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2011年01月31日

2011もうすぐ節分!vol3 【丸干のビネガー煮】

おはようございます。
日曜日の朝、窓を開けてビックリ!
まだ道路が白い!!
あ~日曜日でよかった。。。
今朝も日陰だったところは凍っていたけど。
冬の通勤はびくびくもんです。
運転技術がないので、雪が降ったり凍ったりするのがコワイさかなやさんです。
(だから、冬の間はいつもより30分早く起きるんです。)

さて、節分レシピの3回目です。
丸干のいわしにも、真いわしを使ったもの、ウルメいわしを使ったもの、
ウルメいわしを使ったものなど、いわしの種類によっていろいろあります。
今回使ったのは、真いわしの丸干で甘塩のもの。
あっさり干してあるタイプですね。
元々塩味がついているので、調理では塩を使っていません。
圧力鍋を使っていますが、ない場合は普通のお鍋でコトコト煮て下さいね。

丸干のビネガー煮




【材料と下ごしらえ(3~4人前)】
 ■真いわし丸干…甘塩のもの6尾
 ■にんにくのみじん切…1かけ分
 ■プチトマト…10個
 ■グリーンオリーブ…10個
 ■白ワイン…150cc
 ■酢…100cc(ミツカンの熟味酢を使用)
 ■黒コショウ…適宜
 ■オリーブオイル…適宜
 ■レモン…1/4個 ⇒櫛型に切って半分にする

【作り方】
(1)丸干の頭と内臓を取り、1尾を2つに切ります。
   汚れがあれば、流水でさっと流し水気を切ります。
(2)圧力鍋に(1)のいわしを重ならないように並べ、にんにくのみじん切りをふりかけます。
   その上から黒コショウを振り、白ワイン、酢を注ぎます。
(3)蓋をして、沸騰するまで強火、おもりが回り始めたら弱火にして、15分加熱します。
   火を止めてそのまま圧力がぬけるまで放置します。
(4)圧力が抜けたら、丸干の間にプチトマトとオリーブを入れ、汁気が半分程度になるまで
   煮詰めます。魚にあまり触らないように、鍋をゆすって加熱して下さい。
   仕上げにオリーブオイルを少々たらします。
(5)お皿に盛り、レモンを飾ります。

パンにもご飯にも合うオカズです。
煮ている間は台所に酢のにおいが漂うのが・・・ですが。
冷めてもおいしいので、常備菜にも!
圧力鍋で煮ているので、もちろん骨まで食べられます。





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Posted by mi-ki at 06:52Comments(0)いわし

2011年01月30日

2011もうすぐ節分!【イワシでイタリアン】

2011年の節分準備第2弾!

節分といえばイワシ!
なぜイワシ?
それは…

豆まき以外の風習として、一部の地域では縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛けたりするところもあります。
これは関西で多く行われる風習のようです。

「鰯」の頭を柊に刺して戸口などに下げて邪気を払い、塩いわしを焼くときのもうもうとした煙でいわし臭くなった家には
鬼も寄りつかなくなり、また悪い霊が迷いこむのを防ぐということです。
「鰯の頭も信心から」(イワシの頭のようなつまらないものでも信仰の対象にしている人には、尊い神仏と同じように
霊験あらたかに思われる、という意味)ということわざもこの風習からきているそうです。


今回はめざしを使ったイタリアン!食事
焼き網を使わずにオーブントースターに入れるだけ♪のお手軽カンタンレシピです。

めざしのオイル焼





【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■めざし…1パック(5尾)
 ■プチトマト…10個 ⇒へたを取っておく
 ■ピーマン…2個 ⇒種を除き、1/4に切る
 ■にんにく…1かけ ⇒みじん切りにする
 ■ドライのバジル…少々
 ■オリーブオイル…適宜

【作り方】
(1)オーブントースターの天板にアルミホイルを敷いて、めざしを並べます。
   空いているところにプチトマトとピーマンをおきます。
(2)めざしの上にみじん切りにしたにんにくと、バジルを振り掛けます。
   その上からオリーブオイルを回しかけます。
(3)1200Wのオーブントースターで約12分!それだけ~(^~^)
   加減を見ながら焼いて下さい。

本当にカンタンですみません…。
焼いたトマトをつけながら食べるとウマイ!!





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Posted by mi-ki at 06:06Comments(0)いわし

2011年01月29日

2011もうすぐ節分!【恵方巻にトライ】

ずいぶんとご無沙汰しておりました_(._.)_
前回の更新が10月15日でしたから、3ヶ月半ほどお休みしてたことになります。
その間にも見てくれてありがとうございます('◇')ゞ

毎日の更新がちょっと大変になったので、今年は無理をせずに…
できれば週2回程度の更新ができればいいなぁ。。。なんて。

さて、気がつけば1月ももう終わり。
2月がやってきます。
2月といえば⇒⇒⇒⇒⇒水産業界?では「節分」が大きなイベント!!
2010年は100均のプラ容器を使って太巻を作りましたが、
今年は巻簾でやってみよう♪
今から練習すれば、本番に間に合うかな?

海鮮恵方巻





【材料と下ごしらえ(太巻2本分+α)】
 ■温かいご飯…1.5合分
 ■粉末寿司酢…大さじ1.5
 ■焼海苔…3枚
 ■まぐろの切落し…小1パック
 ■まぐろの下味調味料(薄口醤油…小さじ2・みりん小さじ1・わさび少々)
 ■甘えび…10尾 ⇒殻と尾を外しておく
 ■甘えびの下味調味料(塩…少々)
 ■きゅうりの浅漬け…1/2本分 ⇒棒状に切って水気をふいておく
 ■玉子焼き…お好みで
 ■醤油いくら…適宜(とび卵でもOKOK
 その他お好きな具材をどうぞ!(今回は刻み穴子も入れました)

【作り方】
(1)温かいご飯に粉末寿司酢を混ぜて、人肌程度に冷まします。
(2)まぐろは1㎝幅くらいに切って、下味調味料をからめておきます。
   甘えびは塩で下味をつけます。
   玉子焼きは1㎝幅に切っておきます。
(3)海苔は1枚を半分に切り、1枚分のはじっこにご飯粒をつけて合体させ、
   都合1.5枚分の長さにします。
(4)巻簾の上に海苔の上をのせ、海苔の上に酢飯を均一になるように並べます。
   (指を使うときれいにいきます!しゃもじではイマイチでした。)
   手前と終わりの1㎝幅にはご飯を乗せないようにします。
(5)酢飯の手前から、きゅうり、穴子、玉子焼き、えび、いくらを乗せます。
   きゅうりなどは指でギュッと押してご飯になじませます。
(6)いよいよ巻いていきます!
   手前の隙間が具材の終わりのところに行くように巻き、ギュッとします。
   その後は最後まで巻いて、もう一度ギュッと!
   巻き終わりを下にしてお皿に置いておきます。
(7)恵方巻は本来、一本のまま切らずに食べるのですが、食べづらいのでカットしました。
   絞ったふきん(または丈夫なキッチンペーパー)で、包丁を拭きながら切って下さい。

カットしたものがコレ↓



具材が多かったので、海苔1.5枚分で巻きました。
使った具材は少し余るかもしれません。それはそのままおつまみに!
まぐろとえびに下味をつけたのと、きゅうりのお漬物を使ったのが2011年のミソかな?
どれも味がついているものなので、お醤油をつけることなくいただけます~♪





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Posted by mi-ki at 07:06Comments(0)寿司