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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年08月01日

【お知らせ】

ご無沙汰しておりました。

突然ですが、訳あってこのブログを閉じようと思います。

震災から早5か月になろうとしています。
それまでもあまり更新していなかったのですが、震災後は記事のアップを全くしていませんでした。
にも関わらず、たくさん見にきてくれて、本当に感謝しています。


ブログを閉じることについて、あれこれ書こうかと思っていましたが
今はまだ、やめておくことにします。

ちょっと落ち着いたら、別のブログを立ち上げようかなと思います。
その時にはお知らせしますね。

みなさん、本当にありがとうございました。
本当にブログをやっていてよかったと思います。
どうぞ、ご自愛いただいてお元気でお過ごしください。
  


Posted by mi-ki at 18:33Comments(5)その他

2011年03月25日

【地震とその後】

さかなやさんです。

本当に大きな災害です。
今回の震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

身内にご不幸があった方が多数いらっしゃいます。
避難所で暮らしている方もまだまだたくさんいらっしゃいますし、
県外に避難している方、家財道具や仕事場がなくなってしまった方…。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

さかなやさん自身は、商談で出かけていた水沢で地震にあいました。
高速が通行止めになっていたため、4号線を9時間かかって南下し、
自宅についたのは午前0時半でした。

卸売市場も徐々に流通が回復しつつあります。
物流が大変ですが、昨日は高速道路も通れるようになりましたし、
営業しているガソリンスタンドもみかけるようになりました。
もう少し…といったところでしょうか。

このブログももうチョットお休みさせていただきます。

ガスが復活したら!!(先ずお風呂に入るけど)、魚レシピを載せたいと思います。

  


Posted by mi-ki at 14:04Comments(0)その他

2011年03月04日

3月の地産地消く°)))彡 【わかめをたっぷり食べる!! 】

毎月恒例となりました「地産地消プロモーション」を今月も第1金曜日に開催します!!
3月のテーマは「ワカメ」!!

三陸ワカメは全国でも生産量の8割を占めています。
宮城県は岩手県に続いて全国第2位、21,000t(全国の35%)を生産しています。

海の野菜「わかめ」には、ミネラル分や食物繊維がたっぷり♪
お腹のためにも、メタボ予防のためにもたっぷり食べたいですね~❤

でも、わかめってお味噌汁やサラダ以外で食べることが少ないのでは?
消費者の皆さんにたっぷり「みやぎのわかめ」を食べてもらいたいなぁと、
たっぷりわかめを食べられるレシピを考えてみました!!

わかめたっぷりレシピ vol.1 わかめご飯




【材料と下ごしらえ(3人前)】
 ■米…2合 ⇒研いで普通に炊いておく
 ■わかめ…100g(すぐ食べられる状態で) ⇒粗みじんに切る
 ■にんじん…80g ⇒5mm程度のさいの目に切る
 ■ちくわ…3本 ⇒5mm程度のさいの目に切る
 ■卵…1個
 ■卵の味付
  ・みりん…小さじ1  ・塩…少々
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ3
 ■ごま油…大さじ1

【作り方】
(1)にんじんはラップをかけて1分半レンジにかけておきます。
(2)わかめは茎の太い部分は外して別に刻みます。
(3)フライパンにごま油を入れ、(1)のにんじん、ちくわ、(2)のわかめを炒めます。
   全体に炒めあがったら、だし醤油で味付します。
(4)口の広い入れ物に溶いた卵を入れ、みりんと塩で味付します。
   ラップをして30秒レンジにかけ、全体をかき混ぜます。
   その後、10秒単位で加熱してかき混ぜ、細かい炒り玉子を作ります。
(5)炊き上がったご飯に(3)と炒り玉子を混ぜ込みます。

炒り玉子はもちろんフライパンで作ってもOKです。
かき混ぜるときに小さな泡立てを使って作ると、細かくできます♪
コツはちょっとゆるい程度で加熱を止めること!!


わかめたっぷりレシピ vol.2 わかめの和風サラダ




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■わかめ…160g(食べられる状態で) ⇒一口大に切る
 ■貝割れ菜…1パック ⇒根元を切って洗っておく
 ■小揚…2枚
 ■梅わさびドレッシング
  ・梅干…大1個
  ・わさび…5g(お刺身についてくるパック1個)
  ・だし醤油(3倍希釈)…大さじ1
  ・穀物酢…大さじ1

【作り方】
(1)カリカリ油揚げを作ります。
   小揚を横に切り、端から細く刻みます。
   フライパンに小揚を入れて火にかけ、そのまま乾煎りしてカリカリになるまで加熱します。
   盆ザルなどにとって、粗熱を取っておきます。
(2)梅干(今回ははちみつ梅の大きいものを使用)は、種を取ってたたいておきます。
   ボウルにたたいた梅とわさび、だし醤油、穀物酢を入れてドレッシングを作ります。
(3)大きなボウルに刻んだワカメと貝割れ、(1)の油揚げを入れてよく混ぜます。
   (2)のドレッシングを入れて、全体に絡めます。

梅干とわさびの効いたノンオイルドレッシングで頂きます♪
わかめと貝割れ、油揚げの食感がそれぞれ違って、おいしいサラダです(^~^)




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Posted by mi-ki at 05:03Comments(2)わかめ・海藻

2011年02月28日

肌寒い日にはコレっ♪ 【はまぐりとセリの小鍋仕立】

おはようございます。
冷たい雨の朝です。
ちょっとみぞれっぽいですね。
久々に寒いって感じです。

今日ご紹介するのは、こんな日にぴったりの「小鍋仕立」です。
はまぐりのおだしでお豆腐が美味しくなります。

はまぐりとセリの小鍋仕立




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■はまぐり…8個程度 ⇒殻をこするようにして洗う
 ■セリ…1/2束 ⇒7~8㎝長さに切る
 ■絹ごし豆腐…1/2丁 ⇒6等分する
 ■小揚…1枚 ⇒油抜きをして4等分に切る
 ■昆布だし…300cc程度
 ■酒…大さじ2
 ■塩…少々
 ■薄口醤油…小さじ1

【作り方】
(1)鍋に酒と昆布だし、はまぐりを入れて蓋をし、加熱します。
   蒸気がでてきたら弱火にして、貝の口が開くまで火にかけます。
   ふきこぼれしやすいので注意して下さい。
(2)はまぐりを一旦取り出しておきます。
   丁寧にするならば煮汁を漉し、昆布だしを加え、塩と薄口醤油で味付します。
(3)小鍋に豆腐と油揚げを入れて(2)のだしを張ります。
   沸騰してきたら弱火にして2~3分ほど豆腐と油揚げを煮ます。
(4)食べる直前にはまぐりとセリを加えて火を通します。

豆腐やセリの量はお好みで♪ はまぐりに火を通しすぎないのがコツです。




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Posted by mi-ki at 07:20Comments(0)はまぐり

2011年02月24日

春の気配(^~^) 【ますのマヨネーズフライ】

今週は日中の気温が比較的高めで「だいぶあったかくなってきたなぁ」なんて感じです。
でも、朝晩はまだまだ!!
結構冷えます。
特に6:00頃は底冷えがするという表現がピッタリ。
売場は超冷え冷えです。

まだまだ冬の魚のたくさんありますが、遠海と近海の売場で「本ます」を発見!
いやぁ~、ますが出てきましたか!
まだちょっと型は小さいですが、銀色に輝いていました。

仕事帰りにいつものスーパーに寄ったら、なんとそのますが並んでいます!!
(しかも半身のフィーレが¥398と、嬉しいお値段。)
初物、初物!! これは食べなきゃね♪

ますのマヨネーズフライ




【材料と下ごしらえ(3人前)】
 ■本ます…半身
 ■塩…少々
 ■コショウ…少々
 ■マヨネーズ…大さじ2
 ■細かいパン粉…適宜
 ■オリーブオイル…適宜
 ■付け合せ
  ・プチベール…1パック
  ・塩・サラダ油…各少々

【作り方】
(1)ますは一口大に切ります。
   塩少々とコショウを振り(特に皮目には強めに)、キッチンペーパーにくるんで
   20分ほどおきます。
(2)付け合せを作ります。
   プチベールの根元をほんの少し切落し、株に十文字の切れ目を入れます。
   塩とサラダ油をいれた熱湯でサッとゆがき、茹で上がったら冷水にとって水気を切ります。
(3)ボウルにマヨネーズを入れ、(1)のますに絡め、パン粉をまぶします。
(4)天板に網をのせ、その上に(3)のますを皮目を上にして置きます。
   オリーブオイルを少々振り、1200wのオーブントースターで10分前後焼きます。
   軽く焼き目がついたら反対側を焼きます。
   今度は600wの上火だけで5分くらい焼いて下さい。
(5)お皿に焼けたますとプチベールを盛り付けます。

とにかく、お魚のなかで「ます」が一番スキかもicon06
そしてプチベールも大好き(-^〇^-)
マヨネーズで下味兼バッター液の代役で、作るのもとっても簡単です。
このままフライにしてもいいのですが、カロリーのことを考えて、オーブントースターで焼きました。
味付してあるから、何もかけずに召し上がれ♪




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Posted by mi-ki at 05:56Comments(0)ます

2011年02月21日

ひな祭りにはコレ♪ 【かにちらし&たい飯&はまぐりの潮汁】

もうすぐひな祭り。
雛人形を飾っているご家庭も多いことと思います。

女の子の健やかな成長を祝うひな祭り。
この「ひな祭り」はおよそ千年以上前から伝えられている日本の伝統風俗で、
3月3日と定まったのは、江戸時代 徳川5台将軍綱吉の頃と言われています。

古代中国には、3月最初の巳の日に川に入ってケガレを清める上巳節という
行事があり、それが日本に伝わり、さらに、室町時代の貴族の女の子たちの
人形遊びである「ひない祭り」が合わさって、ひな祭りの原型ができました。
今でも一部に地域に残る「流しびな」の.風習の由来になっています。
やがて、近世の安土・桃山時代になると、貴族から武家の社会に伝わり、
更に江戸時代には庶民の間に広まっていきました。(季節の風物おぼえ書きより)


最近では30~50代の女性をターゲットにした「大人のひな祭り」も流行っているとか。
お子さんも、お母さんも一緒にお祝いできるひな祭りの献立を2種類ご紹介します❤

かにちらし



いつもよりチョット豪華に!! ピンクや赤、黄色、緑と、彩りも鮮やかに作りましょう(^~^)


【材料と下ごしらえ(4~5人前)】
 ■米…3合
 ■すし酢…80cc
 ■甘酢しょうが…1袋 ⇒漬け汁を分けておく。しょうがは粗みじんに切る
 ■卵…2個
 ■薄焼き玉子の味付
  ・塩…少々 ・みりん…大さじ1
 ■かにのほぐし身…お好みの量
 ■いくら…少々
 ■菜の花…1/3束 ⇒塩茹でにして水気を切る。

【作り方】
(1)お米をといで、いつもの水加減よりも少なくしてスイッチをオンします。
(2)錦糸玉子を作ります。卵2個をよく溶いて、塩、みりんで味付します。
   フライパンにサラダ油(分量外)を敷いて薄焼き玉子を作り冷まします。
   折りたたんで端から細く千切りにします。
(3)ご飯が炊き上がったらすぐに、甘酢しょうがの漬け汁適宜をご飯に混ぜ、
   切るようにしてなじませます。甘酢しょうがのみじん切りも加えて人肌に冷まします。
(4)すし飯を器に盛り、錦糸玉子、かにのほぐし身、いくら、菜の花をトッピングします。



トッピングはお好みで❤ 今回はかにを活かすためにシンプルな具材を使っています。


たい飯



だし醤油を使うのでとってもカンタンヾ( ' - '*)♪
ひな祭りだけではなく、卒業・卒園や入学・入園などのお祝いの席にもピッタリのレシピです♪

【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■真鯛の切身…4切
 ■真鯛の下味
  ・酒…大さじ1.5~2   ・塩…適宜
 ■米…3合
 ■ご飯の味付
  ・だし醤油(3倍希釈)…大さじ4.5  ・酒…大さじ3
 ■細ねぎ…3~4本 ⇒小口に切る

【作り方】
(1)お米をといでいつもの水加減よりも少なく水を入れます。
   2合分よりも少ないくらいがいいでしょう。
   そこにだし醤油と酒を入れ、さらに3合分の水位まで水を足してよく混ぜ、
   スイッチをONします。
(2)鯛の切身に酒を振り、塩をして20分ほどおきます。
   水気をキッチンペーパーで拭いて、グリルでこんがり焼いておきます。
(3)ご飯が炊き上がったら焼いた鯛の切身を乗せ、蓋をして10分ほど蒸らします。
   鯛をほぐしながらご飯に混ぜ込みます。
   小骨があれば取り除いておきましょう。
   器に盛ったら、小口に切った細ねぎを散らします。




祝魚の鯛は、春が旬!おいしい旬魚の旨味とご飯の相性がピッタリです❤

はまぐりの潮汁
はまぐりに火が通り過ぎないように、まず酒蒸しにして、その汁を使って潮汁にします。




【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■はまぐり…8個
 ■塩…少々
 ■昆布だし
 ・昆布…5㎝ ⇒800ccの水につけておく
 ■酒…50cc
 ■菜の花のゆでたものなど…適宜

【作り方】
(1)はまぐりは貝同士をこするようにして洗い、塩水(海水程度の濃さ:分量外)につけて
   砂を出します。
(2)鍋にはまぐりと酒、昆布だしのうちの100ccを入れ、火にかけます。
   沸騰するまでは強火でアルコール分を飛ばしましょう。
   口が開いたら別の器にとっておきます。
(3)別の鍋に残りの昆布だし(昆布+水)と(2)の煮汁をいれて火にかけます。
   丁寧にするならば、煮汁をキッチンペーパーで漉して加えます。
   沸騰直前に昆布を引き出し、アクをすくい取ります。
   味を見て、塩気が足りなければ塩を追加します。
(4)器に盛って、青菜や三つ葉を添えます。

いかがでしたか?
魚屋さんがオススメするひな祭りの献立2種でした~(-^〇^-)





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Posted by mi-ki at 06:10Comments(0)ひな祭り

2011年02月17日

ごちそうさまでした♪ vol.3 【さわらの甘酒味噌焼】

おはようございます!
昨日はすごくいいお天気でした。
さかなやさんは昨日お休みを頂いていたので、洗濯に励みました!!
今週中は比較的気温も高くなりそうですね。
でも、油断するとまた雪が降るかも。
春が待ち遠しいですね~ヾ( ' - '*)♪

頂いたさわらで作るレシピの第3弾!!
さわらに味付をして冷凍庫に入れてありました。
解凍する間に味が染みます。

さわらの甘酒味噌焼




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわらの切身…2切(150g) ⇒塩(分量外)をあてて20分ほどおき、水気を拭き取る
 ■フリーズドライの甘酒…1回分
 ■水…大さじ2
 ■味噌(お好きなもので)…大さじ2.5 ⇒今回は甘口のものを使用
 ■しし唐(付け合せ用)…5本

【作り方】
(1)フリーズドライの甘酒に水を入れて溶かします。
   ここに味噌を入れて良く混ぜておきます。
(2)ラップを大きめに切って広げます。
   この上に(1)の半量をスパチュラなどを使って魚の切身よりも心もち大きめに
   広げます。
(3)魚を(2)の上に乗せ、残った味噌の半量を魚の上から塗ります。
   ラップで丁寧につつみ、そのまま冷凍庫へ。
   冷凍しないですぐに食べたい!!という方は、冷蔵庫で2時間~1日置いて下さい。
(4)焼き網を熱して付け合せのしし唐を焼きます。
   焼きあがったら次はさわら。
   まず味噌を濡らしたキッチンペーパーで拭き取ります。
   身の厚いところに切れ目を2~3箇所入れ、皮目の方から焼いていきます。
   こんがり焼けたらもう片面も焼きます。
(5)お皿に盛り付けて、ハイどうぞ♪

甘酒は麹からできているし、麹はお味噌にも使われています。
だから相性バッチリ♪ 甘酒の甘味で他の調味料は要りません。
フリーズドライの甘酒は、結構たくさんのスーパーで売っています。





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Posted by mi-ki at 06:46Comments(0)さわら

2011年02月13日

ごちそうさまでした♪ vol.2 【さわらの昆布〆】

頂いたさわら!!
腹身の方をスライスして昆布〆にしました。
ちょっと厚く切りすぎたかなぁ。。。
昆布の色が移っているので、見た目はあまり良くないですが、
昆布の旨味がさわらにしみていて、とってもおいしい!

さわらの昆布〆




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわら(腹身)…150g程度 ⇒お好みの厚さにスライスする
 ■塩…少々
 ■早煮昆布…15㎝を4枚分
 ■酢…大さじ1
 ■大葉…適宜

【作り方】
(1)昆布に酢をかけて、しばらくおきます。ふやけたら広げておきます。
   今回は早く戻る早煮昆布を使いました。
   ラップの上に昆布を置いて、酢をかけて軽くくるんでおきました。
(2)スライスしたさわらに塩をたかいところから当て、しばらくおきます。
(3)大きめのラップの上に昆布を少し重なるようにして2枚置き、その上に(2)のさわらを並べます。
   上からも昆布を置いて、端からくるくる巻いておきます。
   冷蔵庫のチルド室などに入れて1日。昆布の旨味がしみこんだところでお皿に盛り付けます。
   塩味がついているので、お醤油は使わなくていいでしょう。

厚くきったので、もっちりしたさわらの身が旨い!
おいしい肴になりました。
vol.3の味噌漬は冷凍庫の中で待機中!近日公開です♪





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タグ :さわら昆布


Posted by mi-ki at 06:13Comments(0)さわら

2011年02月12日

ごちそうさまでした♪ 【さわらのたたき】

「千葉の方でさわらがたくさん揚がったんだって。
 それで今朝は大量に入荷してたから、1本買っちゃった!」
「え~。いいなぁ。私もさわら食べたい~!!」

などと話していたら、その日の午後、「半分あげるから。」とさわらを頂いてしまいました。
ごめん…。ありがとう(^~^)
おねだりしたみたい。(←その通り!!)

お刺身OKの鮮度バツグンのさわらを半身分!!
人生初の「さわらのお刺身」をいただきま~すφ(^∇^ )

さわらのたたき




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■さわら…300g程度
 ■塩…少々
 ■大葉…適宜
 ■レモン…2枚
 ■細ねぎ…2本 ⇒小口に切る
 ■ぽん酢醤油…適宜

【作り方】
(1)さわらのブロックの真ん中から切り、小骨をすき取ります。
   身に塩を当てますが、皮目の方に強めに振って、そのまま15分ほどおきます。
(2)皮に近いほうに扇状に4~5本串を刺します。
   コンロの直火で皮目から炙ります。さわらは皮が硬いので、比較的じっくり焼いて下さい。
   身側は白くなる程度に炙ります。
   あらかじめ用意しておいた氷水に炙ったさわらを入れ、すぐに冷します。
   熱が取れたら水気をよく拭いておきます。
(3)お好みの幅に切り分けます。お皿に大葉を敷いて、レモンと細ねぎの小口切りを添えます。
   ぽん酢醤油でどうぞ♪

皮目を炙っていたら、パチパチとすごい脂!
人生初のさわらのお刺身、おいしく頂きましたヽヽ(≧▽≦)//
残りは、昆布〆と味噌漬に!このレシピはおいおいご紹介します。




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Posted by mi-ki at 06:11Comments(0)さわら

2011年02月07日

旬魚を使って…【にしんの照焼】

皆さんはにしんをどうやって食べますか?
塩焼もいいですね~。煮つけもおいしいです。
でも後は?
ネット検索してみると、「酢漬け」などのレシピがヒットしますが、
これは意外と手がかかりそう。
そこで、カンタンに作れる照焼を作ってみました。

にしんの照焼




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■にしん…1尾 ⇒2枚または3枚下ろしにする
 ■小麦粉・片栗粉…各大さじ1
 ■塩…適宜
 ■サラダ油…大さじ1.5
 ■細ねぎ…3本 ⇒小口切りにする
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ2
 ■みりん…大さじ1

【作り方】
(1)にしんを2枚または3枚下ろしにします。
   半身を2等分して、身の厚い部分2箇所に包丁目を入れます。
   今回買ってきたにしんはオスで、白子がありました。
   この白子も一緒にソテーしちゃいます。
   にしん、白子ともに高いところから塩少々を振り、キッチンペーパーで
   くるんで10~15分おきます。
(2)にしんと白子に小麦粉・片栗粉をまぜたものをまぶし、余計な粉ははたいておきます。
(3)フライパンを熱してサラダ油を入れます。
   にしんの皮目を下にして入れ、表面がカリッとなるまで加熱します。
   白子も空いているところに入れて一緒にソテーします。
(4)もう片面も同様に焼き、火が通ったらだし醤油とみりんを合わせたたれを
   フライパンに入れて、照焼にします。
(5)お皿に乗せて、刻んだ細ねぎを散らします。

にしんの中から数の子がでるか、白子がでるか!
「数の子がでればラッキー」っていう記事がネットに載っていましたが、
私は「白子がでればラッキー❤」。
ちょっとクセがありますが、煮つけも最高です。





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Posted by mi-ki at 06:13Comments(0)その他

2011年02月05日

地産地消のおまけ 【真ダラ子の煮つけ】

おはようございます!!
昨日は2月の地産地消イベントで超早起き(-_-;)
なんと、1:15に起床でしたよ~。
出社が2:30。
長い1日でした。

さて今回の地産地消もおかげさまで好評でした。
寒い朝にはあったか~い汁物がうけますね。
それからたらこキンピラも、「懐かしいね~」「こうやって食べんだよね~」の声も。
手を真っ黒にして作った甲斐がありました。

今日ご紹介するのは、そのおまけレシピです。
ディスプレイの真ダラ子を少し頂いてきたので、煮つけにしてみました。
あっさりと炊いてあります。
この煮つけからのアレンジレシピもそのうちUPしたいと思います。

真ダラ子の煮つけ




【材料と下ごしらえ(3人分)】
 ■真ダラ子…1/2腹(1本 約250gでした)
 ■昆布…10㎝長さ
 ■水…200cc
 ■しょうが…半かけ ⇒薄くスライスしておく
 ■だし醤油(3倍希釈)…50cc
 ■酒…大さじ1
 ■水煮のたけのこ…小1本 ⇒根元は8mm程度に、穂先は食べやすい大きさに切る

【作り方】
(1)鍋に昆布と水を入れておきます。
(2)真ダラ子の真ん中に切れ目を入れて、開いておきます。
(3)昆布が戻ったら、だし醤油としょうが、酒を入れて火にかけます。
(4)沸騰してきたら真ダラ子の皮目を下にして静かに入れ、
   周りにたけのこを入れます。
   丈夫なキッチンペーパーをかぶせ、さらに落し蓋をします。
(5)再び沸騰してきたら弱火にして15分~20分煮つけます。
   そのまま冷まして味を含ませます。
(6)器に真ダラ子を盛り付け、たけのこと緑の野菜(今回はオクラを塩茹でしたもの)を
   飾り間ます。

ご飯のオカズに!日本酒のお供に!





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2011年02月02日

2月の地産地消 vol.2 【たらこキンピラ】

地産地消のおすすめレシピ第2弾!!

今日ご紹介するのは、たらこキンピラ!
気仙沼などでは、おせち料理にするようです。

実は初めて作ったのですが、これがウマイ♪(^~^)
ちょっと薄味に作って、ご飯にたっぷり乗せて食べた~い♪

たらこキンピラ




【材料と下ごしらえ(4人前)】
 ■真ダラ子…150g
 ■ごぼう…1本
 ■にんじん…中2/3本
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ3
 ■酒…大さじ1
 ■みりん…大さじ1
 ■サラダ油…大さじ2

【下ごしらえ】
 ▽真ダラ子は真ん中に包丁目を入れて開き、包丁の背でしごいて皮を外します。
  酒を入れて良く混ぜておきます。
 ▽ごぼうは細い千切りにして、酢水に5分程度さらし、水気を切ります。
 ▽にんじんは斜めに薄切りした後、細い千切りにします。

【作り方】
(1)フライパンを熱し、サラダ油を入れます。
(2)水気を切ったごぼうとにんじんを炒めます。
(3)野菜に火が通ったら味付します。
   だし醤油を入れて全体に絡め、甘味が足りないようならばみりんを足します。
(4)酒で溶いた真だら子を加えて加熱します。ぱらぱらになる手前まで炒めて下さい。

普通のキンピラだったらごま油を使って香ばしく仕上げますが、
真ダラ子との相性があるので、今回はサラダ油を使いました。





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2011年02月01日

2月の地産地消 vol.1 【みやぎのタラ汁】

朝、玄関を開けたら…雪icon04!積もっているじゃん!!
起きてすぐにカーテンを開けたときには振っていなかったのに(-_-;)
ものすご~く、慎重に運転してきたさかなやさんです。
あ~、疲れた~。

さて、毎月恒例の地産地消イベントを、仙台市中央卸売市場の仙都魚類鮮魚売場で開催します!
(※残念ですが、一般の方はご入場いただけません。)

今月のテーマは「タラ」。
いわずと知れた鍋物の王様ですね。
宮城県は北海道・岩手に続いて、真タラの水揚量が全国3位。
寒い季節には身が太っておいしくなります。

今回は同じ市場の青果卸売である、仙台中央青果卸売(株)のご協力を得て、
仙台せりや曲がりねぎなどの地元野菜と一緒に、おいしいタラ汁を作ります。
それから、真タラ子を使ったキンピラも作りますよ~❤

みやぎのタラ汁




【材料(4人前)】
 ■タラ汁用の切身セット…1パック
  なければタラの切身…4~5切
 ■タラ白子…100g~150g程度
 ■白菜…1/8株
 ■大根…1/4本
 ■にんじん…少々
 ■曲りネギ…1本
 ■昆布…10㎝長さ
 ■酒・みりん…各50cc程度
 ■味噌…適宜
 ■酒粕(ソフトタイプ)…味噌の1/3~1/5程度(お好みで)

【下ごしらえ】
 ▽昆布は水につけておきます。
 ▽大根と人参は5mm程度のいちょう切りにします。
 ▽白菜は軸の部分を5㎝長さ、幅1㎝に、葉はざく切りにします。
 ▽セリは1㎝幅に切っておきます。
 ▽タラの切身(またはアラごと)は熱湯をかけて霜降りにします。
  その後、流水で汚れを取り除いておきます。
 ▽白子はざっと洗って汚れを取り、キッチン鋏で一口大に切ります。

【作り方】
(1)鍋に昆布と水、大根、人参、白菜の軸、下処理したタラのアラ、
   酒を加えて火にかけます。
   沸騰したら昆布を取り除き、アクを引きます。
(2)野菜が柔らかくなったら、タラの身を加えます。
(3)タラの身が煮えたら味醂を加え、味噌と酒粕で調味します。
   酒粕の量はお好みですが、味噌の1/3程度がおすすめです。
(4)食べる直前に白子とセリを加えます。

明日は、真ダラ子を使ったキンピラをご紹介しますね!! (^-^*)/





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Posted by mi-ki at 05:40Comments(0)たら

2011年01月31日

2011もうすぐ節分!vol3 【丸干のビネガー煮】

おはようございます。
日曜日の朝、窓を開けてビックリ!
まだ道路が白い!!
あ~日曜日でよかった。。。
今朝も日陰だったところは凍っていたけど。
冬の通勤はびくびくもんです。
運転技術がないので、雪が降ったり凍ったりするのがコワイさかなやさんです。
(だから、冬の間はいつもより30分早く起きるんです。)

さて、節分レシピの3回目です。
丸干のいわしにも、真いわしを使ったもの、ウルメいわしを使ったもの、
ウルメいわしを使ったものなど、いわしの種類によっていろいろあります。
今回使ったのは、真いわしの丸干で甘塩のもの。
あっさり干してあるタイプですね。
元々塩味がついているので、調理では塩を使っていません。
圧力鍋を使っていますが、ない場合は普通のお鍋でコトコト煮て下さいね。

丸干のビネガー煮




【材料と下ごしらえ(3~4人前)】
 ■真いわし丸干…甘塩のもの6尾
 ■にんにくのみじん切…1かけ分
 ■プチトマト…10個
 ■グリーンオリーブ…10個
 ■白ワイン…150cc
 ■酢…100cc(ミツカンの熟味酢を使用)
 ■黒コショウ…適宜
 ■オリーブオイル…適宜
 ■レモン…1/4個 ⇒櫛型に切って半分にする

【作り方】
(1)丸干の頭と内臓を取り、1尾を2つに切ります。
   汚れがあれば、流水でさっと流し水気を切ります。
(2)圧力鍋に(1)のいわしを重ならないように並べ、にんにくのみじん切りをふりかけます。
   その上から黒コショウを振り、白ワイン、酢を注ぎます。
(3)蓋をして、沸騰するまで強火、おもりが回り始めたら弱火にして、15分加熱します。
   火を止めてそのまま圧力がぬけるまで放置します。
(4)圧力が抜けたら、丸干の間にプチトマトとオリーブを入れ、汁気が半分程度になるまで
   煮詰めます。魚にあまり触らないように、鍋をゆすって加熱して下さい。
   仕上げにオリーブオイルを少々たらします。
(5)お皿に盛り、レモンを飾ります。

パンにもご飯にも合うオカズです。
煮ている間は台所に酢のにおいが漂うのが・・・ですが。
冷めてもおいしいので、常備菜にも!
圧力鍋で煮ているので、もちろん骨まで食べられます。





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Posted by mi-ki at 06:52Comments(0)いわし

2011年01月30日

2011もうすぐ節分!【イワシでイタリアン】

2011年の節分準備第2弾!

節分といえばイワシ!
なぜイワシ?
それは…

豆まき以外の風習として、一部の地域では縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛けたりするところもあります。
これは関西で多く行われる風習のようです。

「鰯」の頭を柊に刺して戸口などに下げて邪気を払い、塩いわしを焼くときのもうもうとした煙でいわし臭くなった家には
鬼も寄りつかなくなり、また悪い霊が迷いこむのを防ぐということです。
「鰯の頭も信心から」(イワシの頭のようなつまらないものでも信仰の対象にしている人には、尊い神仏と同じように
霊験あらたかに思われる、という意味)ということわざもこの風習からきているそうです。


今回はめざしを使ったイタリアン!食事
焼き網を使わずにオーブントースターに入れるだけ♪のお手軽カンタンレシピです。

めざしのオイル焼





【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■めざし…1パック(5尾)
 ■プチトマト…10個 ⇒へたを取っておく
 ■ピーマン…2個 ⇒種を除き、1/4に切る
 ■にんにく…1かけ ⇒みじん切りにする
 ■ドライのバジル…少々
 ■オリーブオイル…適宜

【作り方】
(1)オーブントースターの天板にアルミホイルを敷いて、めざしを並べます。
   空いているところにプチトマトとピーマンをおきます。
(2)めざしの上にみじん切りにしたにんにくと、バジルを振り掛けます。
   その上からオリーブオイルを回しかけます。
(3)1200Wのオーブントースターで約12分!それだけ~(^~^)
   加減を見ながら焼いて下さい。

本当にカンタンですみません…。
焼いたトマトをつけながら食べるとウマイ!!





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Posted by mi-ki at 06:06Comments(0)いわし

2011年01月29日

2011もうすぐ節分!【恵方巻にトライ】

ずいぶんとご無沙汰しておりました_(._.)_
前回の更新が10月15日でしたから、3ヶ月半ほどお休みしてたことになります。
その間にも見てくれてありがとうございます('◇')ゞ

毎日の更新がちょっと大変になったので、今年は無理をせずに…
できれば週2回程度の更新ができればいいなぁ。。。なんて。

さて、気がつけば1月ももう終わり。
2月がやってきます。
2月といえば⇒⇒⇒⇒⇒水産業界?では「節分」が大きなイベント!!
2010年は100均のプラ容器を使って太巻を作りましたが、
今年は巻簾でやってみよう♪
今から練習すれば、本番に間に合うかな?

海鮮恵方巻





【材料と下ごしらえ(太巻2本分+α)】
 ■温かいご飯…1.5合分
 ■粉末寿司酢…大さじ1.5
 ■焼海苔…3枚
 ■まぐろの切落し…小1パック
 ■まぐろの下味調味料(薄口醤油…小さじ2・みりん小さじ1・わさび少々)
 ■甘えび…10尾 ⇒殻と尾を外しておく
 ■甘えびの下味調味料(塩…少々)
 ■きゅうりの浅漬け…1/2本分 ⇒棒状に切って水気をふいておく
 ■玉子焼き…お好みで
 ■醤油いくら…適宜(とび卵でもOKOK
 その他お好きな具材をどうぞ!(今回は刻み穴子も入れました)

【作り方】
(1)温かいご飯に粉末寿司酢を混ぜて、人肌程度に冷まします。
(2)まぐろは1㎝幅くらいに切って、下味調味料をからめておきます。
   甘えびは塩で下味をつけます。
   玉子焼きは1㎝幅に切っておきます。
(3)海苔は1枚を半分に切り、1枚分のはじっこにご飯粒をつけて合体させ、
   都合1.5枚分の長さにします。
(4)巻簾の上に海苔の上をのせ、海苔の上に酢飯を均一になるように並べます。
   (指を使うときれいにいきます!しゃもじではイマイチでした。)
   手前と終わりの1㎝幅にはご飯を乗せないようにします。
(5)酢飯の手前から、きゅうり、穴子、玉子焼き、えび、いくらを乗せます。
   きゅうりなどは指でギュッと押してご飯になじませます。
(6)いよいよ巻いていきます!
   手前の隙間が具材の終わりのところに行くように巻き、ギュッとします。
   その後は最後まで巻いて、もう一度ギュッと!
   巻き終わりを下にしてお皿に置いておきます。
(7)恵方巻は本来、一本のまま切らずに食べるのですが、食べづらいのでカットしました。
   絞ったふきん(または丈夫なキッチンペーパー)で、包丁を拭きながら切って下さい。

カットしたものがコレ↓



具材が多かったので、海苔1.5枚分で巻きました。
使った具材は少し余るかもしれません。それはそのままおつまみに!
まぐろとえびに下味をつけたのと、きゅうりのお漬物を使ったのが2011年のミソかな?
どれも味がついているものなので、お醤油をつけることなくいただけます~♪





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Posted by mi-ki at 07:06Comments(0)寿司

2010年10月15日

今日のおつまみ☆彡【あじのたたき】

おはよ~ございます。
朝からすごい雨ですね。
今朝は靴の選択を間違いました。
市場の中は水溜りが多いんです。(泣)

さて、昨夜作ったおつまみをご紹介します。
とはいえ、すごく簡単なもの。
ぱぱっとできて満足の、簡単レシピです。

あじのたたき




【材料と下ごしらえ(2~3人前)】
 ■あじ(中サイズ)…1尾分 ⇒お刺身にしてあるものを使えばもっと簡単!!
 ■サラダ玉ねぎ(小)…1/2個 ⇒粗みじんに切る
 ■みょうが…3個 ⇒粗みじんに切る
 ■ぽん酢醤油…適宜

【作り方】
(1)あじは3枚おろしにして、腹骨をすきとり、皮を取ります。
   端から小口に切り、荒くたたきます。
(2)まな板のあじの上に、玉ねぎとみょうがをのせて、混ぜるようにざっくりたたきます。
(3)器に盛り付けて、あれば青味(今日は貝割れ)を乗せます。
   ぽん酢醤油でどうぞ♪

先週、私の誕生日でした。
写真に写っているのは、そのプレゼント!! 会社の仲間からもらっちゃいました❤
なんと、浦霞の大吟醸ひやおろしヽヽ(≧▽≦)//
実はコレをおいしく飲むための、おつまみなのです。





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Posted by mi-ki at 06:34Comments(1)あじ

2010年10月03日

レシピ…ではないですが^_^;【まぐろのカルパッチョ】

9月25日にウチの展示会もようやく終わり、ホッと一息ついています。
実は、秋は各地の市場の展示会シーズン。
年末年始に向けての商材を集めて、各地で展示会が開催されています。

先日、岩手の金ヶ崎での展示会に行ってきました。
そこで見かけたレシピを紹介します。

展示会で見たものは、尾長まぐろを使ったレシピでしたが、今回はめばちの切落しで!
あ、レシピというほどのものじゃないです。
ただ並べるだけですから。(苦笑)

まぐろのカルパッチョ




【材料(2人前)】
 ■まぐろ切落し…100g程度
 ■オリーブオイル…適宜
 ■ミックススパイスソルト(クレージーソルトなど)
 ■あれば バジルの葉…1~2枚 ⇒今回は青しそで代用

【作り方】
(1)まぐろの切落しをお皿に並べます。
   その上にミックススパイスソルトをまんべんなく振ります。
(2)上からオリーブオイルをかけます。
(3)まぐろの上にバジル(今回は売ってなかったので青しそで代用)の葉をちぎったものを
   乗せます。

お刺身は「醤油!!」って感じですけど、この食べ方もイケます。
おもてなし料理にもGood♪ 手間もかからないしねっ❤





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Posted by mi-ki at 06:27Comments(4)まぐろ

2010年10月02日

10月の地産地消♪ 【さんまの味噌つみれ汁】

おはようございま~す( ‘∇‘ )ノ”
もはや10月!
今年も残すところあと3ヶ月。早いもんです。
新米も出回りはじめました。
「食欲の秋」真っ盛り!というところでしょうか。

今日ご紹介するのは、昨日10/1にウチの会社の売場で行った地産地消のレシピ。
おいしいさんまつみれを使った、野菜たっぷりのつみれ汁です。

あ。レシピの分量は敢えて飛ばします。
なにしろすりみ2k分なので。。。

さんまの味噌つみれ汁




【材料と下ごしらえ】
 ■さんますり身
 ■長ねぎのみじん切り(青い部分を使用。↓下記参照)
 ■下味の調味料
  ・味噌
  ・日本酒
  ・卵 ⇒1kに全卵2個分
  ・片栗粉
 ■大根 ⇒長さ5㎝の短冊に切る ←ちょっと厚めに切ります!!
 ■にんじん ⇒長さ5㎝の短冊に切る ←大根よりも細めに切ります
 ■油揚げ ⇒湯通しして横半分にし、千切りにする
 ■しめじ ⇒根元を切落し、ほぐしておく
 ■長ねぎ ⇒青い部分はみじんきりに、白い部分は小口に薄く切る
 ■昆布 ⇒水につけてダシをとっておく
 ■味噌

【作り方】
(1)さんまのすり身に下味用の調味料を入れてよく混ぜておきます。
   今回はふわっと仕上げたいので、ちょっとトロトロの状態になります。
   (手でまとめられない感じ・・・)
(2)お湯を沸かして、(1)のすり身をスプーンを使いながら落としてつみれを作ります。
   浮き上がってきたらザルに上げておきます。
(3)(2)のゆで汁のアクをすくい、昆布でとったダシを加えます。
   大根、にんじん、しめじ、油揚げを入れて、柔らかくなるまで加熱します。
   あまり加熱しすぎると、大根の存在感がなくなってしまうので注意です(・_・、) 。。
(4)つみれを戻しいれて、味噌で調味します。
   お好みでみりん少々を入れてもいいかもしれません。
(5)器に盛って、小口切りのネギを天盛します。

小鍋仕立にしても♪
使ったすり身は、丸東水産さんの「生さんますり身」。
骨や内臓を取り除いてすり身にしているので、変な魚臭さもなく、口当たりもいいのです!

こんなメニューもあります。
「さんまのそぼろ」
こちらは丸東水産さんが用意してくれました。
さんまのすり身と味噌、醤油、砂糖、みりんを入れてフライパンに入れ、
ぽろぽろになるまでかき混ぜながら加熱します。
ご飯にピッタリ!! 市場の魚屋さんたちにも大人気でした♪

今回は試食の「おかわり」が多かったなぁ~^_^;








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Posted by mi-ki at 07:08Comments(0)さんま

2010年09月18日

タジンちゃん♪ 【さけのときのこの蒸し鍋】

おはようございますヾ( ' - '*)♪
秋晴れの朝ですね~。
朝、窓を開けた時の空気がすがすがしく感じられるようになってきました。
(実際、いま事務所でも空調しているのに窓を開けています。)

このところ人気のタジン鍋。ウチにも昨年登場しました。
今日は旬の秋鮭を使ったタジン料理です。

さけときのこの蒸し鍋




【材料と下ごしらえ(2人前)】
 ■生秋鮭…2切 ⇒食べやすいように1切を3~4つにそぎ切りする
 ■キャベツ…1/8個分 ⇒ざく切りにする
 ■玉ねぎ…1/4個分 ⇒薄くスライスする
 ■きのこ類(今日はまいたけ)…1/2P程度 ⇒食べやすいようにほぐしておく
 ■酒…大さじ1~2
 ■塩…少々
 ■ぽん酢醤油、ゴマだれなど(市販品)…お好みで

【作り方】
(1)そぎ切りした鮭に塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで10分~おきます。
(2)タジン鍋に玉ねぎ、キャベツ、きのこを順に盛っていき、最後に鮭を乗せます。
(3)上から酒を振りかけます。
(4)蓋をして、弱火にかけて全体に火が通るまで加熱します。
   または、レンジで3分加熱して様子を見て、全体に火が通るまでちょっとずつ加熱をします。



   ↑ ↑ ↑
これが加熱後の写真!!
今回は「ゆずぽん酢しょうゆ」で頂きました。
果汁が入っていて、まろやかなジョウセンさんの製品です。(←これはウマい!!)
ゴマだれや大根おろしの入ったたれでも合いそうです♪





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Posted by mi-ki at 06:49Comments(4)さけ