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2008年10月31日

はんぺんと豆苗のオムレツ

ふわふわのはんぺん入りオムレツです。
茹でた豆苗も加えて、中華風の銀あんをかけました。

はんぺんと豆苗のオムレツ


【材料と下ごしらえ】
 ■はんぺん…100g(1枚) ⇒ポテトマッシャーでつぶす
 ■卵…2個
 ■豆苗…1/2袋(正味60g程度) ⇒半分の長さに切る
 ■水…1/3カップ
 ■鶏がらスープの素…小さじ1/2
 ■薄口醤油…小さじ1
 ■寿司酢…大さじ1
 ■水溶き片栗粉…適宜
 ■サラダ油…適宜

【作り方】
(1)はんぺんはポテトマッシャーで細かくつぶします。
   フードプロセッサーでもOKです。
(2)塩少々とごま油少々(分量外)を入れた熱湯で、豆苗をさっとゆがき冷水に取ります。
   水気を良く絞って下さい。
(3)鍋に水と鶏がらスープの素、薄口醤油を入れて煮立たせます。
   寿司酢を加え、水溶き片栗粉で固めにあんを作ります。
(4)卵2個をとき、(1)のはんぺん、(2)の豆苗を混ぜ合わせます。
(5)フライパンを良く熱し、サラダ油を入れ、(3)を入れてオムレツを焼きます。
   多少形が壊れても気にしない!! あとで銀あんをかけるので、大丈夫です。
(6)お皿に盛って、銀あんをかけます。

本当はかに玉のようにしたかったのですが。

分量が足りずにオムレツ型に。(・_・、) 。。

中身はこんな感じです。









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2008年10月30日

かきの和風マリネ

フライパンで空炒りした「かき」がマイブーム。(と言っても去年から継続だけど。)
ぷっくりしたかきって、ちょっとカワイイと思うのは変かな?

かきの和風マリネ


【材料と下ごしらえ】
 ■加熱用かき…200g ⇒片栗粉をまぶして洗い、水気を切る
 ■しその葉…5枚 ⇒洗って手でちぎる
 ■すし酢…大さじ1
 ■水…大さじ2
 ■だし醤油(3倍希釈)…大さじ1
 ■薄口醤油…小さじ1

【作り方】
(1)すし酢・水・だし醤油・薄口醤油をまぜて、漬け汁を作ります。
(2)洗ったかきをフライパンに入れ、火をつけて空炒りします。
   かきがぷっくり膨れて水分が出てきたらOK。
(3)熱いうちに(1)の漬け汁に漬け込みます。
   そのまま冷まし、粗熱が取れたら手でちぎったしそを加えます。

ご飯のおかずというよりも、つまみですね~。
マリネといいながらオイルは使っていません。
寿司酢の甘味がおいしいです。

明日(10/31)のNHK、11:40ごろの「情報テラス」の中の「市場だより」で、
当社の社員が旬のかきをご紹介します♪
お時間がある方は、見てね♥



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Posted by mi-ki at 07:19Comments(0)かき

2008年10月29日

明太あんかけ豆腐

おいしいだしのお風呂に浸かったお豆腐に、明太子のピンクのあんをかけました。

明太あんかけ豆腐


【材料と下ごしらえ】
 ■絹ごし豆腐…1丁 ⇒8つに切る
 ■明太子…50g ⇒真中に切目を入れて、皮をのぞく
 ■酒…大さじ1
 ■水…2カップ
 ■かつおぶし…20g
 ■薄口醤油…大さじ1~2(お好みで)
 ■みりん…大さじ1
 ■片栗粉…大さじ1/2 ⇒大さじ1の水で溶く
 ■いんげん…適宜 ⇒塩を加えた熱湯でゆでる

【作り方】
(1)切った豆腐はバットなどにおいて、自然に水きりします。
(2)鍋に水を入れて煮立て、沸騰したら一旦火を切ります。
   ここにかつおぶしを入れて弱火にし、2~3分ふつふつと煮だします。
   火を消してかつおぶしが沈んできたら、キッチンペーパーを敷いたざるで
   濾しておきます。
(3)だし汁のうち1カップを鍋に入れ、薄口醤油、みりんで味付けします。
(4)(3)の中にほぐした明太子、酒、水きりした豆腐を入れて火をつけます。
   ぐらぐら沸騰しないようにして、豆腐に味をしみこませます。
(5)豆腐を器に盛り、残った汁に水溶きの片栗粉を入れて、あんにします。
   茹でたいんげんを彩りで飾ります。

盛り付けって難しい~。

しっかり味のついた豆腐が好きなので、(4)の工程のあとにしばらく寝かせておきました。
あんかけにしないで、そのまま「明太湯豆腐」にするのも好き♥
その場合は、残った汁にご飯を入れて、卵でとじて雑炊にします。
この雑炊が、んまいヽヽ(≧▽≦)// のです。


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2008年10月28日

さんまラーメン

拍手出ました~♪新製品!!
その名も「魚市場の和風ラーメン」!
ミテ、ミテ♥

「魚市場」って感じ?

もう少しすると、某○協の共同××にお目見えします。

宮城のさんま節!を使った、和風ラーメンなのです。

細めの麺がさんまのスープにあうんだなぁ♥




製造は菅野食品さん。
(本当の「の」の字はパソコンで出てこないのであしからず)
そして販売元は…仙都魚類なのだ♪


このラーメンのトッピングにもさんまを乗せちゃいました♪

さんまラーメン


【材料と下ごしらえ】
 ■魚市場の和風ラーメン…1袋
 ■さんま…1尾 ⇒3枚おろしにして、1切を4等分に切る
 ■長ねぎ…1本 ⇒白い部分は5㎝に、青いところは斜め薄切りにする
 ■ゆで玉子…1個
 ■醤油…大さじ1
 ■みりん…大さじ1
 ■上新粉…適宜
 ■サラダ油…大さじ1
 ■塩…少々

【作り方】
(1)長ねぎの青い部分は、水にさらして辛味を取り除きます。
(2)さんまに塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで10分程度おきます。
(3)出てきたさんまの水分を拭き取り、上新粉をまぶします。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、さんまの皮目のほうから焼いていきます。
   長ねぎの白い部分も一緒に焼きます。
(5)さんまの両面とねぎに焼き色がついたら、醤油とみりんを合わせたものを入れて、
   からめます。これで具のさんまの蒲焼の出来上がり♥
(6)袋の表示の通りに麺をゆで、スープを作ります。
   さんまの蒲焼とねぎ、ゆで玉子、青ねぎをトッピングします。

さんまONさんま♪
さんまの蒲焼には、先日作った「青唐辛子の醤油漬」の醤油を使いました。
これを使うとちょっと大人の味の蒲焼になりました。


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Posted by mi-ki at 07:10Comments(0)さんま

2008年10月27日

かつおの和風トマト煮

25日(土)は青森まで出張。展示会のお手伝いでした。
何年かぶりに訪れた青森でゆっくり買物したかったんだけど、
列車の指定間違いなどもあり(おバカな自分(・_・、) 。。)、時間的に無理!
今度はゆっくり遊びに行きたいなぁ。

仙台駅に着いて夕飯の買物。
お刺身が食べたくなって、夕方の値引コーナーで思わず買ってしまったかつおのさく。
でもぐったりしちゃって、ウチに帰ったらバタンZZZ
チルドに入れてあったけど、足の速いかつおだし…。
そこで煮付けてみることにしました。

かつおの和風トマト煮

【材料と下ごしらえ】
 ■かつお…四半身 ⇒厚さ1.5㎝に切る
 ■玉ねぎ…中1個 ⇒12等分したくし型に切る
 ■ミニトマト…1パック ⇒横半分に切る
 ■酒…大さじ1
 ■醤油…大さじ2
 ■みりん…大さじ1
 ■だし汁…1カップ
 ■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る

【作り方】
(1)フライパンにだし汁、醤油、酒、みりんを入れ、くし型に切った玉ねぎを入れて
   火にかけます。沸騰したら弱火にして、玉ねぎが透き通るまで加熱します。
(2)玉ねぎが煮えたら、厚切にしたかつおを入れます。
   その上からトマトを乗せて沸騰するまで強火にし、表面が白っぽくなるまで煮ます。
   かつおをひっくり返し、蓋をして強火で1分程度加熱し、あとは余熱で火を通します。
(3)器に盛って、小口切りの細ねぎを散らします。

お醤油味とトマトって、意外に合うよね♥
かつおに火を通しすぎないことがポイントです。
薄味に仕上げましたが、味付けはお好みでどうぞ♪


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Posted by mi-ki at 07:38Comments(0)かつお

2008年10月24日

戻りがつおのサラダ ♪かぼすドレッシング♪

実は今が戻りがつおの最盛期。
海水温が高いのかなぁ。
ここ何年か、「かつおが戻ってこない~!!」と言ってましたから、
おいしい戻りがつおが食べられてうれしーヽヽ(≧▽≦)//

戻りがつおのサラダ


【材料と下ごしらえ】
 ■戻りがつお…8貫(約2人分?) ⇒1切を4つくらいに角切
 ■ルッコラのスプラウト…1パック
 ■玉ねぎ…少々
 ■レタス…少々
 ■その他、あり合わせの野菜…適宜
 ■たまり醤油…小さじ2
 ■ドレッシング
  ・かぼすの絞り汁…1/2個分
  ・たまり醤油…大さじ2
  ・砂糖…1つまみ

【作り方】
(1)角切にしたかつおのお刺身は、たまり醤油(なければ普通の醤油)をまぶし、
   下味をつけます。
(2)ルッコラのスプラウトは根を切り、よく洗っておきます。
   その他の野菜を食べやすい大きさに切り、水気を切っておきます。
(3)お刺身パックについていた大根のつま、しそ等も、(2)の野菜(スプラウトは半量)
   と混ぜ合わせておきます。
(4)ドレッシングの材料を良く混ぜ合わせます。
   戻りがつおがすご~く脂がのっていたので、今回はオイルを加えていない、あっさりタイプ。
   お好みでオリーブオイルを少し混ぜてもいいかもしれません。
(5)器に野菜を敷き、下味をつけたかつおを中央に盛りつけます。
   その上に残りのスプラウトを飾ります。
   食べる直前にドレッシングをかけて、野菜と混ぜ合わせてくださいね♥

見て!! この皮目の脂ののりっ!

「たまり醤油」としていますが、先日作った「青唐辛子の醤油漬」の漬け汁を使いました。
青唐辛子を小口に切って、醤油4:みりん2:酒1の割合の漬け汁につけたものです。
(ただし、目分量です。あしからず。)
この醤油がまた、辛くてうまいんだ~。


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Posted by mi-ki at 06:53Comments(0)かつお

2008年10月23日

たらの和風ムニエル ♪かぼすバターソースで♪

たらを使って、ムニエルを作りました。
旬のかぼす(5個で128円!)と小かぶ(1束100円!)で和風にアレンジ♪

たらの和風ムニエル


【材料と下ごしらえ】
 ■たら…2切(200g) ⇒塩を軽くあてる
 ■かぶの葉…100g ⇒5cm長さに切り、軸と葉に分ける
 ■かぶ…200g ⇒食べやすい大きさに切る
 ■かぼす…1/2個 ⇒スライスを2枚とり、残りの果汁を絞る
 ■米粉(上新粉)…大さじ1
 ■塩…少々
 ■砂糖…一つまみ
 ■ゆかり…小さじ1
 ■バター…大さじ1
 ■サラダ油…大さじ1.5

【作り方】
(1)たらの表面に浮いてきた水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
(2)かぶの葉を塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、水気を絞ります。
   フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、さっと炒めます。
(3)かぶの実?(本当は根)を厚手のビニール袋に入れて、塩、砂糖、ゆかりを加え、
   30分ほど置きます。手でもんでもOK。
(4)たらに米粉をまぶし、サラダ油大さじ1を熱したフライパンで両面焼きます。
(5)両面薄く焼き色がついたら、バター大さじ1を加えて香りをつけます。
(6)たらをお皿に盛り付けます。
(7)フライパンに残ったバターに、かぼすの汁を加えてソースにします。
(8)かぶの葉のバターソテー、汁気を切ったかぶ漬、かぼすの薄切りを添えます。

実はかぶって凄い栄養豊富!
最近、野菜と魚の組合せを勉強していて知りました。
特にかぶの葉はカルシウム、カロテン、ビタミンC、葉酸、ビタミンEなどが
豊富に含まれているんだってヾ( ' - '*)♪
根(実?)の方も、大根よりもビタミンC、葉酸、カリウムが豊富とか。
それから根と葉のどちらにも「グルコシアネート」という物質が大量に含まれており、
がんの抑制に効果があるそうなのです。
すごいぞ「かぶ」!!
それから、たらの良質なたんぱく質と組み合わせると、風邪予防や美肌効果!が
期待できるんだって♥



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Posted by mi-ki at 07:43Comments(0)たら

2008年10月22日

かきの塩だれ

半生程度に加熱したかきを、韓国風の塩だれでいただきます。
簡単だけど、これはおいしい~♪

かきの塩だれ


【材料と下ごしらえ】
 ■生食用かき…180g ⇒片栗粉をもみこんで洗って水気を切る
 ■細ねぎ…3~4本 ⇒小口に切る
 ■しし唐…4本 ⇒種を除き、粗微塵に切る
 ■ごま油…大さじ1
 ■塩…小さじ1/2
 ■赤唐辛子の小口切り…お好みで

【作り方】
(1)塩だれを作ります。
   ボウルに切った細ねぎ、しし唐、お好みで赤唐辛子の小口切りと
   塩を混ぜてしばらくおきます。
   ちょっと水気が出てきたところで、ごま油を加えて良く混ぜます。
(2)冷たいフライパンに水気を切ったかきを入れます。
   強火でから炒りし、かきからちょっと水分がでてきたところで
   器に盛ります。
(3)かきに(1)の塩だれをつけていただきます!!

生かきよりもちょっと半生のかきの方が好き♥
この塩だれ、はまりそうです♪
今日は「かぼす酎」のあてになりました。


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Posted by mi-ki at 09:22Comments(2)かき

2008年10月21日

さけと白菜の塩煮

朝晩の気温がだいぶ下がってきました。
仕事帰りにお買物に行くと思うのですが、
スーパーって「寒い!」大泣き
ブルッとしつつ今夜のご飯はナンにしようかなぁと考えると、
やっぱりあったかいものを食べたくなります。

さけと白菜の塩煮


【材料と下ごしらえ】
 ■生鮭…200g(2切) ⇒1切を4~5つのそぎ切りにする
 ■白菜…1/4株 ⇒葉と軸に分け、葉はザク切り、軸はそぎ切りにする
 ■切り昆布…大さじ1 ⇒ハサミで切っておく
 ■昆布茶…小さじ2
 ■酒…大さじ3
 ■塩…少々
 ■サラダ油…大さじ2

【作り方】
(1)そぎ切りにした鮭に塩を少々振り、キッチンペーパーにくるんで10分置く。
(2)鍋にサラダ油大さじ1を熱し、白菜の軸から炒めます。
   軸に油がまわったら、葉も入れて炒めます。
   全体が炒まったら、水を1カップと昆布茶、酒、塩少々入れて、
   蓋をして弱火でことこと煮ます。
(3)フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、(1)の鮭の皮側から焼きます。
   特に皮面はカリッと焼きましょう。
(4)両面焼けたら(2)の鍋に入れます。
   切り昆布と塩を少々追加して、味がなじむまで煮ます。

昆布茶を使ったのは、昆布だしの代わりです。
塩気があるので、追加の塩を加える前に味見してね。
とろとろの白菜が美味♥


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Posted by mi-ki at 08:12Comments(0)さけ

2008年10月18日

あじのかぐら南蛮たたき

タバスコ、チリペッパー、かんずり、こーれぐーす、ゆずこしょう、一味、もみじおろしと赤唐辛子。

これは、ウチの冷蔵庫にある唐辛子関係の調味料です。
本日、新たな仲間が加わりました。
じゃじゃ~ん、その名は「かぐらなんばん」!!

上越地方で特産の唐辛子らしいです。
ちょっと見は、小さいピーマンみたい。
ごつごつした形が、神楽のお獅子の顔ににているところから名付けたらしい…。
青タイプと赤タイプがあったのですが、今回は青タイプを選びました。
(赤タイプだと「かんずり」と変わりないかな、なんて思ったもので。)

同じスーパーの魚コーナーに「あじのたたき用」が並んでいたので、コレを購入。
さんまでハマっている「たたき」の新しい味にチャレンジです。

あじのかぐら南蛮たたき


【材料と下ごしらえ】
 ■あじのたたき用…2尾分 ⇒お刺身になったものでもOKです
 ■細ねぎ…3~4本 ⇒小口に刻む
 ■梅干…大1個 ⇒種を除いてたたく
 ■かぐら南蛮(青)…大さじ1

【作り方】
(1)あじは細切りにしておきます。
(2)まな板の上に、あじとたたいた梅、小口に切った細ねぎ、かぐら南蛮を乗せて
   混ぜながら叩きます。粗みじんになる程度でOKです。
(3)これだけ!後は器にもりつけます。

簡単すぎてゴメンなさい。
私が買ったかぐらなんばんは、唐辛子と麹、塩、ゆず(?だったはず)が原料でした。
どちらかというと、ゆず胡椒に近いのかなぁと思ったのですが。
辛いもん好きの私は、たたきに更に大さじ2のなんばんをつけて食しました。
もちろんウマウマです。ヽヽ(≧▽≦)//


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Posted by mi-ki at 07:26Comments(2)あじ

2008年10月17日

秋鮭の南蛮漬 …曲がりねぎも一緒に♪…

今朝は地産地消のプロモーション!!
がんばるぞぉ~ ちからこぶ
売場でもご紹介する、「食材王国 みやぎ」地産地消レシピです♪

仙台の野菜として有名なのが「曲がりねぎ」。
岩切の余目地区が発祥の地とされていて、本当は「余目ねぎ」というらしいです。


やららかくて甘味のある、この宮城特産の野菜と秋鮭をつかいました。

秋鮭の南蛮漬


【材料と下ごしらえ】
 ■秋鮭…2切(200g) ⇒1切を4つくらいのそぎ切りにする
 ■曲がりねぎ…2本 ⇒5cm長さに切る
 ■しいたけ…小100g(1パック) ⇒軸を取る
 ■だし醤油…1/3カップ
 ■酢…1/4カップ
 ■みりん…大さじ1
 ■水…1/2カップ
 ■赤唐辛子…お好みで
 ■上新粉…大さじ1
 ■塩…少々
 ■サラダ油…適宜

【作り方】
(1)鮭に塩をほんの少し振り、ペーパーにくるんで10分置きます。
(2)だし醤油・酢・みりん・水を合わせて、漬け汁を作ります。
   お好みで赤唐辛子の小口切りを入れて下さい。
(3)フライパンにサラダ油と塩ほんの一つまみ入れて熱し、
   しいたけの表面のほうから弱火でじっくり焼きます。
   焼きあがったら、熱いうちに(2)の漬け汁につけます。
(4)続いてサラダ油大さじ1をまぶした曲がりねぎを焼きます。
   焦げ目が付くまで転がしながら焼いてくださいね。
   これも焼きあがったら、漬け汁に入れます。
(5)鮭に上新粉をまぶして、180℃くらいの油でカラッと揚げます。
   揚がったら漬け汁に漬け込みます。
(6)すぐにでも食べられますが、時間がたって味がしみこんだものもおいしいです♥

我が家では定番の南蛮漬。
酢の分量はお好みで変えて下さい。(^u^)


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Posted by mi-ki at 04:09Comments(0)さけ

2008年10月16日

あさりと豆腐の煮物

「お気に入り」に入れていたブログを眺めていると、
ちょっとおいしそうなレシピを発見♥
aiaiさんのページの「アサリと豆腐のサッと煮」を作ってみました。
aiaiさんは写真も上手なので、ちょっと私のは恥ずかしいのですが。

あさりの味が豆腐にしみて、とっても美味です。

あさりと豆腐の煮物


【材料と下ごしらえ】
 ■あさり…300g ⇒貝同士をこするようにして洗っておく
 ■木綿豆腐…1丁 ⇒キッチンペーパーにくるんで電子レンジで2分加熱する
 ■細ねぎ…3本 ⇒小口に切る
 ■酒…カップ1/2
 ■塩…ほんの少々
 ■うす口醤油…小さじ2
 ■だし…適宜
 ■サラダ油…大さじ1

【作り方】
(1)豆腐は小皿などを上に置き、15分くらい水きりをします。
   横半分にして、全体を12等分します。
(2)あさりを鍋に入れ、酒と塩を一つまみ入れます。
   蓋をして加熱し、あさりの口が開いたら火を止めます。
(3)あさりと汁を分けます。ざるの上にキッチンペーパーを敷いて汁をこします。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、弱火で豆腐を焼きます。
   aiaiさんのレシピより、焼色がしっかりつくまで両面焼きました。
(5)あさりの煮汁とだしを合わせて1カップにし、うす口醤油小さじ2を足して、
   (4)のフライパンに入れます。
(6)豆腐に味が染み込むように煮ます。
   沸騰してきたら弱火にして、5分くらいしたら火を止めて、冷ましながら味をしみこませます。
(7)最後にあさりを加えて一煮立ちさせ、細ねぎを飾ります。

aiaiさんのように「サッと煮」ではなくて「じっくり煮」ですね~。
でもお豆腐にしっかりあさりのダシが染みて、本当においしかったo(^▽^)o


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Posted by mi-ki at 06:18Comments(2)あさり

2008年10月15日

めじ(本まぐろ)の昆布〆

めじ…まぐろの子供です。今日のは、本まぐろの子供。
「本まぐろ」というと、脂がのっているイメージがありますが、
子供のめじはあっさりしたお味。赤身もうすピンクです。
お値段も相当安いのです。

----------------------------以下引用----------------------------
「めじ」という言葉
「めじ」というのはマグロ類の魚の幼魚に対して使われる。
例えばクロマグロは「本めじ」、キハダは「黄めじ」、などと使い分けるときもある。
主に関東での言葉ではと思われるが確信はない。
「目近」、すなわち吻(口)からすぐ後に目がある、という意味合いで「めじ」になってきたのだ。
--------------ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑より-------------

めじの昆布〆


【材料と下ごしらえ】
 ■めじまぐろ…1柵(200g程度) ⇒刺身用に切る
 ■早煮昆布…適宜
 ■酒…大さじ2
 ■塩…少々
 ■大根・きゅうり…付け合せ用 適宜 ⇒ツマにする

【作り方】
(1)昆布に酒をふりかけ、容器に入れて蓋をしてふやかしておきます。
(2)昆布を広げ、切ったまぐろの刺身を並べます。
   塩を上からほんの少し振り、昆布を重ねてサンドイッチにします。
(3)ラップをぴちっとかけ、冷蔵庫で1日置きます。
(4)器に盛って、ツマにした大根ときゅうりを飾ります。

以前に白身魚で昆布〆を作りましたが、あっさりした味わいのめじでもチャレンジ!
昆布の味が染み込んで、おいしくなりました。
早煮昆布を使ったのは、早く戻るからです。(そして安いから。。。)
もちろん、普通のだし昆布でもOK♪


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タグ :まぐろ昆布


Posted by mi-ki at 06:06Comments(0)まぐろ

2008年10月14日

いかと里芋のワタ煮

煮物がおいしい季節になりましたね。
いかのワタが入った、こってりおいしい煮物をつくりました~♥
里芋はレンジでチン!
皮が簡単にむけて、下処理(塩で揉むとか、下ゆでするとか。)が要りません。
別々に煮付けるので、時間も短縮できます。

いかと里芋のワタ煮


【材料と下ごしらえ】
 ■するめいか…1杯 ⇒胴と足を取り除き、ワタを別に取っておく
 ■里芋…200g ⇒よく洗っておく
 ■しょうが…薄切り5枚
 ■酒…大さじ2
 ■だし醤油…大さじ2
 ■細ねぎ…2本 ⇒小口に刻む

【作り方】
(1)いかの胴は1㎝幅の輪切りに、足は食べやすい大きさに切ります。
   ワタは墨袋を破かないようにそっと取り出し、鍋に入れます。
(2)里芋は泥や汚れを落とし、ラップをふわっとかけて4分~5分加熱します。
   上下を切落し、包丁または手で皮をむき、一口大に切ります。(熱いので注意!!)
(3)ワタを入れた鍋に、日本酒とだし醤油、薄切りのしょうがを入れて加熱します。
   沸騰してきたら、いかの胴と足を入れて、ぷっくりするまで加熱します。
   余熱で火が入らないよう、別の器に具だけ移しておきます。
(4)(3)の残った汁に里芋と水を100㏄入れて火にかけます。
   里芋に半分以上火が取っている状態なので、常に強火で煮て下さい。
   汁が水を入れる前位になるまで煮て、そのまま冷まします。
   時間がない場合は、そのまま次の工程へ♪
(5)取り分けておいたいかを戻し、里芋とさっとからめます。
   器に盛って、細ねぎを散らします。

秋ですね~もみじ
浦霞 大吟醸でおいしくいただきました。
(K子さん、ありがとう♥)


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Posted by mi-ki at 07:01Comments(0)いか

2008年10月13日

ほたてと水菜の昆布サラダ

ボイルしたベビーほたてがおいしそう♪
魚売場で見かけて、ついカゴの中へ…。
さぁ、どうやって食べようかなぁ。。。

ほたてと水菜の昆布サラダ


【材料と下ごしらえ】
 ■ボイルベビーほたて…120g ⇒手でほぐす
 ■水菜…1袋 ⇒洗って3~4cm長さに切る
 ■塩昆布(細切り)…大さじ2
 ■塩…ひとつまみ

【作り方】
(1)厚手のビニール袋に、切った水菜と塩を一つまみ入れてよく混ぜます。
(2)この中に塩昆布(細切りのもの)を大さじ2加え、さらに混ぜます。
   袋の空気を抜いて、ギュッともみこみ、冷蔵庫で1時間程度置きます。
(3)(2)の水気を絞り、手でほぐしたほたてと和えます。

たったコレだけなのに、おいしい♪
昆布が入ったことで、旨味がプラスされています♥
水菜はサラダ(そのまま)では、ちょっとモハモハするけれど、コレなら大丈夫!
ほたてを入れなくても、そのまま一夜漬になります。


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Posted by mi-ki at 09:16Comments(0)ほたて

2008年10月12日

秋鮭ときのこのバターソテー(地産地消レシピ♪)

仙台・宮城DCを受けて、10月と11月は今までの第1金・土・日のほかに
第3金・土・日も「食材王国みやぎ 地産地消の日」となりました!



当社でも10月17日(金)に地産地消のイベントを行います。
名付けて「水産物消費アッププロモーション」。
中央卸売市場なので、売買参加者、つまり市場に入れる権利を持った
魚屋さんやスーパーのバイヤーさんを対象に、
みやぎの水産物をもっとアピールして下さいね♥という主旨です。

今回のメインは「秋鮭」。
「はらこ飯」をはじめ、みやぎの人々にとって、秋鮭はなじみ深い旬の食材です。
魚もそうですが、野菜も地元のものを使って、「食材王国みやぎ」ならではの
レシピをつくれないかなぁと考えたのがコレ!!
県内では様々な野菜が作られていますが、今日は秋の味覚「きのこ」と秋鮭を
合わせてみました♪

秋鮭ときのこのバターソテー


【材料と下ごしらえ】
 ■秋鮭…200g(2切) ⇒骨を取って一口大のそぎ切りにする
 ■しめじ…小1パック ⇒根本を切落し、ほぐしておく
 ■しいたけ…4個 ⇒軸とかさを取り、それぞれ1㎝角に切る
 ■モロッコインゲン…100g ⇒ゆでて1㎝角に切る
 ■バター…大さじ1
 ■醤油…小さじ2
 ■ガーリックパウダー…少々
 ■塩・コショウ…少々
 ■米粉(上新粉)…適宜
 ■サラダ油…大さじ2

【作り方】
(1)一口大に切った秋鮭に、塩をほんの少し振り、ペーパーにくるんで10分程度置きます。
(2)フライパンにサラダ油を大さじ1、塩を一つまみ入れて加熱します。
   温まってきたら、しめじとしいたけを入れて、弱火でソテーします。
   はじめに全体に油が絡むようにした後、じっくり全体に火が通るように炒めて下さい。
   火が通ったら、一旦他の器に空けます。
(3)鮭に米粉をまぶします。
(4)フライパンをキレイにして、サラダ油大さじ1を入れ、鮭をソテーします。
   皮目を十分焼く事で、おいしくできますよ~♪
(5)鮭に両面焼色が付いたら、きのこを戻し、ゆでておいたモロッコインゲンも加えます。
   インゲンがなければ、小口切りの細ねぎでもおいしいかもっ♥
(6)全体が良く混ざったら、バターを入れ、最後に醤油をからめて出来上がりです。

バターと醤油がいい香り!!
新米ご飯にぴったりのおかずです♥


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Posted by mi-ki at 10:26Comments(4)さけ

2008年10月11日

さんまの塩焼き 中華おろしソース

フライパンで焼いたさんまの塩焼きに、中華おろしソースをかけました。
このソースは、オレンジページの10/2号に載っていたものを参考にしています。
3枚おろしを使っているので、小骨がなくて食べやすいですよ♥
小さなお子さんにも食べてもらいたいなぁ。

さんまの塩焼き 中華おろしソース


【材料と下ごしらえ】
 ■さんま…2尾 ⇒3枚おろしにして、長さを半分に切る
 ■大根おろし…大さじ2 ⇒10㎝くらいの大根をおろして、水気を切る
 ■瓶詰めのザーサイ…大さじ2 ⇒粗みじんに切る
 ■細ねぎ…2本 ⇒小口に切る
 ■醤油…小さじ1
 ■寿司酢…小さじ1
 ■ごま油…小さじ1
 ■塩…適宜
 ■もってのほか…適宜(付け合せ)

【作り方】
(1)さんまの切身は高いところから塩を少々振り、ペーパーにくるんで10分置きます。
   出てきた水気を十分拭き取って下さい。
(2)オーブンシートを8つ~16に折って、端の方をフライパンの底の大きさ+1㎝くらいに切ります。
   フライパンにこのシートを敷き、さんまの皮を下にして並べた後、火をつけます。
(3)フライパンが温まってきたら弱火にして、両面をしっかり焼きます。
   皮がしっかり焼けると、きれいに裏返すことができますよ♪
(4)大根おろしの水気を切り、粗みじんにしたザーサイ、小口切りのねぎを混ぜます。
(5)さんまが焼きあがったら、(4)に醤油・寿司酢・ごま油を入れて味付けします。
(6)お皿に盛って、上から(5)のソースをかけていただきます。

弱火でフライパンをかけておくだけだから簡単!
さんまの身側が白っぽくなったら裏返してくださいね。
3枚おろしは「フライ用」のものを切ってもOK♥


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Posted by mi-ki at 06:49Comments(0)さんま

2008年10月10日

さけと長芋のねぎ味噌炒め

10/5のさんまでご紹介した「ねぎ味噌」。
残ったものを使って、こんなおかずを作りました。

さけと長芋のねぎ味噌炒め


【材料と下ごしらえ】
 ■ねぎ味噌…大さじ3 ⇒作り方はこちら
 ■生鮭…200g
 ■長芋…200g
 ■細ねぎ…3~4本
 ■サラダ油…大さじ2
 ■塩…少々
 ■酒…大さじ2

【作り方】
(1)鮭は皮と骨を取り除き、1㎝角、長さ5cmほどの棒状に切ります。
   塩をほんの少し振って、キッチンペーパーにくるみ、10分ほど置きます。
(2)長芋は鮭を同じ長さくらいの棒状に切ります。
(3)フライパンを熱し、サラダ油大さじ1を加えて、弱火で鮭を焼きます。
   全体に火が通ったら、一旦別の容器に移しておきます。
(4)フライパンをきれいにして、サラダ油大さじ1を入れます。
   長芋を入れて、弱火で全体に火を通します。
   長芋同士がくっつくので、重ならないようにしましょう。
(5)長芋に火が通ったら、鮭を戻しいれて全体をよく混ぜます。
(6)一旦火を止めて、ねぎ味噌と酒大さじ1を加え、ねぎ味噌を溶きます。
   強火にして、全体に味をからめます。小口切りにした細ねぎをトッピングします。

ほくほくした長芋が美味であります♪


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Posted by mi-ki at 06:24Comments(2)さけ

2008年10月09日

あさりの豆乳ごはん

あさりの美味しいダシがでた汁と、豆乳を加えてご飯を炊きました♥
いいんじゃなぁ~い♪

あさりの豆乳ごはん


【材料と下ごしらえ】
 ■あさり…400g ⇒貝同士をこすり合わせて洗い、水気を切る
 ■しめじ…1パック ⇒長さを半分にしてほぐしておく
 ■油揚げ…小2枚 ⇒熱湯をかけて油抜きをする
 ■無調整豆乳…200㏄
 ■水と酒…合わせて200㏄
 ■だし醤油…大さじ2~3
 ■細ねぎ…3本 ⇒小口に刻む
 ■米…2合 ⇒といでざるにあげておく(30分以上)
 ■塩…少々
 ■酒…大さじ1(しめじ用)

【作り方】
(1)鍋に洗ったあさりを入れて、水と酒をあわせたもの200㏄と塩一つまみを入れます。
   水と酒の分量は1:1くらいでしょうか。
   火にかけて蓋をし、沸騰したら弱火にして酒蒸しにします。
(2)貝の口が開いたら火を止め、汁と貝を分けます。
   ざるにキッチンペーパーを敷いて濾して下さい。(砂が入っている場合もありますので。)
   貝は飾り用のものを1/3程度残し、のこりは貝殻を外しておきます。
(3)油揚げは横半分に切り、小口に刻んでおきます。
(4)フライパンにしめじを入れて塩をほんの一つまみ加え、空炒りします。
   火が通ってしめじの水分が出てきたら、酒を大さじ1加えてからめます。
(5)炊飯器にといでおいた米を入れて、冷めた(2)の汁、豆乳を加えて、いつもの水加減にします。
   だし醤油を入れて、油揚げ、しめじを加え、スイッチを入れます。
(6)ご飯が炊きあがったら、ほぐして身だけにしたあさりを加え、10分ほど蒸らします。
(7)飾り用のあさりと一緒に器に盛って、ねぎを散らします。

あさりのダシが効いている~♪


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Posted by mi-ki at 07:21Comments(0)あさり

2008年10月08日

いくらのおろし和え(08ver)

昨日ご紹介したはらこ飯。
はらこ200gの残りで、醤油漬を作って置きました。
そのいくら醤油漬を使った一品デス。

いくらのおろし和え(08ver)


【材料と下ごしらえ】
 ■生いくら…100g
 ■だし汁…大さじ3
 ■薄口醤油…大さじ1
 ■みりん…大さじ1
 ■昆布…だしを取った残りのもの少々 ⇒角切にします
 ■大根おろし…大さじ3
 ■寿司酢…大さじ1/2
 ■きゅうり…1/4本
 ■もってのほか…適宜(飾り用) ⇒酢を入れた熱湯でサッとゆがきます

【作り方】
(1)だし+薄口醤油+みりんで作った漬け汁にほぐしたはらこを入れます。
   だしを取った後の昆布を1.5㎝角に切り、一緒に漬け込みます。
   冷蔵庫で半日~、寝かして味をしみこませます。
(2)大根おろしはざるに上げて、水分をざっと切ります。
(3)きゅうりは5㎜角に切り、塩を一つまみいれて水を出します。
   10分くらいたったら、ペーパーにくるんで水分をギュッと絞ります。
(4)大根おろしに(3)のきゅうり、寿司酢を入れて混ぜ合わせます。
   ここにいくらを大さじ3~5程度加えて和えます。
(5)酢を加えた熱湯でサッとゆがいた「もってのほか」を飾ります。

お正月に向けてちょっと作って置きますかぁ~。(気が早い。。。)


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