お正月を控えているので、まだまだお店では見かけませんが
実はもう新物ワカメが出回り始めています。
年明けから店頭にも出てきて、春先までこの季節ならではの、本当の!!『生わかめ』を
味わうことができます。
ところでこのわかめ。
フコイダンやアルギン酸に代表される水溶性食物繊維が豊富!
そしてアルカリ性食品で、血液と尿の酸化を防いで血液中に尿酸が、
増えないように働くため、痛風の予防に効果があります。
セロリは独特の香りがありますが、この香りの成分は、
尿酸が体内でできるのを防ぎ、さらに尿酸を体外から排出するのを促すそうです。
つまり、『わかめ』+『セロリ』の組合せは痛風予防に効果がある!! のです。
肥満体系の人やストレスを溜め込むタイプの人、お酒好きの人は痛風になりやすいと
いわれています。
日頃の食生活で予防したいものですね~。
わかめとセロリのサラダ
【材料と下ごしらえ】
■生わかめ(または戻したわかめ)…80g ⇒食べやすい大きさに切る
■セロリ…茎の部分1/2本分 ⇒5cm長さに切る
■きゅうり…1本 ⇒5cm長さに切る
■塩…ひとつまみ
■ほたてのヒモ…70g ⇒軽くボイルして食べやすい大きさに切る
■マヨネーズ…大さじ1.5
■甘みそ…小さじ1
■タバスコ…少々
【作り方】
(1)きゅうりは5cmに切ったものを横半分に切り、端から短冊に薄切りします。
セロリも短冊に切り、きゅうりとあわせておきます。
塩ひとつまみを振って全体を良く混ぜ合わせ、しんなりしたら
水気をギュッと絞ります。
(2)ほたてのヒモは、生の状態ならば塩(分量外)をもみこんでよく洗います。
さっと湯通しして適度な大きさに切ります。
(3)ボウルにマヨネーズ、甘みそ(今回は大葉みそを使用)、タバスコを入れて混ぜます。
(4)ここに水気を切ったきゅうりとセロリ、ほたてのヒモをいれて混ぜ合わせます。
最後にわかめも入れてよく混ぜ合わせます。
マヨ+味噌がおいしいんだよねφ(^∇^ )
サッと湯通ししたイカやホタテ貝柱、ボイルえびなどでもおいしいです♪
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