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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年04月07日

今期初♥ 【蒸しほやのねぎ油】

今期初のほや!!
でも今回は「蒸しほや」を使ったレシピなのです。
先日の地産地消の日プロモーションでは、これから旬を迎えるほやも一緒に紹介したのですが、
そのときの商材がこの蒸しほやでした。
その残りをいただいていたので、こんなレシピにしました♪

蒸しほやのねぎ油




【材料と下ごしらえ】
 ■蒸しほや…(殻ごと)100g ⇒一口大に切る
 ■細ねぎ…3~4本 ⇒小口に切る
 ■ごま油…大さじ1/2

【作り方というほどでもないですが( ̄д ̄)】
(1)切ったほやを器に盛ります。
(2)その上に細ねぎの小口切りを乗せます。
(3)フライパンでごま油をうすく煙が出るまで熱し、(2)の上にかけます。

ねぎが油でジュッていうのがいいんです♪
ほやの旨味と塩味で、なにもつけなくてもおいしいの!



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Posted by mi-ki at 08:29Comments(0)ほや

2008年04月15日

ほやのオリーブオイル漬

以前に作った「かきのオイル漬」をほやにも応用できないかなぁって考えました。
こりゃまたウマい~( ‘∇‘ )ノ”
ほや2個をペロッと食べちゃった。

ほやのオリーブオイル漬

【材料】
ほや…2個
オリーブオイル…大さじ2程度
にんにくスライス…適宜
赤唐辛子小口切り…適宜





【作り方】
(1)ほやはツノと根元を切り取り、全体をつるっとむきます。
(2)真中から包丁を入れ、内臓などをきれいに取り除き、洗っておきます。
   火を通すと縮まりますので、大きめに切っておきます。
(3)冷たいフライパンに(2)のほやを入れて弱火にかけます。
   しばらくすると、ほやの水分が出てきます。
   ほやの水分でほや自身を煮るように、炒りつけます。
(4)全体に火が通ったら、オリーブオイルを回しいれ、にんにく、赤唐辛子の小口切りを
   入れて、香りをつけます。


たったこれだけの手順なのですが…。
ほやの塩分だけの味付けなのに、いいお味♪
写真はこれでほや2個分!
もっとたべた~い(^u^)


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Posted by mi-ki at 06:24Comments(4)ほや

2008年04月06日

ほやのナムル

今期初めてのほやです!!
ようやく季節がやってきました。
今年はどうやって食べようかなぁ…(●^o^●)

とりあえず今日はナムルにしようっと。

ほやのナムル

【材料】
ほや…2個
貝割菜…1パック
塩…少々
ごま油…小さじ2
韓国産赤唐辛子…少々




【作り方】
(1)ほやは出水管(角のようなところ)を切り、根元を切落します。
   殻に切れ目を入れて、中身をするっと取り出します。
   真ん中から切り、内臓などや汚れを取り除き、一口大に切ります。
(2)貝割菜は洗って根元を切落し、水気を切っておきます。
(3)ボウルに塩少々と赤唐辛子、ごま油を入れて混ぜ合わせます。
   ここに(2)の貝割れを入れて良く混ぜます。
(4)しなっとしてきたら、ほやを入れて和えます。

う~ん、ウマい(^u^)
やっぱ、ほやはおいしいわぁ。


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タグ :ほやつまみ


Posted by mi-ki at 06:16Comments(2)ほや

2007年08月01日

王道!! ほやの酢の物

宮城の夏は、やっぱりほやでしょう~(^^♪
そんでもって、ほやと言えば「ほや酢」花火
ほやの食べ方としては、王道ですなぁ。
個人的に、ちょっと甘めの味付が好きなので、
ぽん酢をちょっとアレンジしました。
(レシピとはいえないかも…)

ほやの酢の物

【材料】
ほや…2個
きゅうり…1/2本
わかめ…少々
ポン酢
みりん

【作り方】
(1)ほやは殻をはずして、きれいに掃除し、一口大に切っておきます。
(2)きゅうりは小口切りにして、塩少々でもんでおきます。
(3)わかめは水で戻して、食べやすい大きさに切っておきます。
(4)市販のポン酢にみりんを加えます。
(5)器にほや、きゅうり、わかめを盛り、(4)をかけていただきます。

う~ん、やっぱ、ほやはうまい(^_-)-☆  


Posted by mi-ki at 06:04Comments(3)ほや

2007年07月08日

ほやの水もの

宮城では、ほやを三杯酢やしょう油をつけて食べる事が多いのですが、
八戸ではほやの汁と昆布だしを張って食べるそうです。
時間のあるときには、昆布のだしをきちんと取りたいですが、
こんかいはお手軽に「こぶ茶」を使ってみました。

ほやの水もの

【材料】(2人分)
ほや…2個
きゅうり…2/3本
こぶ茶…小さじ1

【作り方】
(1)ほやは口の+の方を切落し、中の汁をボウルに出します。
  (切るとすぐに噴き出すので、ボウルの上で切りましょう。)
(2)殻をたてに切り、身を取り出します。
(3)黒っぽい腸や口を取り除き、(1)の汁の半量ですすいで、食べやすい大きさに切ります。
(4)残しておいた(1)の汁を濾して、こぶ茶をお湯で溶いて冷ましておいたものとあわせます。
  塩で味を整えます。(こぶ茶にも塩分がありますから、必ず味見した後に加えてください。)
(5)蛇腹に切ったきゅうりを塩水に漬けて、しなっとさせます。
(6)ほやときゅうりを器に盛り、(4)をかけます。  


Posted by mi-ki at 08:12Comments(1)ほや

2007年06月30日

ほやとみょうがの和え物

季節のものはおいしい~万歳
みょうがとほやと和えてみしました。

ほやとみょうがの和え物

【材料】
ほや…2個
みょうが…3~4本
しその葉…2~3枚
白ごま…適宜
塩・ごま油・しょう油少々

【作り方】
(1)ほやは殻をむいてきれいにし、一口大に切ります。
(2)みょうがは半分に切り、根元をはずして、たてに細切りにしておきます。
(3)(2)を冷水にさらして水気をよく切り、ごま油・塩で調味します。
  白ごまとしその葉の千切りも適宜まぜておきます。
(4)(3)とほやをまぜあわせます。

先日のはなまるでやっていた、「みょうがのナムル」にほやをあわせたら!!と作りました。

ほやの根っこのところってうまいっ拍手
ほやを切りながら、ついつい口に運んでしまいます♪
  


Posted by mi-ki at 06:05Comments(0)ほや

2007年06月28日

焼ほや

「これが料理?」と言われるかもしれませんが…(-_-;)
でもおいしいーんだもんface10
磯の香りがなんともいえませんicon10

焼ほや

【作り方】
(1)ほやは口と根切り取り、たて2つにします。
  ほやは火を通すと縮んでしまうので2つ割でいい感じです。
(2)ほやに塩(粗塩の方がGOOD OKをほんの少し振ります。
(3)さなか焼グリルで焼きます。焼きすぎないようにしてねface06  


Posted by mi-ki at 06:57Comments(3)ほや

2007年05月28日

ほやのキムチあえ

三陸の初夏の味覚「ほや」!
「海のパイナップル」の愛称を持つほやは、三陸海岸を中心としたごく一部の食べ物でした。
本格的に養殖が始まったのが1965(昭和40)年ごろだといわれています。
宮城県はほやの生産量が、全国の約7割を占めています拍手

養殖のホヤは3月から8月のお盆前までが出荷時期です。
(ダイバーが潜って採るほやはあまり流通しておらず、養殖物の5%といったところでしょうか。)

「きゅうりとともに育つ」といわれているホヤは、はやり初夏の頃が一番の旬でしょう。
潮の香りと独特の香気があり、好き嫌いの分かれる素材ですが、むきたてのフレッシュなものを味わって病みつきになるという方も多いようです。

ほやは鮮度が命icon09
皮がぱんぱんに張っているものを選び、その日のうちに食べてくださいね。

ほやの剥き方は意外と簡単♪
上部にプラスとマイナスの切れ目の入った突起が2つ(入水口と出水口)があるので、どちらかを切り取ります。切り取った突起の後から皮に料理ハサミを入れ、切り進みます。衣を一枚脱がせるように身を取り出し、中央から半分に切ってワタをこそげとり、食べやすい大きさ切ります。
「はじめて」という方は、お魚屋さんで剥いてもらうのもいいですよ~天使

ほやのキムチあえ

これはうまい~っ拍手
おつまみにピッタリの一品です。

【材料】
ほや…2個
キムチ…お好みの量
ごま油…少々
塩…ひとつまみ
細ねぎ…3~4本

【作り方】
(1)ほやは上記の方法で剥き、一口大に切っておきます。
(2)細ねぎは斜めに切っておきます。
(3)ボウルにほやを入れ、細ねぎとキムチをお好みの量入れて和えます。
  ほやの半量くらいのキムチがベストかな?
(4)仕上げにごま油を少々たらし、塩ほんのひとつまみで味を整えます。  


Posted by mi-ki at 06:54Comments(1)ほや