネーズフライ】

今週は日中の気温が比較的高めで「だいぶあったかくなってきたなぁ」なんて感じです。
でも、朝晩はまだまだ!!
結構冷えます。
特に6:00頃は底冷えがするという表現がピッタリ。
売場は超冷え冷えです。

まだまだ冬の魚のたくさんありますが、遠海と近海の売場で「本ます」を発見!
いやぁ~、ますが出てきましたか!
まだちょっと型は小さいですが、銀色に輝いていました。

仕事帰りにいつものスーパーに寄ったら、なんとそのますが並んでいます!!
(しかも半身のフィーレが¥398と、嬉しいお値段。)
初物、初物!! これは食べなきゃね♪

ますのマヨネーズフライ




【材料と下ごしらえ(3人前)】
 ■本ます…半身
 ■塩…少々
 ■コショウ…少々
 ■マヨネーズ…大さじ2
 ■細かいパン粉…適宜
 ■オリーブオイル…適宜
 ■付け合せ
  ・プチベール…1パック
  ・塩・サラダ油…各少々

【作り方】
(1)ますは一口大に切ります。
   塩少々とコショウを振り(特に皮目には強めに)、キッチンペーパーにくるんで
   20分ほどおきます。
(2)付け合せを作ります。
   プチベールの根元をほんの少し切落し、株に十文字の切れ目を入れます。
   塩とサラダ油をいれた熱湯でサッとゆがき、茹で上がったら冷水にとって水気を切ります。
(3)ボウルにマヨネーズを入れ、(1)のますに絡め、パン粉をまぶします。
(4)天板に網をのせ、その上に(3)のますを皮目を上にして置きます。
   オリーブオイルを少々振り、1200wのオーブントースターで10分前後焼きます。
   軽く焼き目がついたら反対側を焼きます。
   今度は600wの上火だけで5分くらい焼いて下さい。
(5)お皿に焼けたますとプチベールを盛り付けます。

とにかく、お魚のなかで「ます」が一番スキかもicon06
そしてプチベールも大好き(-^〇^-)
マヨネーズで下味兼バッター液の代役で、作るのもとっても簡単です。
このままフライにしてもいいのですが、カロリーのことを考えて、オーブントースターで焼きました。
味付してあるから、何もかけずに召し上がれ♪




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Posted by mi-ki at 05:56Comments(0)ます

2011年02月21日

ひな祭りにはコレ♪ 【かにちらし&たい飯&はまぐりの潮汁】

もうすぐひな祭り。
雛人形を飾っているご家庭も多いことと思います。

女の子の健やかな成長を祝うひな祭り。
この「ひな祭り」はおよそ千年以上前から伝えられている日本の伝統風俗で、
3月3日と定まったのは、江戸時代 徳川5台将軍綱吉の頃と言われています。

古代中国には、3月最初の巳の日に川に入ってケガレを清める上巳節という
行事があり、それが日本に伝わり、さらに、室町時代の貴族の女の子たちの
人形遊びである「ひない祭り」が合わさって、ひな祭りの原型ができました。
今でも一部に地域に残る「流しびな」の.風習の由来になっています。
やがて、近世の安土・桃山時代になると、貴族から武家の社会に伝わり、
更に江戸時代には庶民の間に広まっていきました。(季節の風物おぼえ書きより)


最近では30~50代の女性をターゲットにした「大人のひな祭り」も流行っているとか。
お子さんも、お母さんも一緒にお祝いできるひな祭りの献立を2種類ご紹介します❤

かにちらし



いつもよりチョット豪華に!! ピンクや赤、黄色、緑と、彩りも鮮やかに作りましょう(^~^)


【材料と下ごしらえ(4~5人前)】
 ■米…3合
 ■すし酢…80cc
 ■甘酢しょうが…1袋 ⇒漬け汁を分けておく。しょうがは粗みじんに切る
 ■卵…2個
 ■薄焼き玉子の味付
  ・塩…少々 ・みりん…大さじ1
 ■かにのほぐし身…お好みの量
 ■いくら…少々
 ■菜の花…1/3束 ⇒塩茹でにして水気を切る。

【作り方】
(1)お米をといで、いつもの水加減よりも少なくしてスイッチをオンします。
(2)錦糸玉子を作ります。卵2個をよく溶いて、塩、みりんで味付します。
   フライパンにサラダ油(分量外)を敷いて薄焼き玉子を作り冷まします。
   折りたたんで端から細く千切りにします。
(3)ご飯が炊き上がったらすぐに、甘酢しょうがの漬け汁適宜をご飯に混ぜ、
   切るようにしてなじませます。甘酢しょうがのみじん切りも加えて人肌に冷まします。
(4)すし飯を器に盛り、錦糸玉子、かにのほぐし身、いくら、菜の花をトッピングします。



トッピングはお好みで❤ 今回はかにを活かすためにシンプルな具材を使っています。


たい飯



だし醤油を使うのでとってもカンタンヾ( ' - '*)♪
ひな祭りだけではなく、卒業・卒園や入学・入園などのお祝いの席にもピッタリのレシピです♪

【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■真鯛の切身…4切
 ■真鯛の下味
  ・酒…大さじ1.5~2   ・塩…適宜
 ■米…3合
 ■ご飯の味付
  ・だし醤油(3倍希釈)…大さじ4.5  ・酒…大さじ3
 ■細ねぎ…3~4本 ⇒小口に切る

【作り方】
(1)お米をといでいつもの水加減よりも少なく水を入れます。
   2合分よりも少ないくらいがいいでしょう。
   そこにだし醤油と酒を入れ、さらに3合分の水位まで水を足してよく混ぜ、
   スイッチをONします。
(2)鯛の切身に酒を振り、塩をして20分ほどおきます。
   水気をキッチンペーパーで拭いて、グリルでこんがり焼いておきます。
(3)ご飯が炊き上がったら焼いた鯛の切身を乗せ、蓋をして10分ほど蒸らします。
   鯛をほぐしながらご飯に混ぜ込みます。
   小骨があれば取り除いておきましょう。
   器に盛ったら、小口に切った細ねぎを散らします。




祝魚の鯛は、春が旬!おいしい旬魚の旨味とご飯の相性がピッタリです❤

はまぐりの潮汁
はまぐりに火が通り過ぎないように、まず酒蒸しにして、その汁を使って潮汁にします。




【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■はまぐり…8個
 ■塩…少々
 ■昆布だし
 ・昆布…5㎝ ⇒800ccの水につけておく
 ■酒…50cc
 ■菜の花のゆでたものなど…適宜

【作り方】
(1)はまぐりは貝同士をこするようにして洗い、塩水(海水程度の濃さ:分量外)につけて
   砂を出します。
(2)鍋にはまぐりと酒、昆布だしのうちの100ccを入れ、火にかけます。
   沸騰するまでは強火でアルコール分を飛ばしましょう。
   口が開いたら別の器にとっておきます。
(3)別の鍋に残りの昆布だし(昆布+水)と(2)の煮汁をいれて火にかけます。
   丁寧にするならば、煮汁をキッチンペーパーで漉して加えます。
   沸騰直前に昆布を引き出し、アクをすくい取ります。
   味を見て、塩気が足りなければ塩を追加します。
(4)器に盛って、青菜や三つ葉を添えます。

いかがでしたか?
魚屋さんがオススメするひな祭りの献立2種でした~(-^〇^-)





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Posted by mi-ki at 06:10Comments(0)ひな祭り

2011年02月17日

ごちそうさまでした♪ vol.3 【さわらの甘酒味噌焼】

おはようございます!
昨日はすごくいいお天気でした。
さかなやさんは昨日お休みを頂いていたので、洗濯に励みました!!
今週中は比較的気温も高くなりそうですね。
でも、油断するとまた雪が降るかも。
春が待ち遠しいですね~ヾ( ' - '*)♪

頂いたさわらで作るレシピの第3弾!!
さわらに味付をして冷凍庫に入れてありました。
解凍する間に味が染みます。

さわらの甘酒味噌焼




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわらの切身…2切(150g) ⇒塩(分量外)をあてて20分ほどおき、水気を拭き取る
 ■フリーズドライの甘酒…1回分
 ■水…大さじ2
 ■味噌(お好きなもので)…大さじ2.5 ⇒今回は甘口のものを使用
 ■しし唐(付け合せ用)…5本

【作り方】
(1)フリーズドライの甘酒に水を入れて溶かします。
   ここに味噌を入れて良く混ぜておきます。
(2)ラップを大きめに切って広げます。
   この上に(1)の半量をスパチュラなどを使って魚の切身よりも心もち大きめに
   広げます。
(3)魚を(2)の上に乗せ、残った味噌の半量を魚の上から塗ります。
   ラップで丁寧につつみ、そのまま冷凍庫へ。
   冷凍しないですぐに食べたい!!という方は、冷蔵庫で2時間~1日置いて下さい。
(4)焼き網を熱して付け合せのしし唐を焼きます。
   焼きあがったら次はさわら。
   まず味噌を濡らしたキッチンペーパーで拭き取ります。
   身の厚いところに切れ目を2~3箇所入れ、皮目の方から焼いていきます。
   こんがり焼けたらもう片面も焼きます。
(5)お皿に盛り付けて、ハイどうぞ♪

甘酒は麹からできているし、麹はお味噌にも使われています。
だから相性バッチリ♪ 甘酒の甘味で他の調味料は要りません。
フリーズドライの甘酒は、結構たくさんのスーパーで売っています。





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Posted by mi-ki at 06:46Comments(0)さわら

2011年02月13日

ごちそうさまでした♪ vol.2 【さわらの昆布〆】

頂いたさわら!!
腹身の方をスライスして昆布〆にしました。
ちょっと厚く切りすぎたかなぁ。。。
昆布の色が移っているので、見た目はあまり良くないですが、
昆布の旨味がさわらにしみていて、とってもおいしい!

さわらの昆布〆




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわら(腹身)…150g程度 ⇒お好みの厚さにスライスする
 ■塩…少々
 ■早煮昆布…15㎝を4枚分
 ■酢…大さじ1
 ■大葉…適宜

【作り方】
(1)昆布に酢をかけて、しばらくおきます。ふやけたら広げておきます。
   今回は早く戻る早煮昆布を使いました。
   ラップの上に昆布を置いて、酢をかけて軽くくるんでおきました。
(2)スライスしたさわらに塩をたかいところから当て、しばらくおきます。
(3)大きめのラップの上に昆布を少し重なるようにして2枚置き、その上に(2)のさわらを並べます。
   上からも昆布を置いて、端からくるくる巻いておきます。
   冷蔵庫のチルド室などに入れて1日。昆布の旨味がしみこんだところでお皿に盛り付けます。
   塩味がついているので、お醤油は使わなくていいでしょう。

厚くきったので、もっちりしたさわらの身が旨い!
おいしい肴になりました。
vol.3の味噌漬は冷凍庫の中で待機中!近日公開です♪





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タグ :さわら昆布


Posted by mi-ki at 06:13Comments(0)さわら

2011年02月12日

ごちそうさまでした♪ 【さわらのたたき】

「千葉の方でさわらがたくさん揚がったんだって。
 それで今朝は大量に入荷してたから、1本買っちゃった!」
「え~。いいなぁ。私もさわら食べたい~!!」

などと話していたら、その日の午後、「半分あげるから。」とさわらを頂いてしまいました。
ごめん…。ありがとう(^~^)
おねだりしたみたい。(←その通り!!)

お刺身OKの鮮度バツグンのさわらを半身分!!
人生初の「さわらのお刺身」をいただきま~すφ(^∇^ )

さわらのたたき




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわら…300g程度
 ■塩…少々
 ■大葉…適宜
 ■レモン…2枚
 ■細ねぎ…2本 ⇒小口に切る
 ■ぽん酢醤油…適宜

【作り方】
(1)さわらのブロックの真ん中から切り、小骨をすき取ります。
   身に塩を当てますが、皮目の方に強めに振って、そのまま15分ほどおきます。
(2)皮に近いほうに扇状に4~5本串を刺します。
   コンロの直火で皮目から炙ります。さわらは皮が硬いので、比較的じっくり焼いて下さい。
   身側は白くなる程度に炙ります。
   あらかじめ用意しておいた氷水に炙ったさわらを入れ、すぐに冷します。
   熱が取れたら水気をよく拭いておきます。
(3)お好みの幅に切り分けます。お皿に大葉を敷いて、レモンと細ねぎの小口切りを添えます。
   ぽん酢醤油でどうぞ♪

皮目を炙っていたら、パチパチとすごい脂!
人生初のさわらのお刺身、おいしく頂きましたヽヽ(≧▽≦)//
残りは、昆布〆と味噌漬に!このレシピはおいおいご紹介します。




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Posted by mi-ki at 06:11Comments(0)さわら

2011年02月07日

旬魚を使って…【にしんの照焼】

皆さんはにしんをどうやって食べますか?
塩焼もいいですね~。煮つけもおいしいです。
でも後は?
ネット検索してみると、「酢漬け」などのレシピがヒットしますが、
これは意外と手がかかりそう。
そこで、カンタンに作れる照焼を作ってみました。

にしんの照焼




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■にしん…1尾 ⇒2枚または3枚下ろしにする
 ■小麦粉・片栗粉…各大さじ1
 ■塩…適宜
 ■サラダ油…大さじ1.5
 ■細ねぎ…3本 ⇒小口切りにする
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ2
 ■みりん…大さじ1

【作り方】
(1)にしんを2枚または3枚下ろしにします。
   半身を2等分して、身の厚い部分2箇所に包丁目を入れます。
   今回買ってきたにしんはオスで、白子がありました。
   この白子も一緒にソテーしちゃいます。
   にしん、白子ともに高いところから塩少々を振り、キッチンペーパーで
   くるんで10~15分おきます。
(2)にしんと白子に小麦粉・片栗粉をまぜたものをまぶし、余計な粉ははたいておきます。
(3)フライパンを熱してサラダ油を入れます。
   にしんの皮目を下にして入れ、表面がカリッとなるまで加熱します。
   白子も空いているところに入れて一緒にソテーします。
(4)もう片面も同様に焼き、火が通ったらだし醤油とみりんを合わせたたれを
   フライパンに入れて、照焼にします。
(5)お皿に乗せて、刻んだ細ねぎを散らします。

にしんの中から数の子がでるか、白子がでるか!
「数の子がでればラッキー」っていう記事がネットに載っていましたが、
私は「白子がでればラッキー❤」。
ちょっとクセがありますが、煮つけも最高です。





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Posted by mi-ki at 06:13Comments(0)その他

2011年02月05日

地産地消のおまけ 【真ダラ子の煮つけ】

おはようございます!!
昨日は2月の地産地消イベントで超早起き(-_-;)
なんと、1:15に起床でしたよ~。
出社が2:30。
長い1日でした。

さて今回の地産地消もおかげさまで好評でした。
寒い朝にはあったか~い汁物がうけますね。
それからたらこキンピラも、「懐かしいね~」「こうやって食べんだよね~」の声も。
手を真っ黒にして作った甲斐がありました。

今日ご紹介するのは、そのおまけレシピです。
ディスプレイの真ダラ子を少し頂いてきたので、煮つけにしてみました。
あっさりと炊いてあります。
この煮つけからのアレンジレシピもそのうちUPしたいと思います。

真ダラ子の煮つけ




【材料と下ごしらえ(3人分)】
 ■真ダラ子…1/2腹(1本 約250gでした)
 ■昆布…10㎝長さ
 ■水…200cc
 ■しょうが…半かけ ⇒薄くスライスしておく
 ■だし醤油(3倍希釈)…50cc
 ■酒…大さじ1
 ■水煮のたけのこ…小1本 ⇒根元は8mm程度に、穂先は食べやすい大きさに切る

【作り方】
(1)鍋に昆布と水を入れておきます。
(2)真ダラ子の真ん中に切れ目を入れて、開いておきます。
(3)昆布が戻ったら、だし醤油としょうが、酒を入れて火にかけます。
(4)沸騰してきたら真ダラ子の皮目を下にして静かに入れ、
   周りにたけのこを入れます。
   丈夫なキッチンペーパーをかぶせ、さらに落し蓋をします。
(5)再び沸騰してきたら弱火にして15分~20分煮つけます。
   そのまま冷まして味を含ませます。
(6)器に真ダラ子を盛り付け、たけのこと緑の野菜(今回はオクラを塩茹でしたもの)を
   飾り間ます。

ご飯のオカズに!日本酒のお供に!





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2011年02月02日

2月の地産地消 vol.2 【たらこキンピラ】

地産地消のおすすめレシピ第2弾!!

今日ご紹介するのは、たらこキンピラ!
気仙沼などでは、おせち料理にするようです。

実は初めて作ったのですが、これがウマイ♪(^~^)
ちょっと薄味に作って、ご飯にたっぷり乗せて食べた~い♪

たらこキンピラ




【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■真ダラ子…150g
 ■ごぼう…1本
 ■にんじん…中2/3本
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ3
 ■酒…大さじ1
 ■みりん…大さじ1
 ■サラダ油…大さじ2

【下ごしらえ】
 ▽真ダラ子は真ん中に包丁目を入れて開き、包丁の背でしごいて皮を外します。
  酒を入れて良く混ぜておきます。
 ▽ごぼうは細い千切りにして、酢水に5分程度さらし、水気を切ります。
 ▽にんじんは斜めに薄切りした後、細い千切りにします。

【作り方】
(1)フライパンを熱し、サラダ油を入れます。
(2)水気を切ったごぼうとにんじんを炒めます。
(3)野菜に火が通ったら味付します。
   だし醤油を入れて全体に絡め、甘味が足りないようならばみりんを足します。
(4)酒で溶いた真だら子を加えて加熱します。ぱらぱらになる手前まで炒めて下さい。

普通のキンピラだったらごま油を使って香ばしく仕上げますが、
真ダラ子との相性があるので、今回はサラダ油を使いました。





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2011年02月01日

2月の地産地消 vol.1 【みやぎのタラ汁】

朝、玄関を開けたら…雪icon04!積もっているじゃん!!
起きてすぐにカーテンを開けたときには振っていなかったのに(-_-;)
ものすご~く、慎重に運転してきたさかなやさんです。
あ~、疲れた~。

さて、毎月恒例の地産地消イベントを、仙台市中央卸売市場の仙都魚類鮮魚売場で開催します!
(※残念ですが、一般の方はご入場いただけません。)

今月のテーマは「タラ」。
いわずと知れた鍋物の王様ですね。
宮城県は北海道・岩手に続いて、真タラの水揚量が全国3位。
寒い季節には身が太っておいしくなります。

今回は同じ市場の青果卸売である、仙台中央青果卸売(株)のご協力を得て、
仙台せりや曲がりねぎなどの地元野菜と一緒に、おいしいタラ汁を作ります。
それから、真タラ子を使ったキンピラも作りますよ~❤

みやぎのタラ汁




【材料(4人前)】
 ■タラ汁用の切身セット…1パック
  なければタラの切身…4~5切
 ■タラ白子…100g~150g程度
 ■白菜…1/8株
 ■大根…1/4本
 ■にんじん…少々
 ■曲りネギ…1本
 ■昆布…10㎝長さ
 ■酒・みりん…各50cc程度
 ■味噌…適宜
 ■酒粕(ソフトタイプ)…味噌の1/3~1/5程度(お好みで)

【下ごしらえ】
 ▽昆布は水につけておきます。
 ▽大根と人参は5mm程度のいちょう切りにします。
 ▽白菜は軸の部分を5㎝長さ、幅1㎝に、葉はざく切りにします。
 ▽セリは1㎝幅に切っておきます。
 ▽タラの切身(またはアラごと)は熱湯をかけて霜降りにします。
  その後、流水で汚れを取り除いておきます。
 ▽白子はざっと洗って汚れを取り、キッチン鋏で一口大に切ります。

【作り方】
(1)鍋に昆布と水、大根、人参、白菜の軸、下処理したタラのアラ、
   酒を加えて火にかけます。
   沸騰したら昆布を取り除き、アクを引きます。
(2)野菜が柔らかくなったら、タラの身を加えます。
(3)タラの身が煮えたら味醂を加え、味噌と酒粕で調味します。
   酒粕の量はお好みですが、味噌の1/3程度がおすすめです。
(4)食べる直前に白子とセリを加えます。

明日は、真ダラ子を使ったキンピラをご紹介しますね!! (^-^*)/





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