2007年07月13日
本物のししゃも
皆さん、ししゃも食べてますかぁ~
カルシウムがタップリとれる食材として、あまりにもメジャーですよね。
そういえば、「ししゃも嫌い」の人ってあんまりいないような気がします。
(私の周りにいないだけ…かな?)
ところで一般的に売っているししゃもの多くは、じつは「カペリン」なんですよ
「カペリン」ってカラフトシシャモのことで、北極海からオホーツク海なども分布しています。
対して「本ししゃも」は、北海道の太平洋側にしか生息しない、日本固有の魚です。
本ししゃもは、鮭と同じように産卵のために川に上がってきます。
カペリンの方は、海で一生を過すそうです。
見た目もちょっと違います!!
本ししゃもはカペリンに比べてウロコが大きくはっきりしていて、口も大きいのです。
おいしいのはもちろん、本ししゃも!!
ただし、お値段も違います~(-_-;)
特に本ししゃものメスは高いのです
今日はなんと、本ししゃも(オスだけど)を発見(☉o☉)
お値段もリーズナブル♪
もちろん、焼いただけでもおいしいけど、ちょっとアレンジしてみました。
ししゃもの焼漬
【材料】
ししゃも…10尾くらい
玉ねぎ…1/4個
赤唐辛子小口切り…少々
細ねぎ…2~3本
めんつゆ
酢
【作り方】
(1)玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気を切っておきます。
(2)めんつゆをそばつゆ程度の濃さに薄め、酢をお好みの量足して漬け汁を作ります。
(3)ししゃもは焼き網で焼きます。
(4)焼きあがったら、ししゃもと(1)を(2)に漬け汁に入れます。
お好みで赤唐辛子をプラスしてください。
(5)30分程度置いてからのほうが、味がしみておいしくなります。
仕上げに小口切りにした細ねぎをのせます。
もちろん「カペリン」でも大丈夫♪
焼くだけではちょっと食卓が寂しい…というときに、お試しください。
カルシウムがタップリとれる食材として、あまりにもメジャーですよね。
そういえば、「ししゃも嫌い」の人ってあんまりいないような気がします。
(私の周りにいないだけ…かな?)
ところで一般的に売っているししゃもの多くは、じつは「カペリン」なんですよ
「カペリン」ってカラフトシシャモのことで、北極海からオホーツク海なども分布しています。
対して「本ししゃも」は、北海道の太平洋側にしか生息しない、日本固有の魚です。
本ししゃもは、鮭と同じように産卵のために川に上がってきます。
カペリンの方は、海で一生を過すそうです。
見た目もちょっと違います!!
本ししゃもはカペリンに比べてウロコが大きくはっきりしていて、口も大きいのです。
おいしいのはもちろん、本ししゃも!!
ただし、お値段も違います~(-_-;)
特に本ししゃものメスは高いのです
今日はなんと、本ししゃも(オスだけど)を発見(☉o☉)
お値段もリーズナブル♪
もちろん、焼いただけでもおいしいけど、ちょっとアレンジしてみました。
ししゃもの焼漬
【材料】
ししゃも…10尾くらい
玉ねぎ…1/4個
赤唐辛子小口切り…少々
細ねぎ…2~3本
めんつゆ
酢
【作り方】
(1)玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気を切っておきます。
(2)めんつゆをそばつゆ程度の濃さに薄め、酢をお好みの量足して漬け汁を作ります。
(3)ししゃもは焼き網で焼きます。
(4)焼きあがったら、ししゃもと(1)を(2)に漬け汁に入れます。
お好みで赤唐辛子をプラスしてください。
(5)30分程度置いてからのほうが、味がしみておいしくなります。
仕上げに小口切りにした細ねぎをのせます。
もちろん「カペリン」でも大丈夫♪
焼くだけではちょっと食卓が寂しい…というときに、お試しください。
Posted by mi-ki at 06:19│Comments(1)
│ししゃも
この記事へのコメント
ししゃもが川を遡上するなんて
はじめて知りました!!
こんがり焼かれて並んで出てくるししゃもたちが
ひょろ~っと川を泳ぐ姿を想像して、
笑ってしまいましたが
本物のししゃもは、見た目も立派ですね!
赤唐辛子をきかせた漬け汁でいただく
食べ方、とてもおいしそうです。
はじめて知りました!!
こんがり焼かれて並んで出てくるししゃもたちが
ひょろ~っと川を泳ぐ姿を想像して、
笑ってしまいましたが
本物のししゃもは、見た目も立派ですね!
赤唐辛子をきかせた漬け汁でいただく
食べ方、とてもおいしそうです。
Posted by nuts at 2007年07月13日 13:23