2008年11月07日
船場汁
さばの中華煮 ⇒ 船場汁 ⇒ さばの唐揚サラダ ⇒さば味噌煮 ⇒ 金華さば開干 ⇒金華さば味噌漬
これは昨日のお昼からの私の食事メニュー!
さばだらけ!!
本日は地産地消の日。今回は宮城県産のさばとさば製品のご紹介でした。
昨日の午後から、今朝のための仕込み。
真さば8尾を捌き、6尾分はそぎ切りにしたあと、唐揚用に下味をつけて。
2尾分は味噌煮用に切って、塩をして。
そしてそのアラ(と言っても、中骨とハラス部分)で作ったのが「船場汁」です。
もともとは、大阪の商家のお惣菜。
身は焼いて食べ、のこったアラを使って汁ものにしたとのこと。
さすがに8尾分のアラからは、本当においしいダシがでました♥
船場汁
【材料と下ごしらえ】
■サバのアラ…800g(凄い量!)
■大根…200g ⇒短冊に切る
■にんじん…50g ⇒短冊に切る
■しめじ…50g ⇒小房に分ける
■長ねぎの青い部分…3本分 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■昆布…5cm
■酒…100㏄
■水…適宜
■塩…適宜
【作り方】
(1)さばのアラに塩を振り、しばらくおきます。
熱湯をかけてすぐに冷水にとり、残っている血合や汚れを取り除きます。
(2)鍋に昆布と日本酒を入れて、戻しておきます。
(3)(2)の鍋に、水気を切った(1)のアラ、大根、にんじん、しめじを入れて、
ひたひたより多少多目の水を注ぎます。
(4)火にかけて沸騰したら昆布を引き出し、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮ます。
(5)味付は塩でどうぞ。
お椀に盛ったら、水にさらした青ねぎを盛り付けます。
冷蔵庫にほんの少し残っていた、にんじんとしめじを加えました。
(本場の船場汁にはにんじんやしめじは入れません。)
さばとは思えないいいおダシが、大根にしみこんでいます。
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これは昨日のお昼からの私の食事メニュー!
さばだらけ!!
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昨日の午後から、今朝のための仕込み。
真さば8尾を捌き、6尾分はそぎ切りにしたあと、唐揚用に下味をつけて。
2尾分は味噌煮用に切って、塩をして。
そしてそのアラ(と言っても、中骨とハラス部分)で作ったのが「船場汁」です。
もともとは、大阪の商家のお惣菜。
身は焼いて食べ、のこったアラを使って汁ものにしたとのこと。
さすがに8尾分のアラからは、本当においしいダシがでました♥
船場汁
【材料と下ごしらえ】
■サバのアラ…800g(凄い量!)
■大根…200g ⇒短冊に切る
■にんじん…50g ⇒短冊に切る
■しめじ…50g ⇒小房に分ける
■長ねぎの青い部分…3本分 ⇒斜め薄切りにして水にさらす
■昆布…5cm
■酒…100㏄
■水…適宜
■塩…適宜
【作り方】
(1)さばのアラに塩を振り、しばらくおきます。
熱湯をかけてすぐに冷水にとり、残っている血合や汚れを取り除きます。
(2)鍋に昆布と日本酒を入れて、戻しておきます。
(3)(2)の鍋に、水気を切った(1)のアラ、大根、にんじん、しめじを入れて、
ひたひたより多少多目の水を注ぎます。
(4)火にかけて沸騰したら昆布を引き出し、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮ます。
(5)味付は塩でどうぞ。
お椀に盛ったら、水にさらした青ねぎを盛り付けます。
冷蔵庫にほんの少し残っていた、にんじんとしめじを加えました。
(本場の船場汁にはにんじんやしめじは入れません。)
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