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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年09月10日

もちもちっ♪

さんまの季節になって、生さんまのすり身もお店に並ぶようになってきました。
すり身は手軽に使えて便利♪
今日は、れんこんをプラスしてモチモチっとした食感のつみれをご紹介します。
以前にもご紹介した「仙臺鍋のたれ」を使っています。

さんまのモチモチつみれ

【材料】(4人分)
さんますり身…150g
れんこん…100g(すりおろしておく)
長ネギ…1/4本(みじん切り)
しょうが…1かけ(みじん切り)
ピーマン…4個(縦4つに切り、種を除く)
調味料…仙臺鍋のたれ・みりん・酒
片栗粉・サラダ油

【作り方】
(1)さんまのすり身にれんこんのすりおろし、長ネギ・しょうが・片栗粉を入れて混ぜます。
  片栗粉は、すり身がまとまる程度にしてくださいね。
(2)フライパンでピーマンを炒め、別の皿に取りだしておきます。
(3)フライパンに油を足して、(1)のすり身をスプーンで一口大にまるめながら落とし焼きます。
(4)両面焼けたらピーマンを戻し、仙臺鍋のたれ大さじ2にみりん大さじ1を混ぜたタレをからめます。

face02仙臺鍋のたれは、仙台味噌をベースに作ったオリジナルの鍋たれです。  


Posted by mi-ki at 06:57Comments(0)さんま

2007年09月09日

便利もの

これは便利!!
えびの背わたを取って、殻に切れ目が入っていますface08
商品名は「殻カット」。(もちろん、当社の扱い商品ですよ~)

最近、エビを買うときにはコレ!! だって便利なんだもん。
ようじで背ワタを取る必要がないし、殻がすぐむけるから!!
お店で見かけたら、ゼヒお試しを(^^)v

この殻カットえびを使って、ブランチにもオススメのパスタを作りました。
ありあわせの野菜を使ってもいいですねぇ。

えびのぺペロン

【材料】
殻カットえび(今日はバナメイえび中サイズ)…10尾
しめじ…1パック
たまねぎ…1/2個
ピーマン…2個
あればオリーブの小口切り少々
にんにくのみじん切り
赤唐辛子の小口切り
オリーブオイル
塩・コショウ
細めのスパゲティ…150gくらい

【作り方】
(1)しめじは小房にほぐし、玉ねぎは薄切りにしておきます。
  ピーマンは8ミリ角ぐらいに切っておきます。
(2)殻カットえびは、尾まで殻をはずし、洗って水気を切っておきます。
(3)フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、
  香りがたってきたらしめじ、玉ねぎを炒めます。
(4)野菜に火が通ったら、(2)のえびを加えてサッと火を通します。
  最後にピーマンとオリーブの小口切りを加えてひと混ぜします。
(5)スパゲティは袋に書いてある時間より、短めにゆでておきます。
(6)茹で上がったスパゲティを(4)に混ぜて炒めます。
  水気が足りないようならば、スパゲティの茹で汁少々を加えて下さい。

    


Posted by mi-ki at 06:17Comments(6)えび

2007年09月08日

秋鮭プラス…

いやぁー、昨日の台風は凄かった!!icon03
窓に吹き付ける雨は、まるでシャワーをかけているようでした。
おもわず「今日窓をこすったら、きれいになるなぁ」なんて、実に生活感あふれたことを
仕事中に考えたりしました。(^^ゞ

そして今日は台風一過。icon01
きれいな青空です。

さて、北海道では本格的な秋鮭のシーズンになりました。
お店にも、もう「秋鮭コーナー」が登場しています。
今日は、秋鮭と長芋!!(☉o☉) を使った炒め物を紹介しますね。face01

秋鮭と長芋の炒め物

【材料】(2人分)
秋鮭…2切
長芋…200gくらい
細ねぎ…4~5本
┌─調味料
│だししょう油…大さじ1
│しょう油…小さじ1.5
│日本酒…少々
└─
塩・酢・サラダ油・小麦粉

【作り方】
(1)鮭は切身を半分にして、1センチ角の棒状に切ります
  切身が厚いようならば、半分にして下さい。
(2)鮭にほんの少し塩をあて、ペーパーに包んで10分くらい置きます。
(3)長芋は鮭と同じようなサイズに切り、酢水につけた後、水気をふき取っておきます。
(4)細ねぎは小口に切っておきます。
(5)(2)の鮭に、小麦粉を薄くまぶしたら、油を敷いたフライパンで弱火でカリッとなるまで焼きます。
(6)鮭を一旦取り出し、油を足して(3)の長芋を炒めます。
(7)長芋に火が通ったら、鮭を戻しいれて軽くまぜあわせます。
  ここに調味料を鍋肌から入れて、全体にまぜあわせます。
  ねぎの半量もここで加えます。
(8)器に盛って、残りのねぎを振り掛けます。

いやぁ~、これがご飯riceに合うんだ~(^u^)
長芋のシャキシャキがうまい、うまい♪  


Posted by mi-ki at 06:54Comments(2)さけ

2007年09月07日

新しモノ好き

ちょっと変わったモノや新発売のモノ、初めて見たモノ…。
ついつい手にとってしまう、さかなやさんです。
全部買うってことじゃないけど。
値段が折り合えば、即買いです(^^ゞ

先日、前々から聞いていた「空芯菜」を発見!!
もちろん、即買いicon05

空芯菜は中華圏の南方で良く食べられている野菜。
茎が中空になっています。
アクのない野菜なので、そのまま炒めて食べる事ができると
袋に書いてありました。

そこで………あさりと一緒に炒めてみました。
ササッとできますよ~(^^)v
お味はナンプラーでicon22
屋台風の味になったかなぁ??

あさりと空芯菜の炒め物

【材料】
あさり…200g
空芯菜…1袋
にんにくのみじん切り
赤唐辛子の小口切り
ごま油・サラダ油
ナンプラー…大さじ1
みりん…小さじ1
日本酒…大さじ1

【作り方】
(1)あさりは貝同士をこすり合わせてよく洗い、水気を切っておきます。
(2)空芯菜は、3~4cm長さに切り、茎の部分と葉を分けておきます。
(3)フライパンにごま油とサラダ油を半々に入れ、にんにくと赤唐辛子を入れて
  火にかけます。香りがたってきたら、あさりを入れていためます。
(4)フタをして加熱し、あさりの口が開いてきたらフタを取って、空芯菜の茎の部分、
  葉の部分の順に炒めます。
(5)さっと炒めたら、ナンプラー、みりん、酒を合わせておいたものをまわし入れ、
  味付けをします。
  


Posted by mi-ki at 07:02Comments(1)あさり

2007年09月06日

小さなしあわせ(^^)v

お魚コーナーで、信じられない値段できんきを売っていましたicon12
な、なんと………1尾 248円!!face08
うそでしょー???1尾だよ?20センチくらいあるやるだよ?248円だよ?
これはもう買い求めるしかありませんなぁ。

きんきといえば「煮つけ」。
さばのようにクセのある魚の場合は、割合しっかりとした味付けをしますが
きんきのように白身の魚は、あまり甘くしすぎないようにして煮ます。
途中でひっくり返したり、鍋をゆするのは厳禁大泣き
ペーパーなどで落し蓋をして、ていねいに煮つけます。

きんきの煮つけ

【材料】
きんき…2尾
ごぼう…1/2本
しょうがの薄切り…1片
日本酒
みりん
しょう油


【作り方】
(1)ごぼうは皮をこそぎ、5cm長さに切って4つに切ります。
  酢水にさらしてアクを抜き、湯がいておきます。
(2)きんきはウロコとエラ、内臓をとり、良く洗います。
  …実は今回は、お店の人に頼んでしまいました。
   まぁ、これもアリですよね?!
   このお店では、きちんと「肝」も別にとっておいてくれました。すばらしいicon10
(3)きんきに軽く塩を当て、10分程度置いた後、熱湯をさっと回しかけます。
  すぐに冷水に取り、残った内臓やウロコを取り除いておきます。
(4)きんきの水気をふき取り、身の厚いところに十文字に切れ目を入れます。
(5)鍋(今回は炒め物用の一番大きなフライパンを使いました。)に、水、しょう油、みりん、日本酒を
  入れて、煮汁を作ります。
  味付はお好みですが、あまり濃い味にしないようにしましょう。
(6)(5)を沸騰させて薄切りしょうがを加え、(4)のきんきを入れ、すき間に(1)のごぼうも入れます。
  クッキングペーパーで作った落し蓋をして中火で煮ます。
  火を止めて、そのまま味を含ませます。
(7)身を崩さないように、フライ返しを2つ使いながら、お皿にきんきを移します。
  ごぼうとしょうがも一緒に盛り付けます。
(8)(6)の残った煮汁を煮詰めて、きんきの上にかけます。

それにしても、凄い脂icon10
たまりませんなぁ(^u^)
肝もこってりです。

実は下処理したきんきを売場で受取る時のこと。
「お客さん、このきんき、値段間違ってたんです。」

あ゛~っ、やっぱりね。
そりゃそうです。きんきが248円で買えるわけないですわー。

※どうやらこのきんき、1尾 2480円だったらしいです。
 お店の人、ごめんなさい。ご馳走様でございます。
 というと、この煮つけは2人分で…5,000円!!デビル

  


Posted by mi-ki at 06:12Comments(7)きんき

2007年09月05日

秋の手まり寿司

さんまを使って、手まり寿司を作成!!
今日はさんまを軽く酢で〆たけど、生のお刺身でもいいですよ~(^^)v
最近マイブームの菊のおひたしと白ごまを、ご飯に入れてみました。

さんまの手まり寿司

【材料】
さんま…2尾
食用菊…1パック
炒った白ごま…大さじ1くらい
ご飯…1.5合分
塩・酢・寿司酢

【作り方】
(1)さんまは3枚におろし、腹骨を除いておきます。
  強めに塩を当てて、ペーパーで包んで30分ほど冷蔵庫で寝かせます。
  このさんまを酢で洗い、寿司酢に15~20分漬け込みます。
(2)ご飯はかために炊き、寿司酢を混ぜて人肌にさましておきます。
(3)菊は芯の部分を残して花びらをむしり、酢を加えた熱湯でサッと茹でます。
  冷水にとって水気を絞り、飾り用を残して粗みじんに切っておきます。
(4)ご飯に菊と、指でひねった白ゴマを加えます。
(5)さんまを一口大にそぎ切りします。
(6)ラップにさんまをのせ、お好みでワサビをぬって、一口大のご飯をのせてラップでしぼります。
(7)さんまの上に、残しておいた菊を飾って、出来上がり♪
  


Posted by mi-ki at 06:12Comments(3)さんま

2007年09月04日

アゴラ市場

毎週月~金曜日のPM3:50から放送している、仙台放送 Moving の中のアゴラ市場で、
3週間に一度、旬のお魚情報を発信しています拍手

次回は9月6日(木)!!
お題は「戻りがつお」です。皆さん、見てねicon12
番組では、お刺身(やっぱり生でしょう♪)とたたきを紹介します。

今日は、先日の新潟出張で買った「かんずり」を使ったづけ。
にんにくを使ったから、ちょっと韓国風っぽいお味。
かんずりの代用には、コチュジャン少々と一味唐辛子を使ってね。(^_-)-☆
おつまみbeerにもピッタリ!!
でもコレ、ご飯riceにのせて丼にするのもいいかもっicon12

かつおのねぎ和え

【材料】(2人分)
かつおの刺身
細ねぎ…5~6本
┌─漬け汁
│だししょう油…適量
│かんずり…小さじ2(辛目です)
│すりおろしにんにく…お好みで
└─

【作り方】
(1)細ねぎは小口切りにします。
(2)漬け汁の分量をよく混ぜ合わせます。辛目なので、お好みで調節してね。
(3)かつおの刺身を(2)に入れ、ねぎの半量も混ぜて、冷蔵庫で30分寝かせます。
(4)器に盛り、残ったねぎをかけます。  


Posted by mi-ki at 06:31Comments(6)かつお

2007年09月03日

和風ハンバーグ

最近は、お魚売場でも色々工夫してるみたい。
今年初めて見かけたのが、「秋さけのミンチ」face08
秋さけの身の部分を、ちょうどひき肉みたいに(たぶん同じ機械?)してあったのです。

これは…魚のハンバーグしかないっicon09
うんうん、じゃぁ豆腐と合わせて…、歯ごたえのあるれんこんを刻んで…
売場で考えたレシピです(^_-)-☆
バターを入れた照り焼きソースで、おいしくできました拍手
秋さけの香りが素敵!!
れんこんの歯ざわりもGOOD♪

秋さけと豆腐のハンバーグ

【材料】(8個分)
さけのミンチ…180g
(なければ生秋さけの切身を3切)
豆腐…1/2丁
卵…1/2個
れんこん…100g
片栗粉
塩・コショウ
サラダ油…適宜
バター…大さじ1.5
めんつゆ
みりん
つけあわせ用のモロッコいんげん

【作り方】
(1)さけのミンチがない場合は、皮を骨を取った秋さけをフードプロセッサーにかけて
  粗めに刻みます。
  フードプロセッサーがないっ!という方は、秋さけの切身をスプーンでかき出して、
  包丁でさらに叩いてくださいねっ(^^♪
(2)豆腐はペーパーでくるんで、電子レンジで2分ほど加熱します。
  その後、自然にさまして水気を抜きます。
(3)ボウルに(2)の豆腐を入れて、手で細かくつぶします。
(4)れんこんは粗みじんに切り、水にさらした後、水気をよく切っておきます。
(5)(3)に(1)のさけを入れ、(4)のれんこん、溶き卵、塩・コショウ、片栗粉を入れて、よく練ります。
  これを8個に分けておきます。
(6)熱したフライパンにサラダ油を入れ、(5)のハンバーグを始めは強火、その後ふたをして
  中火~弱火で、両面焼きます。
(7)ハンバーグが焼けたら、皿に取り出し、フライパンをきれいにします。
  バターの半量を入れて、ゆでておいたインゲンを炒め、塩・コショウし、盛り付けます。
(8)フライパンにめんつゆ、みりん、残りのバターを入れて火にかけ、煮詰めてソースにします。
  とろっとなったらOKです。
  


Posted by mi-ki at 06:09Comments(0)さけ

2007年09月02日

さんま食べよう♪

市場でも、お店でも、さんまがたくさん!!
いよいよ、さんまの旬です♪

今の時期のさんまは「棒受け網」という漁で獲れます。
棒受け網漁というのは、さんまが光に集まる習性を利用したもの。
今朝の「所さんの目がテン!」でもやってました。

さんまは、食べたものを30分程度で消化してしまうため、
お腹の中に排泄物が残っていないんだって。
だから、他の魚とは違って内蔵をつけたまま焼くんだね!!

さんまといえば「塩焼」(^◇^)
ただ焼くだけど、これもまた、ちょっとしたコツがありますよ~face02

さんまの塩焼 たっぷり緑のおろし添え


【材料】(2人分)
さんま…2尾
大根…5㎝くらい
みつば…1パック


【作り方】
(1)さんまは流水で洗い、水気を拭き取ります。
(2)皮に何本か切れ目をいれて、塩を振ります。できれば粗塩で!!
(3)ペーパーでくるんで、10~20分おきます。
(4)さんまの水気を拭いて、しっぽ・胸びれなどに化粧塩をします。
  こうすると、こげないよ♪
(5)魚焼グリルはあらかじめ加熱しておきます。
(6)盛りつけたときに上になる方(頭が左よface01)を先に焼きます。
  強火で5分くらい焼いたら、中火にしてきれいな焼色がつくまで火を通します。
(7)フライ返しなどを使ってひっくり返し、反対側も中火で5分くらい焼きます。
(8)大根おろしに茹でて細かく切った三つ葉をくわえ、さんまに添えます。

緑の野菜も取らないとねっ♪ そこで大根おろしに加えてみました。
三つ葉の香りもGOOD親指  


Posted by mi-ki at 08:09Comments(6)さんま

2007年09月01日

立派なさばだったから…。

さて。
昨日のさばの味噌煮。
2人分なので半身で作りました。
というのも、立派に固太りしているさばだったので。
で、その残りは⇒⇒⇒ フレークにしました♪(写真左)
そして、そのフレークを⇒⇒⇒ ごはんに混ぜ込みました♪(写真右)














さばフレーク
【材料】
さば…半身
酒…大さじ2
実山椒の佃煮…適宜
┌─調味料
│砂糖・しょう油…各大さじ1.5
│みりん…大さじ1
│しょうがの絞り汁…大さじ1
└─

【作り方】
(1)さばは腹骨と小骨を取り除き、3~4つに切ります。
(2)お湯を沸かして日本酒を入れ、さばを湯通しして、さっと洗い、水気をふき取ります。
  その後、皮を取り除きます。
(3)(2)のさばを、皮がついていたほうを下にして、フライパンに入れ、弱火にかけます。
  木べらなどで身をほぐしながら火を通して、調味料を加えて混ぜます。
(4)さらに7~8分、ムラのないように炒りつけます。
  汁気がなくなったら、実山椒を入れて出来上がり。
※実山椒がたまらん(~_~)のですよ~。

さばごはん
【材料】
さばフレーク
細ねぎの小口切り
あれば…
残り物のきんぴらごぼう

【作り方】 ただ、混ぜるだけ~ なんですけどね(^_^;)

あったかいご飯に、さばフレークをよく混ぜます。
今回は、きんぴらごぼうの粗みじん切りも加えました。
これが正解!!拍手
歯ごたえも良くて、さばとの相性もバツグン!!
一緒にご飯に混ぜ、最後に細ねぎの小口切りを飾って出来上がり♪

  


Posted by mi-ki at 07:00Comments(2)さば