2009年12月31日
みやぎのお年取り【なめたの煮付け】
みやぎのお年取りといえばコレ!
ことしも『なめたがれい』を煮ました。
(2切で2,500円という、かなりお財布に痛い値段 泣)
作り方は前回と変わりませんが、備忘録の意味で記します。
09年なめたの煮付け
【材料と下ごしらえ】
■なめたがれい…2切 ⇒皮の表面にあるぬめりを包丁でこそいでおく
■しょうが…1かけ ⇒薄切りにする
■ごぼう…1/2本 ⇒長さ5~6cm、太さを半分に切り水にさらしておく
■煮汁
・こんぶだし醤油…1/3カップ
・日本酒…1/3カップ
・水…1/3カップ
・砂糖…大さじ2~3
【作り方】
(1)バットになめたの切身を入れ、上からキッチンペーパーをかぶせます。
熱湯に水をさして80℃程度にし、ペーパーの上から全体に回るようにかけ、
すぐに流水にとって、残っていた切身の汚れやウロコなどを取り除きます。
その後は水気を拭いておきましょう。
(2)切身が入る鍋(フライパンなど)に煮汁の調味料としょうが、
ごぼうを入れ、火にかけます。
(3)沸騰してきたらなめたの切身を入れ、キッチンペーパーの落し蓋をします。
再び沸騰してきたら火を落とし、弱火で15分程度煮つけます。
煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けてスプーンなどで煮汁をすくい、
なめたにかけながら煮ていきます。
(4)器に盛って、ごぼうを添えます。
煮汁はもう少し煮詰めてかけます。
ちょっと甘めがおいしいです。
ウチでも大好評でした!自画自賛!! (-^〇^-)
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ことしも『なめたがれい』を煮ました。
(2切で2,500円という、かなりお財布に痛い値段 泣)
作り方は前回と変わりませんが、備忘録の意味で記します。
09年なめたの煮付け
【材料と下ごしらえ】
■なめたがれい…2切 ⇒皮の表面にあるぬめりを包丁でこそいでおく
■しょうが…1かけ ⇒薄切りにする
■ごぼう…1/2本 ⇒長さ5~6cm、太さを半分に切り水にさらしておく
■煮汁
・こんぶだし醤油…1/3カップ
・日本酒…1/3カップ
・水…1/3カップ
・砂糖…大さじ2~3
【作り方】
(1)バットになめたの切身を入れ、上からキッチンペーパーをかぶせます。
熱湯に水をさして80℃程度にし、ペーパーの上から全体に回るようにかけ、
すぐに流水にとって、残っていた切身の汚れやウロコなどを取り除きます。
その後は水気を拭いておきましょう。
(2)切身が入る鍋(フライパンなど)に煮汁の調味料としょうが、
ごぼうを入れ、火にかけます。
(3)沸騰してきたらなめたの切身を入れ、キッチンペーパーの落し蓋をします。
再び沸騰してきたら火を落とし、弱火で15分程度煮つけます。
煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けてスプーンなどで煮汁をすくい、
なめたにかけながら煮ていきます。
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煮汁はもう少し煮詰めてかけます。
ちょっと甘めがおいしいです。
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2009年12月27日
ちょっと贅沢です 【うにご飯】
市場も1年で一番の忙しさとなってきました。
今日は日曜日ですが、毎年12月の最終日曜は開市となっているため、出勤日です。
さぁ、いよいよ年末!
お正月の準備の前に、まず冷凍庫を片付けなくっちゃ(^_^;)
それで作ったのが、今日ご紹介するレシピ。
う~ん、レシピとは言えないか~。
うにご飯
【材料と下ごしらえ】
■冷凍蒸しうに…150g ⇒キッチンペーパーを敷いた上で自然解凍する
■米…3合
■こんぶだし醤油(3倍希釈)…50cc
■水
■青しそ…5枚 ⇒千切りにする
【作り方】
(1)お米は洗って30分くらいおきます。
(2)うには飾り用を少し残しておきます。
(3)炊飯器にお米とだし醤油、水を入れて、いつもの水加減にします。
その上にうにをのせてスイッチON!
炊きあがったら、十分に蒸らして全体を良く混ぜてください。
(4)ご飯をお茶碗に盛り、飾り用のうにと青しそを散らします。
スイマセン。ただコレだけです。
でもすごく美味しいの!蒸しウニがお安く出てたらやってみて下さい。
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さぁ、いよいよ年末!
お正月の準備の前に、まず冷凍庫を片付けなくっちゃ(^_^;)
それで作ったのが、今日ご紹介するレシピ。
う~ん、レシピとは言えないか~。
うにご飯
【材料と下ごしらえ】
■冷凍蒸しうに…150g ⇒キッチンペーパーを敷いた上で自然解凍する
■米…3合
■こんぶだし醤油(3倍希釈)…50cc
■水
■青しそ…5枚 ⇒千切りにする
【作り方】
(1)お米は洗って30分くらいおきます。
(2)うには飾り用を少し残しておきます。
(3)炊飯器にお米とだし醤油、水を入れて、いつもの水加減にします。
その上にうにをのせてスイッチON!
炊きあがったら、十分に蒸らして全体を良く混ぜてください。
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2009年12月26日
こってり旨い!【きんきの梅酒煮】
比較的大きなきんきの切身(2枚おろし)を見つけたので、
半身分を塩焼に、半身分を煮つけることにしました。
(だってどっちも食べたかったんだもん)
梅酒にはまった時期があったのですが、どうしても「ん?」という梅酒が
残っていました。(無添加でおいしい!はずなのですが。)
その梅酒を煮魚に使ってみよう!と思い、このレシピになりました。
きんきの梅酒煮
【材料と下ごしらえ】
■きんき…2枚おろしを1枚(約130g) ⇒半分に切る
■しょうが…1/2かけ ⇒薄切りにする
■こんぶだし醤油(3倍希釈)…1/3カップ
■梅酒…1/3カップ
■水…1/3カップ
■細ねぎ(飾り用)…少々 ⇒小口に切る
■わかめ(もどしたもの)…10g ⇒食べやすい大きさに切る
【作り方】
(1)半分に切ったきんきの身の厚い部分に包丁を入れます。
バットなどに切身を入れ、キッチンペーパーをかぶせます。
その上から70~80℃のお湯をかけてすぐに冷水にとり、
汚れやウロコを取り除き、水気を拭いておきます。
⇒沸騰したお湯に水をたして温度を下げます。
(2)鍋に水、だし醤油、梅酒、薄切りのしょうがを加えて加熱します。
沸騰したら(1)の切身を入れ、キッチンペーパーで落し蓋をして
中火で加熱します。
(3)時々煮汁をかけながら煮付けます。
汁が少なくなってきたら落し蓋のペーパーを取り、鍋を傾けるようにして
煮汁をかけながら加熱します。
汁がとろっとなってきたら出来上がり。
(4)器に盛ってわかめを添えます。上から細ねぎをぱらぱら振って飾ります。
梅酒とだし醤油の糖分だけで、お砂糖を加えなくても大丈夫♪
でも梅酒によって甘さが違うと思いますので、味をみてお好みの加減にして下さいね。
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半身分を塩焼に、半身分を煮つけることにしました。
(だってどっちも食べたかったんだもん)
梅酒にはまった時期があったのですが、どうしても「ん?」という梅酒が
残っていました。(無添加でおいしい!はずなのですが。)
その梅酒を煮魚に使ってみよう!と思い、このレシピになりました。
きんきの梅酒煮
【材料と下ごしらえ】
■きんき…2枚おろしを1枚(約130g) ⇒半分に切る
■しょうが…1/2かけ ⇒薄切りにする
■こんぶだし醤油(3倍希釈)…1/3カップ
■梅酒…1/3カップ
■水…1/3カップ
■細ねぎ(飾り用)…少々 ⇒小口に切る
■わかめ(もどしたもの)…10g ⇒食べやすい大きさに切る
【作り方】
(1)半分に切ったきんきの身の厚い部分に包丁を入れます。
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汚れやウロコを取り除き、水気を拭いておきます。
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中火で加熱します。
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汁が少なくなってきたら落し蓋のペーパーを取り、鍋を傾けるようにして
煮汁をかけながら加熱します。
汁がとろっとなってきたら出来上がり。
(4)器に盛ってわかめを添えます。上から細ねぎをぱらぱら振って飾ります。
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2009年12月25日
痛風予防にいいらしい。【わかめとセロリのサラダ】
お正月を控えているので、まだまだお店では見かけませんが
実はもう新物ワカメが出回り始めています。
年明けから店頭にも出てきて、春先までこの季節ならではの、本当の!!『生わかめ』を
味わうことができます。
ところでこのわかめ。
フコイダンやアルギン酸に代表される水溶性食物繊維が豊富!
そしてアルカリ性食品で、血液と尿の酸化を防いで血液中に尿酸が、
増えないように働くため、痛風の予防に効果があります。
セロリは独特の香りがありますが、この香りの成分は、
尿酸が体内でできるのを防ぎ、さらに尿酸を体外から排出するのを促すそうです。
つまり、『わかめ』+『セロリ』の組合せは痛風予防に効果がある!! のです。
肥満体系の人やストレスを溜め込むタイプの人、お酒好きの人は痛風になりやすいと
いわれています。
日頃の食生活で予防したいものですね~。
わかめとセロリのサラダ
【材料と下ごしらえ】
■生わかめ(または戻したわかめ)…80g ⇒食べやすい大きさに切る
■セロリ…茎の部分1/2本分 ⇒5cm長さに切る
■きゅうり…1本 ⇒5cm長さに切る
■塩…ひとつまみ
■ほたてのヒモ…70g ⇒軽くボイルして食べやすい大きさに切る
■マヨネーズ…大さじ1.5
■甘みそ…小さじ1
■タバスコ…少々
【作り方】
(1)きゅうりは5cmに切ったものを横半分に切り、端から短冊に薄切りします。
セロリも短冊に切り、きゅうりとあわせておきます。
塩ひとつまみを振って全体を良く混ぜ合わせ、しんなりしたら
水気をギュッと絞ります。
(2)ほたてのヒモは、生の状態ならば塩(分量外)をもみこんでよく洗います。
さっと湯通しして適度な大きさに切ります。
(3)ボウルにマヨネーズ、甘みそ(今回は大葉みそを使用)、タバスコを入れて混ぜます。
(4)ここに水気を切ったきゅうりとセロリ、ほたてのヒモをいれて混ぜ合わせます。
最後にわかめも入れてよく混ぜ合わせます。
マヨ+味噌がおいしいんだよねφ(^∇^ )
サッと湯通ししたイカやホタテ貝柱、ボイルえびなどでもおいしいです♪
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年明けから店頭にも出てきて、春先までこの季節ならではの、本当の!!『生わかめ』を
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フコイダンやアルギン酸に代表される水溶性食物繊維が豊富!
そしてアルカリ性食品で、血液と尿の酸化を防いで血液中に尿酸が、
増えないように働くため、痛風の予防に効果があります。
セロリは独特の香りがありますが、この香りの成分は、
尿酸が体内でできるのを防ぎ、さらに尿酸を体外から排出するのを促すそうです。
つまり、『わかめ』+『セロリ』の組合せは痛風予防に効果がある!! のです。
肥満体系の人やストレスを溜め込むタイプの人、お酒好きの人は痛風になりやすいと
いわれています。
日頃の食生活で予防したいものですね~。
わかめとセロリのサラダ
【材料と下ごしらえ】
■生わかめ(または戻したわかめ)…80g ⇒食べやすい大きさに切る
■セロリ…茎の部分1/2本分 ⇒5cm長さに切る
■きゅうり…1本 ⇒5cm長さに切る
■塩…ひとつまみ
■ほたてのヒモ…70g ⇒軽くボイルして食べやすい大きさに切る
■マヨネーズ…大さじ1.5
■甘みそ…小さじ1
■タバスコ…少々
【作り方】
(1)きゅうりは5cmに切ったものを横半分に切り、端から短冊に薄切りします。
セロリも短冊に切り、きゅうりとあわせておきます。
塩ひとつまみを振って全体を良く混ぜ合わせ、しんなりしたら
水気をギュッと絞ります。
(2)ほたてのヒモは、生の状態ならば塩(分量外)をもみこんでよく洗います。
さっと湯通しして適度な大きさに切ります。
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(4)ここに水気を切ったきゅうりとセロリ、ほたてのヒモをいれて混ぜ合わせます。
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2009年12月20日
Simple♪ 【たらのジンジャーバター】
年末が近づいて、お魚売場もなめたやまぐろ、かにが主役になっていきました!
が!! 給料日前なので、ちょっと近づけません。。。
今日はお手頃な真だらを使っておかずにします。(^_^.)
たらジンジャーバター
【材料と下ごしらえ】
■生たら…2切(200g) ⇒厚みが均等になるように4等分する
■塩・白コショウ…適宜
■しょうが…1/2かけ ⇒薄切りにする
■片栗粉…大さじ1程度
■オリーブ油…大さじ1
■バター…10g
■つけあわせ(プチトマト3個、クレソン少々)
【作り方】
(1)小さく切ったたらに塩を振り、10分ほどおきます。
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、白コショウを振ります。
さらに片栗粉を全体にまぶし、余計な粉は叩いておきます。
(2)フライパンにオリーブ油を温め、しょうがを炒めます。
香りがしてきたら、一旦しょうがだけを取り出しておきます。
(3)弱火にしてたらの皮目のほうから焼いていきます。
カリッとするまで加熱して下さい。
(4)反対側は蓋をして蒸し焼きにします。
(5)火が通ったら、蓋を外してバターと取り除いておいたしょうがを入れて
強火で熱します。バターの風味をたら全体にいきわたるようにしたら出来上がり。
(6)お皿に盛り付け、横半分に切ったプチトマトとクレソンを飾ります。
最初に振った塩とバターの塩分だけで十分おいしい♪
シンプルなバターとショウガの香りでどうぞ( ‘∇‘ )ノ”
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たらジンジャーバター
【材料と下ごしらえ】
■生たら…2切(200g) ⇒厚みが均等になるように4等分する
■塩・白コショウ…適宜
■しょうが…1/2かけ ⇒薄切りにする
■片栗粉…大さじ1程度
■オリーブ油…大さじ1
■バター…10g
■つけあわせ(プチトマト3個、クレソン少々)
【作り方】
(1)小さく切ったたらに塩を振り、10分ほどおきます。
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、白コショウを振ります。
さらに片栗粉を全体にまぶし、余計な粉は叩いておきます。
(2)フライパンにオリーブ油を温め、しょうがを炒めます。
香りがしてきたら、一旦しょうがだけを取り出しておきます。
(3)弱火にしてたらの皮目のほうから焼いていきます。
カリッとするまで加熱して下さい。
(4)反対側は蓋をして蒸し焼きにします。
(5)火が通ったら、蓋を外してバターと取り除いておいたしょうがを入れて
強火で熱します。バターの風味をたら全体にいきわたるようにしたら出来上がり。
(6)お皿に盛り付け、横半分に切ったプチトマトとクレソンを飾ります。
最初に振った塩とバターの塩分だけで十分おいしい♪
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2009年12月19日
健康パワー炸裂!【わかめといなだの中華和え】
12月になると、県内の新物わかめが出回り始めます。
本当の新物生わかめ!! 塩蔵ものではないですよ♪
そのわかめには、食物繊維やミネラルなど、有効な栄養成分が含まれています。
それに!! その他の食材との組合せで、さらに効果が期待できるレシピになります
▽わかめ+青魚で!! ⇒ ワカメのアルギン酸、フコイダンと青魚のDHA・EPAで、
血液サラサラに!
▽わかめ+ねぎで!! ⇒ ワカメのアルギン酸とねぎの硫化アリルで高血圧予防!
そこで『わかめ』+『長ねぎ』+『いなだ(またはぶりやわらさ)』でこのレシピ( ‘∇‘ )ノ”
わかめといなだの中華和え
【材料と下ごしらえ】
■いなだ(またはぶり)のお刺身…2人前(120g程度) ⇒食べやすい大きさに切る
■わかめ…80g(生の状態で、または戻した状態で) ⇒食べやすい大きさに切る
■長ねぎ…1本 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■にんじん…少々(飾り用)
■中華たれ
・しょう油…大さじ1
・豆板醤…小さじ1/2~1
・酢…小さじ1
・オイスターソース…小さじ1
■ごま油…小さじ1
【作り方】
(1)中華たれの材料を全部混ぜ合わせておきます。
(2)いなだ(またはぶり)のお刺身は、幅が広いようならば半分に切ります。
(3)ボウルに(2)のお刺身、水気を切った長ねぎ、わかめを入れ、
ごま油を回しかけてよく混ぜ合わせておきます。
長ねぎは飾り用に少し残しておきます。
(4)食べる直前に(1)の中華たれで調味します。
たれは加減をみて加えて、お好みの濃さにして下さい。
(5)器に盛り付け、残しておいた長ねぎとにんじんの細切りを散らします。
にんじんはお刺身のツマについてきたものでした~。
このレシピは他の青魚(あじやさんまなど季節の魚)でも、まぐろでもいけます!
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▽わかめ+ねぎで!! ⇒ ワカメのアルギン酸とねぎの硫化アリルで高血圧予防!
そこで『わかめ』+『長ねぎ』+『いなだ(またはぶりやわらさ)』でこのレシピ( ‘∇‘ )ノ”
わかめといなだの中華和え
【材料と下ごしらえ】
■いなだ(またはぶり)のお刺身…2人前(120g程度) ⇒食べやすい大きさに切る
■わかめ…80g(生の状態で、または戻した状態で) ⇒食べやすい大きさに切る
■長ねぎ…1本 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■にんじん…少々(飾り用)
■中華たれ
・しょう油…大さじ1
・豆板醤…小さじ1/2~1
・酢…小さじ1
・オイスターソース…小さじ1
■ごま油…小さじ1
【作り方】
(1)中華たれの材料を全部混ぜ合わせておきます。
(2)いなだ(またはぶり)のお刺身は、幅が広いようならば半分に切ります。
(3)ボウルに(2)のお刺身、水気を切った長ねぎ、わかめを入れ、
ごま油を回しかけてよく混ぜ合わせておきます。
長ねぎは飾り用に少し残しておきます。
(4)食べる直前に(1)の中華たれで調味します。
たれは加減をみて加えて、お好みの濃さにして下さい。
(5)器に盛り付け、残しておいた長ねぎとにんじんの細切りを散らします。
にんじんはお刺身のツマについてきたものでした~。
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2009年12月18日
地産地消で!! 【塩竃汁】
すっかり放置になっていました。
毎日見に来てくれる方、ごめんなさい。
過去のものですが、美味しくできたので『塩竃汁』をご紹介しますね。
毎月行っている地産地消プロモーションの12月分として、
12/5の金曜日に市場内で試食にだしたものです。
もともと20年ほど前、塩竃の市場に遊びに来ていた子供に、
『寒いからこれでも食べてって』と、作られたのが塩竃汁の始まりとか。
かつて北転船でにぎわった塩竃では、タラの加工品である塩たらや
蒲鉾の原料であるすり身の製造、そしてサンマの水揚が多い港です。
そんな身近な材料で作られた塩竃汁ですが、今回は青果の卸売でもある仙印さん
(仙台中央青果卸売株式会社)のご協力で、仙台の伝統野菜である『仙台白菜』
『曲りねぎ』を加えた、特製塩竃汁にしました!
例によって、150食(試食分で…ですけど)ほど作ったので、分量は非常にアバウトです。
一応、記しておきますが、この分量で作ると大鍋2つ分になります(苦笑)
塩竃汁
【材料と下ごしらえ 分量は大鍋2つ分です!!】
■塩タラの小切…3kg
■タラとさんまのすり身(調味済みのすり身)…2kg
■仙台白菜…大1個
■曲がりねぎ…6束
■塩
■酒
■薄口しょう油
【作り方】
(1)塩タラの小切は、熱湯をかけてすぐに冷水に取り、汚れを取除きます。
キッチンペーパーなどで水気をふき取っておきます。
(2)仙台白菜は洗って、5~6cm長さに切ります。
葉の部分はさらにざく切りに、芯の部分は縦に1cm幅に切ります。
(3)曲がりねぎは白い部分と緑の部分に分けます。
白い部分の8割ほどを、3cm長さに切ります。
太さがあるねぎの場合は、真ん中に包丁目をいれておきます。
のこりの白いねぎは斜めに薄切りにします。
青い部分は汚れを落とし、小口に刻みます。
(4)調味済みのすり身は直径2.5~3cmほどのボールにまとめます。
鍋にお湯を沸かし、すり身を入れて再び浮いてくるまで加熱します。
浮いてきたすり身ボールは、ザルにあげて水気を切っておきます。
(5)焼ねぎを作ります。
(3)のぶつ切りにしたねぎを、フライパンに入れて加熱します。
油を使わず、両面焦げ目がつくまで加熱します。
(後から火を通すので、中まで火が通っていなくても大丈夫♥)
(6)(4)の汁に白菜を入れて加熱します。
一煮立ちして白菜の芯の部分に少し火が通ってきたら、塩タラの小切と
焼ねぎ、ゆでたすり身ボールを入れて加熱します。
でてきたアクは、こまめに取除きます。
(7)日本酒と塩で調味します。ほんの少しだけおしょう油を加えて風味をつけます。
(だしの味がたりないなぁと思った方は、昆布茶を少し加えて下さい。)
(8)最後に斜め薄切りにした曲がりねぎを加え、一煮たちしたら出来上がりです。
食べるときに、刻んだねぎや一味を足してどうぞ。
普通の分量も書いておきま~す♥
白菜…3~4枚、ねぎ…2~3本、塩タラ…200g、調味すり身…200g
これで3~4人分です。もちろん、白菜増量、豆腐をプラスなどアレンジもOK♥
とろっとろになった白菜と香ばしい焼ねぎが美味です。
あったまりますよ~ヽヽ(≧▽≦)//
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毎日見に来てくれる方、ごめんなさい。
過去のものですが、美味しくできたので『塩竃汁』をご紹介しますね。
毎月行っている地産地消プロモーションの12月分として、
12/5の金曜日に市場内で試食にだしたものです。
もともと20年ほど前、塩竃の市場に遊びに来ていた子供に、
『寒いからこれでも食べてって』と、作られたのが塩竃汁の始まりとか。
かつて北転船でにぎわった塩竃では、タラの加工品である塩たらや
蒲鉾の原料であるすり身の製造、そしてサンマの水揚が多い港です。
そんな身近な材料で作られた塩竃汁ですが、今回は青果の卸売でもある仙印さん
(仙台中央青果卸売株式会社)のご協力で、仙台の伝統野菜である『仙台白菜』
『曲りねぎ』を加えた、特製塩竃汁にしました!
例によって、150食(試食分で…ですけど)ほど作ったので、分量は非常にアバウトです。
一応、記しておきますが、この分量で作ると大鍋2つ分になります(苦笑)
塩竃汁
【材料と下ごしらえ 分量は大鍋2つ分です!!】
■塩タラの小切…3kg
■タラとさんまのすり身(調味済みのすり身)…2kg
■仙台白菜…大1個
■曲がりねぎ…6束
■塩
■酒
■薄口しょう油
【作り方】
(1)塩タラの小切は、熱湯をかけてすぐに冷水に取り、汚れを取除きます。
キッチンペーパーなどで水気をふき取っておきます。
(2)仙台白菜は洗って、5~6cm長さに切ります。
葉の部分はさらにざく切りに、芯の部分は縦に1cm幅に切ります。
(3)曲がりねぎは白い部分と緑の部分に分けます。
白い部分の8割ほどを、3cm長さに切ります。
太さがあるねぎの場合は、真ん中に包丁目をいれておきます。
のこりの白いねぎは斜めに薄切りにします。
青い部分は汚れを落とし、小口に刻みます。
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(5)焼ねぎを作ります。
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油を使わず、両面焦げ目がつくまで加熱します。
(後から火を通すので、中まで火が通っていなくても大丈夫♥)
(6)(4)の汁に白菜を入れて加熱します。
一煮立ちして白菜の芯の部分に少し火が通ってきたら、塩タラの小切と
焼ねぎ、ゆでたすり身ボールを入れて加熱します。
でてきたアクは、こまめに取除きます。
(7)日本酒と塩で調味します。ほんの少しだけおしょう油を加えて風味をつけます。
(だしの味がたりないなぁと思った方は、昆布茶を少し加えて下さい。)
(8)最後に斜め薄切りにした曲がりねぎを加え、一煮たちしたら出来上がりです。
食べるときに、刻んだねぎや一味を足してどうぞ。
普通の分量も書いておきま~す♥
白菜…3~4枚、ねぎ…2~3本、塩タラ…200g、調味すり身…200g
これで3~4人分です。もちろん、白菜増量、豆腐をプラスなどアレンジもOK♥
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