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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年09月25日

十五夜

今夜は中秋の名月。芋名月とも呼ばれます。

こよみのページより…
古くから日本には八月十五日に秋の澄んだ空に昇る満月を「中秋の名月」と呼んで
鑑賞する風習がありました。
 秋は収穫の時期でもありましたのでその年の収穫物を月に備える風習が各地に残っており、「芋名月」などとも呼ばれます
 現在、月見団子を備えるのも、芋を備えた風習の変形ですね(団子も芋も「丸い」ということ)。

最近では、下ゆでした里芋を売っています。
これが、まんまる!! お月見にはもってこい?!
この里芋と、いかを使って煮物を作りました。
いかをサッと煮て、取り出した汁で里芋を煮るのがコツ(^^)v

いかと里芋の煮物

【材料】
ゆで里芋…1パック
するめいか…1杯
しょうが…1/2かけ
だし汁・しょう油・みりん・日本酒
片栗粉

【作り方】
(1)いかの胴はワタと足をはずして、良く洗い、1㎝幅に切って水気を拭いておきます。
  足は食べやすい長さに切ります。
(2)里芋はサッと水洗いしておきます。
(3)鍋にだし汁・しょう油・みりん・日本酒を入れ、しょうがの薄切りを加えて火にかけます。
(4)沸騰したら(1)のいかを入れてサッと煮ます。
  いかは一旦、別の器に取り出しておきます。
(5)(4)の残った汁で里芋を煮ます。アルミ箔やオーブンシートで落し蓋をして、
  しっかり味がしみ込むまで煮ます。
(6)汁気がなくなってきたら、いかを戻しいれて温める程度に加熱します。
(7)汁気が絡んでいた方がおいしいので、水溶き片栗粉で汁をまとめます。


  


Posted by mi-ki at 06:46Comments(2)いか